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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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変化を起こすための3つのコスト


組織でも個人でも、いろいろな変化が必要です。

 「変化はリスクに満ち、楽ではない。悪戦苦闘を強いられる。だが、変化の先頭に立たないかぎり、生き残ることはできない。急激な構造変化の時代を生き残れるのは、チェンジ・リーダーとなる者だけである」(P.F.ドラッカー)

もちろん、ドラッカーの言うように、チェンジ・リーダーに慣れる人ばかりではありませんが。


れる・られるを多用しない


考える力は、他人が出した結論を見るだけでは絶対に付きません。
自分の頭で考え、それを整理し、行動してそれをさらに最初の考えにフィードバックするというループによってのみ強化されます。

本カテゴリでは、さまざまなテーマを設問としてご紹介していきます。
そのテーマについて、ノートに自分の考えを書き出して、それから導き出される結論に基づくアクションを決定して行動してみてください。その結果自分の考えがどのように変わったのか、一度このノートをを見なおしてください。

パスワードを作成・管理する方法3:パスワードの管理



最近は個人情報の流出問題がかしましいですね。

PCであれ、Webサービスであれ、携帯電話であれ、どれもこれもパスワード、パスワード、パスワード。
それぞれ毎に違うパスワードをつけていれば、安全安心と言われますが、そんな10個も20個も憶えられるはずがありません。

特に私の会社では、10文字以上で大文字小文字と数字を含むものにした上で3ヶ月毎に変更しなさい、過去に使ったものと似ているものはダメ。とか言われて、自動チェックが入って、この規格に合わないとパスワード変更を受け付けてくれません。

スケジュール・タスク・ToDoを一元化する


過去記事でも何度か少し触れていますが、私は

 ・スケジュール
 ・タスク
 ・ToDo

を区別して使っています。
ただこのブログでは、この3つはほぼ同じ物としてあまり書き分けてはいませんが、実際の仕事の時には、これはタスクか、ToDoかを区別しながら使ってます。


図解のコツ4:配置を決める


前回の記事で、カタマリを作るトレーニング方法についてご紹介しました。

本日は、図解をするためにもうひとつ必要な作業、配置するについて。


ボトルネックは、決済済の箱


机の上にレターケースが有りますか?

ウチの会社にでは、管理職になると専用の2段レターケースがもらえて、その上段が未決、下段がと書かれています(テプラが貼ってあるだけ)。

これを見ると、仕事がスムーズに回っている管理職とそうでない管理職の違いが分かることに気が付きました。


PDFから画像を「抽出」する


過去記事で、自炊した本を PDF にしてタブレットで読書していると書いてますが、最近は画像ファイルのままクラウドにおいて、そこで読書するようになりました。

画像ファイルの便利なところは、

 ・端末に全部ダウンロードしなくても必要なページだけ閲覧できる
 ・保存が無制限に無料でできる(Google Photoなど一部のサービス)

ところでしょうか。

過去は PDF が扱いやすかったので、多くの自炊本は PDF にしてましたが、もうほとんど PDF は使わないので、順次 PDF を画像に戻してクラウドにあげてます。

パーソナルスペースを活用する


心理学で言うところの「パーソナルスペース」というのは、相手との物理的な距離によって、快不快を感じる距離感のことです。

単純に言えば、両手を広げて届く範囲というのは、相手から攻撃されても避けられないわけで、相手を信頼していないと不快(というか恐怖)に感じます。

これを文化人類学者、エドワード・ポールは以下のように分類しています。


チームに必要な2つのスキルを育てる

組織内で仕事を割り振るときに、「誰に担当させるか」によって組織の成果は大きく変わってきます。

上司としては、業務量のバランス、個人個人のメンバーの得意・不得意を考慮しながら、その業務の継続性(個人の習熟度の変化)を見て、担当を振ります。

業務量のバランスというのは割合数値化できるのですが、得意・不得意については、上司の持っているイメージでしかなく、実際に割り振ってみると、うまく行かずに困り果てるという問題が起きます。

上司の指摘は積極的に改善する


「あなたの強みはなんですか?」

自己啓発やキャリア形成などのセミナーでよく言われることですし、多くのビジネス書にも「自分の強み・弱みを知りなさい」と書いてあります。

自己分析の方法なども過去記事ではご紹介してますが、会社であなたの強みと弱みをもっとも知っている人に聞いてみるのはどうでしょう?


相手に聞く準備する合図を送る


話をしていて、どこまでが雑談でどこからが本題なのかわかりにくい人がいます。

正直いってしまうと、私はこういう人が苦手です。

どちらかと言えば、雑談しかしない人か、いきなり本題に入る人のほうが相手しやすい。

雑談モードのときには、あまり相手の話を正確には聞いてません。単語単語のところどころを聞き取って、それに関連する話題を投げ返しているだけです。

一方で本題モードのときには、相手の話を「てにおは」まで含めて正確に聞き取ろうとします。キーになる単語は相手の言った表現そのものをメモします。

リーダーシップとマネジメントを平易な言葉で言ってみる


「リーダーシップ」「マネジメント」は自分の評価を上げるための2大キーワードです。

ただ、これ、英語そのままで使われているので、「じゃあもっと分かるように説明してみて」と言われると案外できないひとが多いです。

普段の上司と部下の会話で、こういうちょっと理屈っぽいことを話す機会はほとんどありませんが、昇進・昇格面接などだと、時々聞きます。