忍者ブログ

サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

変化を起こすための3つのコスト


組織でも個人でも、いろいろな変化が必要です。

 「変化はリスクに満ち、楽ではない。悪戦苦闘を強いられる。だが、変化の先頭に立たないかぎり、生き残ることはできない。急激な構造変化の時代を生き残れるのは、チェンジ・リーダーとなる者だけである」(P.F.ドラッカー)

もちろん、ドラッカーの言うように、チェンジ・リーダーに慣れる人ばかりではありませんが。


伝わりやすさの共有



「生産性が落ちている」時々耳にする言葉ですよね。
でも、これで何が判断できるかというと、実際、多くの場合は何も伝わってません。

 生産性

と一言で言っても、その測定方法は様々です。その人が何を元に「生産性」と言っていて、何と比較して「落ちている」と言っているのかが理解できなければ、全く伝わりません。

タスクには結果を書く


タスクリスト、使ってますか?

本日は、すでにタスクリストが仕事(生活?)の中に組み込まれてしまった人向けの、もう一歩進んだタスクリストの使い方。


相手に聞く準備する合図を送る


話をしていて、どこまでが雑談でどこからが本題なのかわかりにくい人がいます。

正直いってしまうと、私はこういう人が苦手です。

どちらかと言えば、雑談しかしない人か、いきなり本題に入る人のほうが相手しやすい。

雑談モードのときには、あまり相手の話を正確には聞いてません。単語単語のところどころを聞き取って、それに関連する話題を投げ返しているだけです。

一方で本題モードのときには、相手の話を「てにおは」まで含めて正確に聞き取ろうとします。キーになる単語は相手の言った表現そのものをメモします。

なしでもできる



腕時計を使わなくなって久しいです。
かれこれ10年近くになるでしょうか。

以前は腕時計を30種類くらい持ってました。
普通のアナログ式、デジタル式、多機能ウォッチなどなどまったくよく集めたものだと思うくらい。

まぁ、あまり高級なものはなかったですが。高いものでも10万円くらい。
安ければ1万円しないヤツも。

ところがある日、本を読んだのですよ。

ちょっともうなんの本だったか、どんな内容だったかも忘れちゃいましたが、確か

 時間管理の上手い人は、1分2分を気にして仕事をしていない。

失敗原因は2つに分ける


なにか仕事で失敗した時や、仕事が全く進んでいない時に、進捗状況を聞くと

 「×××から連絡がなかったので…」
 「ちょっと状況が揃わなくて…」

と報告する人がいます。

こういう話を聞くと、個人的には「ムカッ」とするのですが、そう言っている本人にとってもつらい状況であることは変わりないようです。


視点を変えれば、あなたの情報は価値あるものになる


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : 松尾昭仁
本日のお言葉: 視点を変えれば、あなたの情報は価値あるものになる
お言葉の出典: 『「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術


生産性を意識する


考えるのに時間がかかる人と、すぐに答えが出せる人がいます。

もちろん、相手が要求しているレベルに達しない答えをだすのは時間云々ではなく品質の問題ですが、短時間に答えを出せる人ほど品質がいい(思考レベルが高い)という傾向も見逃せません。これはトレーニングと先回り思考が有効です。

巨乳バカ一代



本日はちょっとすごいタイトルになってしまいました。

タイトルがちょっとリアル書店や図書館では買いにくい本ですが、結構色々考えさせられる1冊でしたので、紹介します。
ただし、いつも紹介する本は、何度も読み返したい一冊を紹介していますが、これを何度も読み返すかというと、ちょっと「?」でしたので、手元に持っておきたい本かどうかは微妙。

ということで(<どういうことだ?)、いつものビジネス書のご紹介とは違うフォーマットでお送りします。


意思決定回避のリスク


ドラッガーは「断絶の時代」で

 「他人の意思決定に従うことをいやがるが、それ以上に意思決定の責任を追うことを嫌う」

世代について述べました。

そして、

 「意思決定を避ける事が正しかった試しはない」

と述べています。


識者を探す



上司と部下の大きな違いのひとつに、「人間関係の力」というのがあると思います。

ある部門や課を任されていると、当然他の部門や課の業務の折衝に代表として参加することになるので、どの部門にどういう人がいて、どういう力関係や知識を持っているかがある程度わかるようになります。
一方部下はというと、自分の参加しているプロジェクトに関係しているメンバーのことであればわかりますが、その人が所属する部門の中でどの程度専門知識を持っているのかは比較対象が無いためにわかりません。

この違いのために、問題にぶつかった時に、だれをどう動かせばいいかという手段の段階でやり方に違いが出るわけです。

面接質問:最近勉強していることは何ですか?



 「仕事に限らず、恒常的に勉強していることはありますか?」
 「最近、学んでいることや勉強になっていることはありますか?」

こんな質問を昇進面接・昇格面接・中途採用面接で聞くことがあります。

以前、中途面接でした時には、こんな答えが返ってきました。

 「中途採用面接に関することです…」

あれれ…。