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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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面接練習をする



私が上司として部下を昇進・昇格面接に推薦した時には、「面接練習」なるものをやるようになりました。

大体の中途面接の場合、親切な人財紹介会社なら、一度は面接の模擬練習をしてくれるそうです(伝聞なので確かではないです)。ただし、人材紹介会社も相応に忙しいので、十分なフォローをしてくれるわけでもない。

ただ、少なくとも私の場合は、推薦した以上は、合格して欲しいですし、あまり不合格が続くと、私の推薦能力にも「?」がついちゃうので、結構徹底的に練習をしてもらってます。



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面接質問「どんな貢献ができますか?」


面接の質問の流れですが、ウチの会社では、昇進面接、中途面接ともに同じような内容です。
調べてみると、どこの会社でもほぼ似たようなものですね。

 1.自己紹介をしてください
 2.過去×年のなかで、特に成果の高かった業務を2つ上げてください
 3.なぜその成果が高かったのですか?
 4.その活動の中で、どのような困難があり、どのように乗り越えましたか?
 5.あなたの強み、弱みを教えてください。
 6.あなたの強み、弱みをどのように活用していますか?
 7.あなたは、昇進後(入社後)どのように会社に貢献できますか?
 8.あなたは将来、どのようなポジションを目指していますか?

面接技術:技術を話す



今回は、技術面接で必ず質問される

  学生なら「研究テーマについて」
  中途なら「前職での技術について」

について。「技術」と言ってしまうと広いので、通常は

 「あなたはどのような分野にどのような強みを持っていますか?」
 「前職でどのような技術を発揮していましたか?」

みたいな聞き方をします。

結局聞きたいのは、その人の持っている技術や能力です。


面接質問の真意(リーダーシップ)1:面接質問の真意


採用面接で、大きな配点を持っているスキルにリーダーシップというものがあります。
面接官は直接的には言いませんが、この「リーダーシップ」があるかどうかを、聞き出そうとしていろいろな質問をします。

ところが、あまり満足行く回答をもらったことは多くありません。
回答から推察するに「リーダーという役割」と「リーダーシップの発揮」というものが混同されているように感じます。

そこで、『採用基準』という本にあった「リーダーがなすべき4つのタスク」という章から、リーダーシップについて考えてみたいと思います。

面接質問の真意(リーダーシップ)4:先頭を走る2


採用面接で、大きな配点を持っているスキルにリーダーシップというものがあります。
面接官は直接的には言いませんが、この「リーダーシップ」があるかどうかを、聞き出そうとしていろいろな質問をします。

ところが、あまり満足行く回答をもらったことは多くありません。
回答から推察するに「リーダーという役割」と「リーダーシップの発揮」というものが混同されているように感じます。

そこで、『採用基準』という本にあった「リーダーがなすべき4つのタスク」という章から、リーダーシップについて考えてみたいと思います。

期末面談:副産物を評価する



3月もいよいよ終わりに近づいてきました。
おそらく、あなたの会社でも期末面談の季節なのではないでしょうか。

以前の記事

    結果が全てじゃぁない

で、評価する側にとっては

 結果が出ないものは評価に値しない

と書きましたが、逆に部下からの視点で、結果が出なかったときの、自己評価の書き方について過去に私がやって高評価がもらえたことについて、その理由を考えてみたいと思います。


面接技術:入社後に何をしたい?



■入社後の希望



 「あなたは入社後にどんな仕事がしたいですか?」

私は技術系の採用面談しかしたことがないので、それ以外の場合についてはわかりませんが、よくこういった質問をします。

それに対して、「残念だな〜」と思う答えは、

 「今までの技術を活かせる仕事をしたいです」
 「大学で××を研究してきたので、××について御社に活かしていきたいです」

という答えが少なくありません。

転職サイトやいろんなWebサイトでも、こういう答え方をすすめている場合もあるみたいですね。

自己PR文で「思う」な

転職時に自己紹介文を書いたり、入社試験で小論文のある会社もあるみたいです。
私は部下のレポートを読んでいて、本書にあるような点が時々気になることがあります。


自己PR文で「思う」な

転職時に自己紹介文を書いたり、入社試験で小論文のある会社もあるみたいです。
私は部下のレポートを読んでいて、本書にあるような点が時々気になることがあります。