忍者ブログ

サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ピントを外してストレスから逃げる

たとえば、誰かから理不尽な叱責を受けているとかの状態を想像してみてください。たぶん、相手を凝視していることでしょう。
あるいは、何か起こって暴れまわっている人いて、自分にも危害が及びそうな状態。ぼんやり周りを見回していることはありませんよね。

もちろん、危険を回避する上では重要な反応なのですが、それが長時間継続するとそのストレスでやられてしまうことが往々にしてあります。
PR

担当者を決めない計画立案


プロジェクトスケジュールを決めるときに、

 1.タスクをリストアップする
 2.日程を決める
 3.担当者を決める

ってやりますよね。

でも時々担当者を決めないままスケジュールとして公開してしまう場合があります。

多くの PMBOK 系の進め方だと、担当者を決め、最終的に各担当者の業務負荷をチェックして業務量を可能な限り平準化するのがセオリーです。

私の勝手な持論ですが、世の中セオリー通りには行かないものです。


環境を構築する2


仕事のツールとして、一番良く使うのはPCでしょうかね?

多くの人がPCで、メールをやり取りしたり、プレゼン資料を作ったり、データを整理したり、契約書を作ったりと何らかの形でPC操作が仕事をする上で必要になっているのではないでしょうか。

昔(といっても10年〜20年)は、PCがまったく操作できない。メールも書けないので、他の人にそれを頼んでやってもらうという上司も居ましたが、さすがに今時そんな人は居なさそうですね。


「知識の隙間」を探す方法

仕事をする上で、知識は絶対に必要です。どのような知識が必要なのかは、仕事の種類によりますが。

イメージとして、いくつもの山が連なっている連山をイメージしてください。
多くの人が仕事で使っている知識というのは、この連山のように、知識レベルが高いところや低いところがあります。

ただし、仕事では常に一定のレベルの知識が要求されるので、知識低いところ(「谷」の部分ですね)では、Webで調べたり、人に聞いたりしないと、仕事が進みません。

課題・問題は具体案がなければ報告してはいけない

あなたが部門や組織、会社の問題に気がついたとして、それをすぐに上司や役員に報告してはいけません。

ひとつには、すでに上司が気がついている場合があるからです。それに対して上司があなたを始めとする部下に何も指示をしていないというのは、

主張する前に相手の主張を聞く


「相手の話をよく聞きなさい」みたいなことをコミュニケーション講座ではよく言われますが、これは、相手が何を聞きたがっているのか、相手の真意を組むという意味で重要だからです。しかし、わたしは別の意味で、重要だと思っています。

たとえば、

 「あなたの部門の○○さんについて、どう思いますか?」

こういう質問をされたことは少なからずあると思います。

読んでおくべきビジネス書


キャリア形成に「ビジネス書」を読むことは重要なことです。

ただ、なかなか読む時間も確保するのは難しいとすると、自分にとっての良書を選び出すという作業がどうしても必要になります。

しかし、人の置かれた状況やその人の環境、はては志向・性向は千差万別なので、「この本は絶対役に立つ」というものを誰かに教えてもらうことも難しいです。

イメージトレーニングで収入アップ?

ある調査によると、イメージ力が高い人ほど収入が高いそうです。直接的な相関はないのかもしれませんが、ゴールを具体的に想像することができれば、それを実現できる可能性が高くなり、その結果実績をのこすことにつながって評価が上がり、昇進をして給料が高くなる、ということらしいです。