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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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●Understand(理解)
理解というのは、良いコミュニケーションによって左右される。
間違った情報を受け取ったり、受け取った情報を誤解したりすると適切な反応はできない。問題にうまく対処するには、問題の本質を十分に理解しなければならない。
人間関係がうまくいかない原因は、ほとんどが誤解によるものなのだ。
私達は、ある事実や状況に対して、他の人も自分と同じように反応し、対応し、判断してほしいと思っている。
しかし、すでに述べたように、人間は自らがイメージしたことに対して反応するのであって、ありのままの物事に反応するのではない。
周囲の反応や立場があなたを苦しめることがあるが、それは多くの場合、悪意を持っているからではなく、穴とと違ったふうに状況を理解し、解釈しているからだ。そのひとが、その状況について、真実と思われるものに対して適切に反応しているに過ぎない。
他人を頑固で意地が悪いと思うよリ、たとえ間違っていても誠実だと信じるほうが人間関係がずっと円滑になり、お互いをわかり会えるようになる。
だからこう自問してみよう。
「あの人にはこれがどう見えるのだろう?」
「あの人はこの状況をどう解釈しているのだろう?」
「あの人はそれをどう感じているのだろう?」
つまり、他人がどうしてそんな行動を取るのか理解しようとするのである。
一般に人は自分のミスや過ちを認めたがらない。だから自分が間違っているということも認めたがらない。状況が自分の望むものと違っていることも認めたがらない。だから自分を騙す。事実を見ようとしないから適切な行動もできない。
「1日ひとつ自分についての嫌な事実を認めるといい」と言った人がいる。「成功型」の人格は、人を騙したり欺いたりしないだけではない。
自分に対しても正直なのだ。
いわゆる「誠実さ」は、自分を理解し、自分に正直であることが前提となる。こじつけをしたリ「理屈の通った嘘」をついたリして自分を編しているかぎり、誠実にはなれない。
ほかの人や状況について、良い点も悪い点も含めて、真実の情報を探し出そう。「誰が正しいかではなく、何が正しいかが問題だ」を、モットーにしょう。
あなたに備わった創造的な誘導メカニズムは、負のフイードバツク・データをもとに軌道修正をする。
間違いを認識してこそ、それを直して正しいコースをとリつづけることができるのだ。
自分のミスや過ちを認めよう。しかし嘆いてはいけない。直してまた進めばいいのだ。ほかの人についてこれをする場合は、自分の視点に加え、その人の視点からも状況を見ようとすることだ。
マクスエル・マルツ(著) 『潜在意識が答えを知っている』
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