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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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「こんなこと発言していいのかな?」と思ったことをいってみる


結構、高度で丁々発止な会話が飛び交う会議。あまり頻度は高くありませんが、こういう場も会社ではあります。

そんな時に、「この議論って変だと思うけど、言ってもいいのかな?」みたいな思いがもたげることがあります。


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「はあ?何いってんだこいつ!?」は視点を増やすチャンス


思考の幅を増やすためには、多くの視点を持つことなんて言われます。
ただ、視点というのは、自分の知識や経験に基づくものなので、基本的には複数の視点を持つことはできない、と考えています。そんな事ができるくらいなら、同じものを見て別の意見になるなんてことありませんので。

「上司の視点を持て…」とか「上司は部下の視点で…」、「ユーザの視点で…」なんて言われますけど、根本的に部長になったことがない人に、部長がどういうものを考えているかなんて考えさせても無駄。そんな事ができていたらもう部長になってる。できないから平社員のままなんだから。

「こんなこと発言していいのかな?」と思ったことをいってみる


結構、高度で丁々発止な会話が飛び交う会議。あまり頻度は高くありませんが、こういう場も会社ではあります。

そんな時に、「この議論って変だと思うけど、言ってもいいのかな?」みたいな思いがもたげることがあります。


意思決定をする習慣


★――――――――――――――――――――――――――

成果をあげるエグゼクティブを論ずるにあたって、意思決定は特別の扱いを受けるに値する。
エグゼクティブたる者は、いくつかの明確な要素と手順から構成される体系的なプロセスとして、それらの意思決定を行わなければならない。

ピーター・ファーディナンド・ドラッカー(著) 『経営者の条件
――――――――――――――――――――――――――★


人は常に大小さまざまな意思決定をしています。

私達の行動はすべて意思決定の結果です。
行動の質は意思決定の質です。

つまり成果をあげられるかどうかは、適切な時期に適切な意思決定に依存していると言っても過言ではありません。

マッキンゼーの思考技術3:MECEを守ろうとすると論理が強くなる


マッキンゼーの問題解決の技術の柱は3つ

 ・事実に基づく
 ・MECEで構造化する
 ・仮説主導で

です。前回、「事実~」についてご紹介したので、今回は「MECE」についてご紹介します。


プロジェクトの課題管理の方法3:問題点リスト・課題リスト・タスクリストのちがい


前回の記事で

 課題管理表には課題を書く
 問題点管理表には問題を書く
 タスクリストにはタスクを書く

と、しごく当たり前のことを書きましたが、実際にこれらが区別して使えているかというと、結構怪しい人が多いのではないかと思います。

前回記事で、問題点管理表と課題管理票の違いは書きましたので、本日は課題管理表とタスクリトの違いについて、私が意識している違いを書き出しておきたいと思います。

なぜ同じものを見ても違う結果が出るのか


今、この記事を何で読んでいますか?

 パソコン
 スマホ

さて、そのパソコンやスマホは、なぜ、この記事が表示されると思って使っているのでしょうか?

なにも、インターネットの仕組みや液晶ディスプレイの仕組みを聞いているわけではありません。パソコンをクリックすると、情報が表示されるというのをなぜ知っているか、という問題です。

スマホに至っては、どう見たってただの板状の金属物です。なにかボタンがあるわけでもない。それになにか自分の欲しい情報が表示されると認識しているのはなぜか? という質問です。

アイディアを出すには外発を利用する


アイディアを出そうとした時、アイディアが必要なときに、どんなことをしますか?

それについての何かをじっと考える人と、とりあえず、ネットでその課題に関して検索して見る人といるようです。自分の経験だと、後者のほうがアイディアが沢山、多面的に出せるようです。


問題発見力養成講座:システムシンキングの6つのメリット2


システムシンキングのメリットについて、『レバレッジ・ポイントを見つけ出せ! 問題発見力養成講座 “木を見て森も見る”システム・シンキング』を引用しつつ、拙いながら、システムシンキングを学んできて感じたことをちょっと書いてみたいと思います。

本書『レバレッジ・ポイントを見つけ出せ! 問題発見力養成講座 “木を見て森も見る”システム・シンキング』では、システムシンキングのメリットとして、以下の6つを上げています。

 1.経営上の課題を大局的に眺める習慣が身につく
 2.複雑な要因間の因果関係を容易に把握できる

意思決定をする習慣


★――――――――――――――――――――――――――

成果をあげるエグゼクティブを論ずるにあたって、意思決定は特別の扱いを受けるに値する。
エグゼクティブたる者は、いくつかの明確な要素と手順から構成される体系的なプロセスとして、それらの意思決定を行わなければならない。

ピーター・ファーディナンド・ドラッカー(著) 『経営者の条件
――――――――――――――――――――――――――★


人は常に大小さまざまな意思決定をしています。

私達の行動はすべて意思決定の結果です。
行動の質は意思決定の質です。

つまり成果をあげられるかどうかは、適切な時期に適切な意思決定に依存していると言っても過言ではありません。

問題発見力養成講座:階層を意識してレバレッジポイントを見つける1


たとえば、現場を社長が見回るといろいろな現場の人間では気づかなかった指摘点がでる、ということがあります。

過去記事

 ものの見方の10パターン01:ものの見方の10パターン

で書いたように、同じものを見ていても、その見る人によって異なるものが見えるわけです。

もちろん、人間の「見るための神経系」には違いはありませんから、物理的には違いがありません。見えたものからなにを読み取るかが違うわけです。

問題発見力養成講座:システムシンキングの6つのメリット4


システムシンキングのメリットについて、『レバレッジ・ポイントを見つけ出せ! 問題発見力養成講座 “木を見て森も見る”システム・シンキング』を引用しつつ、拙いながら、システムシンキングを学んできて感じたことをちょっと書いてみたいと思います。

本書『レバレッジ・ポイントを見つけ出せ! 問題発見力養成講座 “木を見て森も見る”システム・シンキング』では、システムシンキングのメリットとして、以下の6つを上げています。

 1.経営上の課題を大局的に眺める習慣が身につく