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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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イメージトレーニングで収入アップ?

ある調査によると、イメージ力が高い人ほど収入が高いそうです。直接的な相関はないのかもしれませんが、ゴールを具体的に想像することができれば、それを実現できる可能性が高くなり、その結果実績をのこすことにつながって評価が上がり、昇進をして給料が高くなる、ということらしいです。


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PREP読書術


以前の記事にも書きましたが、私は年間200〜250冊程度の本を読みます。
7割以上がビジネス書なのですが、本を読んだあとには、必ず感想文を書くようにしてます。

この感想文に本の要約を書くようになって気がついたのですが、「ビジネス書の構成はどれも似たようなものだ」ということ。これがそのものズバリが書いてある本がありました。


少数精鋭、数は力?


よく「ウチは少数精鋭だから」とか言っている経営者のコメントを雑誌で見かけます。

あれ、本当でしょうか?

ちょっと調べてみると、2014年度の企業倒産は約1万件(9180件)だったそうですが、上場企業ではゼロです。
※上場か否かが会社の従業員規模を表すものではありませんが、まぁほぼ当たらずとも遠からず

別の角度で見てみると、

予算は2倍にする

あまり堂々とおすすめできるものではありませんが、いろいろな交渉事には譲歩がつきものです。
一方的に自分の要求がすべて通るわけではなく、いくらかは相手の要求を飲まざるを得ません。

7つの習慣』で有名なスティーブン・R・コヴィーの著書『第3の案 成功者の選択』では、「交渉においては両方が満足できる解決策がある」と述べていますが、実際にそういう案が出てくることはあまり多くありません。どうしても要求の押し付け合いみたいな状態になることもあります。

管理職登用面接の評価ポイント2〜経営意識


もうじき管理職になる人も、もう管理職になった人も、ちょっと意識してほしいポイントをまとめてみました。
これは、私の務める会社だけでなく、いろいろな書籍などにある、評価ポイントをまとめたつもりです。

これは管理職になる時の昇進面接で評価されるだけでなく、管理職になったあとの年間の業績評価や、さらに管理職としての昇進面接の時にも問われますので、管理職になる前から始まって、管理職である間はず〜〜っと意識しないといけない課題です。

本を残しておく基準を作る

私は年間100〜200冊の本を読みます。
以前は、仕事のヒントのために、ビジネス書だけで200冊くらい読んでましたが、最近はさすがにペースダウンしてきて、ビジネス書だけなら100冊が切れるくらい。その代わり、小説やら時代考証もの、マンガの本みたいなものが多くなってきました。

ただ、これらを全部買っていたら、お小遣いが持ちませんし、本棚も持ちません。

朝スッキリ起きられるコツ〜しゃべる

「デキる人は朝が早い」「朝活しよう!」

仕事術を調べていると、よくこういうことを目にします。

本ブログの記事でも時々、どうやったら朝はやく起きることができるのかについていろいろ書いてます。

 すり減らない働き方2
 ウォーミングアップをする
 判断は朝にする(黄昏効果)

朝スッキリ起きられるコツ〜しゃべる

「デキる人は朝が早い」「朝活しよう!」

仕事術を調べていると、よくこういうことを目にします。

本ブログの記事でも時々、どうやったら朝はやく起きることができるのかについていろいろ書いてます。

 すり減らない働き方2
 ウォーミングアップをする
 判断は朝にする(黄昏効果)

コーチングを使うのは相手しだい2:行動を命令する


「きみならどうしたいと思う?」
「きみは、次にどうする?」

最近良く聞くようになったセリフですね。

管理職になったり、管理職直前の人に対して、人事教育の一環として

 コーチング研修

をする会社が増えましたし、ビジネス書などにもよく出てきます。

でも過信は禁物です。というか、これを万能のツールかのように考えるのは危険です。

仕事の4条件のスコープを決める

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段取りという言葉の通り、仕事を段階的にステップアップさせていくのが段取りの基本になります。
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それにはまず、期間を決めることです。全体像を把握するにしても、いつ終わるのかというお尻が見えないと、延々と続く仕事になってしまいます。ここで肝心なのは、

 何をどこまでやれば仕事は完了なのか

という作業範囲について明確にすることです。

吉山勇樹(著) 『アウトプットが10倍増える!スピード段取り術
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あらゆる「仕事」に共通な要素があります。

転職面接の自己PRは自己分析だけでは不合格

中途採用は即戦力とまではいいません。やっぱり会社ごとの環境や仕事の進め方などには独特のものがありますし、誰に何を頼むといいのかを知らなければ仕事は成果が上がりません。

でも、新卒と比べれば、やっぱり戦力としての期待値はかなり高いです。
それに対して、新卒並みの自己PRをされるとちょっとガッカリかもしれません。

人を動かす:他人の長所を探しなさい1

ほとんどの人は、「自分が重要人物でありたい」という願望を持っています。
人を動かす』では、「自己重要感」という言葉でかなりのボリュームを使って繰り返し説明しています。

前回の人を動かす:チャールズ・シュワップの給料を決めたたったひとつの技術では、シュワップの逸話をご紹介しましたが、今日はその続きで、「お世辞」についてのくだりをご紹介します。