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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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マルチタスク


時間術で、「マルチタスクにやるといい」という説と、「シングルタスクこそが最も効率的」という説の2つがあります。

これは何を意味しているんでしょうか?

おそらくですが、時間の概念が違うような気がします。


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記憶力を高める


人間はどうやってものごとを学習したり記憶したりしているのでしょうか?

もし、これがうまく制御できたら、便利だと思いません?

・昨日出張に行ったけど、タクシーの料金っていくらだったっけか?
・昨日あったあの人。名前なんだったかな?
・あれ? 今日の予定で入っていたミーティング、何時からだった?

などなど、管理人は、自分の記憶力の悪さには特上級の自信があったりします。


決断までの時間


リーダの条件として、自分が最も大切だと思っているのは「リーダーシップ」ではなく、「決断」だと思っています。もちろん同格の人たちと何らかのプロジェクトをする上で、自分の思い通りに進めていくためには、リーダーシップは必要です。ただ、リーダたる必要条件ではあっても、充分条件ではないという気がします。

以前にも書きましたが、次期リーダとして課長候補の面接をするのですが、

 ・課題認識
 ・課題解決
 ・マネージメント意識
 ・リーダシップ

といった評価項目があるのですが、これらはある程度話し方でごまかしが利きます。事前に上司と打ち合わせをして、「面接ではこんなふうに過去の実績を話そう」というのを決めてくるので、いかにも自分が課題を発見して、その対策としてメンバーを引っ張ってきたかのように話すことは、ちょっと話のうまい人ならなんとでもできます。

決断までの時間


リーダの条件として、自分が最も大切だと思っているのは「リーダーシップ」ではなく、「決断」だと思っています。もちろん同格の人たちと何らかのプロジェクトをする上で、自分の思い通りに進めていくためには、リーダーシップは必要です。ただ、リーダたる必要条件ではあっても、充分条件ではないという気がします。

以前にも書きましたが、次期リーダとして課長候補の面接をするのですが、

 ・課題認識
 ・課題解決
 ・マネージメント意識
 ・リーダシップ

といった評価項目があるのですが、これらはある程度話し方でごまかしが利きます。事前に上司と打ち合わせをして、「面接ではこんなふうに過去の実績を話そう」というのを決めてくるので、いかにも自分が課題を発見して、その対策としてメンバーを引っ張ってきたかのように話すことは、ちょっと話のうまい人ならなんとでもできます。

会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責を取らず

 「会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責を取らず

よく「会議の無駄」みたいなテーマでよく言われる、ダメ会議の典型です。

まあ、さすがにこの4役揃い踏みみたいな会議も少ないでしょうが、どれか一つに当てはまる会議というのは、どこの会社にも結構あります。

でもこれ本当にダメ会議でしょうか?

私は案外、そうは思ってなかったりします。

会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責を取らず

 「会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責を取らず

よく「会議の無駄」みたいなテーマでよく言われる、ダメ会議の典型です。

まあ、さすがにこの4役揃い踏みみたいな会議も少ないでしょうが、どれか一つに当てはまる会議というのは、どこの会社にも結構あります。

でもこれ本当にダメ会議でしょうか?

私は案外、そうは思ってなかったりします。

面接質問の真意(リーダーシップ)2:目標を掲げる

採用面接で、大きな配点を持っているスキルにリーダーシップというものがあります。
面接官は直接的には言いませんが、この「リーダーシップ」があるかどうかを、聞き出そうとしていろいろな質問をします。

ところが、あまり満足行く回答をもらったことは多くありません。
回答から推察するに「リーダーという役割」と「リーダーシップの発揮」というものが混同されているように感じます。

そこで、『採用基準』という本にあった「リーダーがなすべき4つのタスク」という章から、リーダーシップについて考えてみたいと思います。

遠足の朝理論


この10年近く腕時計を使わなくなりました。

ということで今持っている腕時計は、15年近く前に買ったシロモノで、何か必要になるかもしれないからと、ず〜っとかばんに入ってます。でも使ったことがない…。

先日かばんを新しく買い替えた(大体3年周期くらい)ときにふとかばんに入っている腕時計に3年ぶりに再開しましたら、電池切れで止まってました。


振り返りツールKPT


「振り返り」が重要なことは言わずもがなですが、悪かった点を考えたり、そのために何時間も時間をかけたりすることは本末転倒だと考えます。

 「なぜそんなことをしたのか?」
 「今後失敗しないためには何をどのようにすればいいのか?」

失敗すると、たいてい上司からこういう質問(詰問?)を受けます。

よく会社で「振り返り会」なるものをするのですが、こういう場でもチームに大きな影響を与えたような失敗・トラブルはこういう質問が出てきますね。

やらない勇気


「○○さん、口(くち)ばっかり」

私が何人かの後輩を指導してチームで活動し始めた頃、こう言って文句を言われたことがあります。

この秋、昇進して部下を持ったり、複数人のチームのリーダになられたかも多いと思います。

最近は課長に昇進しても「プレイングマネージャー」と称して自分も担当を持つし、さらに指導するべき部下も持つという会社が増えているみたいですが、私は個人的にはこの制度には反対。

マネージャーはマネージャとして活動するからマネージャーなのであって、プレイヤーとして活動していたら、視点はプレイヤーのままになってしまいます。なぜならそのほうが今までやってきたことと変わらないので、慣れていて楽だから。チームを率いる立場になったら、チームのプレイを制御する視点で物事を見ないといけません。

転職理由として「不満」はアリか?

よく「現在への不満」を転職理由として言っていいかどうか、という質問をネットで見かけます。
多くの人が、それについて述べているので、いまさら私がどうこう言わなくてもネット検索をすれば良い答えは見つかります。

ただ、私が過去に見た Q&A ではあまり触れられていないことが本書『転職面接必勝法』に書いてあって、これは確かにそうだよなと思えたのでご紹介。

部下力のみがき方3:キーメッセージ

結構久しぶりですが、ビジネス書をご紹介します。

 図書名称:  上司を上手に使って仕事を効率化する「部下力」のみがき方
 著者  :  新名史典

いかにもサラリーマンに向けの本なので、読んだことがある方も見えるかも。

私のブログでも時々引用させて頂いています。

とくにポイントだと思うのは

 上司が仕事のボトルネック

という点。仕事の効率を挙げるためには、上司をうまく巻き込んで行くことが重要。その点を「上司を上手に使う」と著者は表現しています。