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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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相手が誰であれ、注意をするというのは気が重いものです。これを言って、「相手が感情的になったりしないだろうか」とか「関係にヒビが入ったりしないだろうか」という心配があります。だからこそ、いろんなビジネス書で、「注意をする」「意見をする」ということについて、いろんな処方箋が書かれています。本日は、対人関係について書かれた本『人望が集まる人の考え方』の一部をご紹介。これは、ある人から原書を紹介されて、お気に入りになってた本の一冊なので..
巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。本日の巨人:ヘンリー・フォード本日のお言葉:自分の立場と同時に、相手の立場からも物事を見るお言葉の出典:人を動かす自動車王へンリー・フォードが人間関係の機微にふれた至言を吐いている成功に秘訣というものがあるとすれば、それは、他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場からも物事を見ることのできる能カである実に味わうべきことばで..
前回、「お世辞」のカーネギーの定義についてご紹介しました。要点は「相手の自己評価にぴったりな言葉を言ってあげること」です。ちょっとだけ、お世辞についてのイメージが変わったのではないでしょうか。本日は、『人を動かす』の第2章の最後の部分をご紹介します。人間は、何か問題があってそれに心を奪われているとき以外は、たいてい、自分のことばかり考えて暮らしている。そこで、しばらく自..
役員会議などのように座る場所が決まっている会議は別ですが、私たちのような平凡サラリーマンが参加するような会議は座るところが決まってません。この「座る場所が決まっていない」ときに、壁際のなるべく目立たないところに座りたがる人が結構います。ま、過去は私もそうでした。が、本書『他人に軽く扱われない技法』を読んでから、考えを改めました。遠慮せず、目立つ場所に席をとる宴..
部下から「どうしてそんなことをやらなくちゃいけないんですか?」「おかしいでしょう!?」とか詰め寄られることがあります。たとえば、昨今の効率化で、「残業は減らしなさい」というのですが、「仕事は減らしません」というやつ。私も含めて(私はもう残業代はもらえなくなってしまいましたが)、多くのサラリーマンが納得してないのではないでしょうか。でも管理職になれば、それはそれで会社方針として出てくるのでやらないといけない。そんな時に一番困るのが..
過去のサラヒン記事で他人に軽く扱われない技法「なぜなら」を口癖にするで書いたように、とにかく「なぜなら」という言葉を使うと、相手が説得されやすいということを書きました。この他に、結構インパクトのある説得力のある方法が相手に長所を上げてもらう相手にその提案の採用すべき理由を教えてもらうという提案方法をご紹介します。課題を教えて下さい私の部門は、社内で使われるシステムの開発をしています。ですので、ユーザの意見は大切なモノで..
コーチング講座で習ったことを自分の部下に適用してはいけない「きみならどうしたらいいと思う?」「きみは、次にどうする?」最近良く聞くようになったセリフですね。管理職になったり、管理職直前の人に対して、人事教育の一環としてコーチング研修をする会社が増えましたし、ビジネス書などにもよく出てきますので、極力使うことにしている人がいるみたいですね。そんなことやれるわけがありません。実は10年近く前の事になりますが、「コーチング研修」で講師の方に噛み付いたことがあり..