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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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★P37〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●採用側の真剣さにそ心わない書類は NG
中途採用のミスは、小さな会社の経営に少なからずダメージを与えることもめずらしくありません。また大きな会社の場合も、採用担当者の責任問題に発展しがち。
応募書類は、そのような採用現場の空気のなかでチェックされています。
まずは、その気構えや真剣さを真っ向から受け止められる書類かどうか…が重要になるのです。
たとえば修正液による誤字修正や写真の貼り方など、選考評価の本質とは思いにくい、さまつな事柄であっても、それが原因で「手抜き書類による気軽な応募」「不まじめな冷やかし応募」といった印象を与えれば致命傷になります。
これは面接で、 5 分遅刻したり服装や言葉づかいが悪かったりして、第一印象で不採用になるのと同じこと。
落とされる応募書類のうち、かなりの割合のものが、じっくり内容を読まれることなく第一印象で予選落ちクしている……という事実を知っておきましょう。
小島美津子(著) 『採用側の本音を知れば転職の書類選考は9割突破する』
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すべての面接質問は、選考上の意図があって聞かれています。 「そんなこと聞いてどうするの?」と思う質問や、 一見すると雑談の延長のような質問にも、実は応募者のことを 確認するための深い意味がこめられているのです。 ですから、質問への応答では、面接担当者が自分の 何を気にしているのか、何を確認しようとしているのかという 意図とねらいを察することが重要になります。 そこがわかると、採用されるための「正しい答え」を見つけやすいからです。 本書では、転職面接における基本情報を一通りカバーしたうえで、 面接で聞かれるさまざまな質問を提示し、その質問で 「採用側が本当に知りたいこと(=本音)」は何かをていねいに 解説しています。 採用側の意図とねらいがわかれば、モデルトークに頼らずに、 効果的な自己PRを行うことが可能。ぜひ、本書を活用して 内定をつかんでください! |
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『課長のルール』という書籍から。部下に嫌われることを恐れるな誰だって人から嫌われたくはありません。部下とも末長く仲良くやっていきたいものなのですが、最近の若い世代は少々事情が許さなくなってきているようです。::(中略):おそらく部下に気を遣って気が引ける場面も多いことでしよう。しかし、部下に遠慮するのは絶対に禁物です(変に高圧的になってもだめですが)。さらにちよ..
過去記事でも、「年上の部下」「年下の上司」について色々書きましたが、ちょっとおもしろい考え方が『課長のルール』という本に書いてありましたので共有。できる上司は部下を信頼しない「年上の部下」というのは、上司本人から見ても扱いにくいものではあります。だからといって、それがマネジメントできなければ、上司としての評価が落ちてしまいますので、なんとかしないといけないです。とくに昔のように年功序列がはっきりしていれば、そういうシチ..
中途採用の面接をしていて、時々「ん?」と思うことがあります。本日ご紹介する本『書類選考は9割突破する』で、そのことが書いてありました。応募書類作成には、相当なエネルギーが必要です。それをムダにしないためにも、ある程度の絞り込みを行ったら、求人広告の記載内容のひとっずつに目を通してください。さらに重要なのは、求人広告の意味を正確に読み解くこと。これは自分に合う会社..
時々、中途採用面接の面接官をしています。多分、多くの中途採用面接を受ける方は誤解されているのかもしれませんが、中途採用面接をしている面接官は、人事担当が一人、それ以外は現場の責任者です。新人の採用は人事が専任ですが、中途採用は現場が決定権を持っているのが一般的らしいです(ウチの会社ではそうです)。で、『転職面接必勝法』にそのことがズバリ、書いてありました。転職面接に臨..
転職面接の質問で、時々見かける質問で、「今の会社が不満だから」は転職理由として言ってもかまわないか?という質問を見かけます。あまり回答がつかないようだと、時々、同じ主旨のことを書き込んでますが、あまり長々とかけないので、記事化して、ちょっとその背景を書いておきたいと思います。不満は言ってもいい私は時々、転職面接の面接官をしているので、面接官としての経験を書かせていただくと、不満を言ったことで不合格にすることはありません。ただ..
一般職から課長に昇進しても、今までやっていた仕事はそのまま、マネージャーの仕事が増えて、パンクしそうになる人が結構います。もちろん、マネージャーの仕事は始めてでしょうから、時間もかかるし手の抜きどころもわかりません。いきおいマネージャーとしての作業に時間を取られることになります。そこに今までどおりの活動も要求されれば、そりゃパンクしますよ。普通は。プレイングマネージャーという人事制度たぶん、これは、「そのように..
よく「現在への不満」を転職理由として言っていいかどうか、という質問をネットで見かけます。多くの人が、それについて述べているので、いまさら私がどうこう言わなくてもネット検索をすれば良い答えは見つかります。ただ、私が過去に見た Q&A ではあまり触れられていないことが本書『転職面接必勝法』に書いてあって、これは確かにそうだよなと思えたのでご紹介。どんな企業の面接を受ける場合でも、事前に..
中途採用は即戦力とまではいいません。やっぱり会社ごとの環境や仕事の進め方などには独特のものがありますし、誰に何を頼むといいのかを知らなければ仕事は成果が上がりません。でも、新卒と比べれば、やっぱり戦力としての期待値はかなり高いです。それに対して、新卒並みの自己PRをされるとちょっとガッカリかもしれません。中途採用の自己分析の大前提最近はこういう方は少なくなったような気がしますが、中途採用の面接官をしていると、たま〜に「新卒か?..
管理職になるといきなり評価が下がる人がいます。それまでは、仕事の成果としては自分のやったことに対して、成果が出れば評価が高くなります。一方管理職は自分がいくら成果を出しても、高い評価はされません。組織としてどれだけの成果があったかが評価されます。たとえば、部下が3人いたら、自分も合わせて4人分の成果の大きさが評価されます。極論すれば部下がどれだけ能なしで仕事ができなくても、4人分の結果を出したかどうかが、その人の成果です。..
過去記事で何度か中途採用について触れてますが、中途採用を担当する人事部に所属しているわけではなく、業務部門の所属です。人事部の人間なら、面接でその人のコンピテンシーを見抜くトレーニングを受けているでしょうけど、中途採用の面接官は通常は人事部+業務部門責任者で構成されます。最終的な採否判断を下すのは、業務部門責任者の場合が多いようです。どうもこういうのは、私の会社だけではないようですね。..
新卒・転職面接にかかわらず、必ず出る質問に志望理由があります。この答え方に2パターンがありそうです。主語はなにか?主語の2パターンは、「御社は〜」「私は〜」です。ただ、主語が「御社は〜」の場合、印象に残ることがほとんどないです。あまり記憶に残ってません。これの理由をつらつら考えるに、「ありきたりのことしか言ってない」のではないかと。たとえば、「御社の将来性…云々」と言われても、面接官は10年も20年も会社にいるわけなので、応募者よりもその会社のことは詳し..