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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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あなたの上司は大した人間じゃない


上司は、部下の前で虚勢を張ることがままあります。

過去の実績や経験を誇示したり、話を膨らましたり、嘘をついて語ったり。
エリートとは言い難いのに、抜群に優秀な人材であるかのように振る舞う人もいるでしょう。

ある程度のトシになるとそれがわかるので、真に受けることもだんだん減っていくと思いますが、それでもやっぱり上司の上司とかそのまた上司とかが出てきて、「ちょっと話をさせてくれ」とか言われると萎縮し、腰が引けてしまうばあいもあります。
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話すのが面倒な理由


あなたは人と話をするのが好きな方ですか?
私は個人的にはとっても不得意だと思ってます。


個人の顔が見える情報を出すと説得力が上がる

最近、いろいろな会社で「働き方改革」というキーワードを見かけるようになりました。

まあ、流行りモノなのかもしれませんが、「業務効率化」というキーワードならずいぶん古くからあるテーマですね。

そういう取り組みの中のひとつに、「メールはシンプルに、ストレートに」というスローガン(?)があります。


命をかけるに値するかを考えて議論に持ち込む

以前に

 失敗のケーススタディ:本来の望み

という記事で、議論に勝つことが、自分の目標に対してどのような影響をあたえるのかを考えよう、というお話をご紹介しました。

相手と意見が異なると、ついそこについて議論になってしまい、思わずヒートアップして、最後の結論は自分で顔をしかめたくなるような極論に行き着いた、なんていう経験もあったりします。

あとで思い出すと、「オレって、なんてバカなんだろう」と嘆きたくなるのですが、そのときには我を忘れる状態で…

人望が集まる人の考え方:相手に注意を与えて成果を上げるための7つのルール


相手が誰であれ、注意をするというのは気が重いものです。

これを言って、「相手が感情的になったりしないだろうか」とか「関係にヒビが入ったりしないだろうか」という心配があります。

だからこそ、いろんなビジネス書で、「注意をする」「意見をする」ということについて、いろんな処方箋が書かれています。

本日は、対人関係について書かれた本『人望が集まる人の考え方』の一部をご紹介。

これは、ある人から原書を紹介されて、お気に入りになってた本の一冊なのですが、「ついに

説得には「大説得」よりも「少説得」のほうが効く

上司はもちろんですが、他人を説得して動かしていくためには、「1回で了解してもらおう」と思わないのが大きなコツの一つです。

なにかのプロジェクトを発案して、進めようとする人でよく失敗する人は、「会議で決める」と考えてます。うまく自分のいい結論を会議で出している人は、「会議で形式を整える」と考えているように思います。


あなたの上司は大した人間じゃない


上司は、部下の前で虚勢を張ることがままあります。

過去の実績や経験を誇示したり、話を膨らましたり、嘘をついて語ったり。
エリートとは言い難いのに、抜群に優秀な人材であるかのように振る舞う人もいるでしょう。

ある程度のトシになるとそれがわかるので、真に受けることもだんだん減っていくと思いますが、それでもやっぱり上司の上司とかそのまた上司とかが出てきて、「ちょっと話をさせてくれ」とか言われると萎縮し、腰が引けてしまうばあいもあります。

面接試験:「納得してもらう」ことは必達事項ではない

昇進・昇格面接、中途社員面接などで、定番の質問があります。

 「あなたの意見(やろうとしていること)に反対した人をどのように説得しましたか?」

私の経験では、ほぼ100%、こんな答えです。

 「それをやることの意義を粘り強く話し合って、理解していただきました」

私の経験では、「それはダメだ」と言っている人とどんなに話し合っても了解を取り付けることは非常に困難です。なのに、面接に来る人はみんな「ちゃんと説得できた」って言う。

転職理由として「不満」はアリか?

よく「現在への不満」を転職理由として言っていいかどうか、という質問をネットで見かけます。
多くの人が、それについて述べているので、いまさら私がどうこう言わなくてもネット検索をすれば良い答えは見つかります。

ただ、私が過去に見た Q&A ではあまり触れられていないことが本書『転職面接必勝法』に書いてあって、これは確かにそうだよなと思えたのでご紹介。

説得には「大説得」よりも「少説得」のほうが効く

上司はもちろんですが、他人を説得して動かしていくためには、「1回で了解してもらおう」と思わないのが大きなコツの一つです。

なにかのプロジェクトを発案して、進めようとする人でよく失敗する人は、「会議で決める」と考えてます。うまく自分のいい結論を会議で出している人は、「会議で形式を整える」と考えているように思います。


主張する前に相手の主張を聞く


「相手の話をよく聞きなさい」みたいなことをコミュニケーション講座ではよく言われますが、これは、相手が何を聞きたがっているのか、相手の真意を組むという意味で重要だからです。しかし、わたしは別の意味で、重要だと思っています。

たとえば、

 「あなたの部門の○○さんについて、どう思いますか?」

こういう質問をされたことは少なからずあると思います。

予算は2倍にする

あまり堂々とおすすめできるものではありませんが、いろいろな交渉事には譲歩がつきものです。
一方的に自分の要求がすべて通るわけではなく、いくらかは相手の要求を飲まざるを得ません。

7つの習慣』で有名なスティーブン・R・コヴィーの著書『第3の案 成功者の選択』では、「交渉においては両方が満足できる解決策がある」と述べていますが、実際にそういう案が出てくることはあまり多くありません。どうしても要求の押し付け合いみたいな状態になることもあります。

転職面接の自己PRは自己分析だけでは不合格

中途採用は即戦力とまではいいません。やっぱり会社ごとの環境や仕事の進め方などには独特のものがありますし、誰に何を頼むといいのかを知らなければ仕事は成果が上がりません。

でも、新卒と比べれば、やっぱり戦力としての期待値はかなり高いです。
それに対して、新卒並みの自己PRをされるとちょっとガッカリかもしれません。

面接応募書類のポイント:真剣さが伝わりますか?

最近、中途採用で上司(役員ですが)からかなりお叱りを受けたことがありまして、それ以後、中途採用面接をするときには、こんなことを第1に意識するようになりました。

 応募者がどれくらい必死か?

もちろん、その応募者が今後同僚になるわけですから、スキルやコンピテンシーもちゃんと評価しますが、経営者から見ると、それはその技術を持っている人が評価すればいいことで、経営者との2次面接などでは、そういったところではなく、「その人の必死さ」が評価されます。