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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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本を書き写す


本の精読にはいくつかの手段があります。以前の記事音読すると理解できるでは、本を音読してみることをお薦めしました。

本日はもうひとつの精読の手段、究極の精読、筆写について、考えてみたいと思います。


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他人に軽く扱われない技法


本日は、会社内で影響力を高めるためのヒントが満載の1冊の紹介です。

著者は、社会心理学を利用したビジネススキルの実践的に紹介してくれている著書が多数ある内藤誼人氏。この人の本はわかりやすくて、あまり理論・理屈だけにとどまらず、実際にどう使うのかをきっちり紹介してくれているので、管理人が好んで読む著書の一人です。


ToDoリスト




GTDに代表されるようなタスクマネージメントでは、必ず、TodDoリストを作ります。
このToDoリストでよくやってしまう失敗があります。

簡単にいえば、完了しないToDoリストを作ることです。
私も、こういったものをたくさん作って、結局これがいつまでも消えないので、最終的には嫌気がさして、ToDoリスト管理をやめてしまったことが何度もあります。



「チーム作業」をすると人数効果が出る


あなたが何かのプロジェクトのリーダーをしているのであれば、以下の考え方が役に立つかもしれません。


バカな上司の下でも成長できる仕事術2



本日は、「バカな上司の下でも成長できる仕事術」の続きです。
第2回めの本日は、キーポイントだと思ったところの抜き書きをお送りします。

「バカな上司」とは、たぶん自分の実力にある程度自信がある人なら、だれでも考えたことがある言葉ではないでしょうか。

親と上司は選べない」とはよく言ったもので、まったくその通りで、話していると頭痛がしてくるような上司に何度も出会いました(「頭痛がする」という表現に抑えておきます…)。
サラリーマンですので、人事から、「この人の下で仕事をするように」といわれれば、「いや」はありません。

上司問題にかぎらず、本書にはそんな「自分の力や成長の悩み」を解決する方法が書かれています。

人望が集まる人の考え方:相手に注意を与えて成果を上げるための7つのルール


相手が誰であれ、注意をするというのは気が重いものです。

これを言って、「相手が感情的になったりしないだろうか」とか「関係にヒビが入ったりしないだろうか」という心配があります。

だからこそ、いろんなビジネス書で、「注意をする」「意見をする」ということについて、いろんな処方箋が書かれています。

本日は、対人関係について書かれた本『人望が集まる人の考え方』の一部をご紹介。

これは、ある人から原書を紹介されて、お気に入りになってた本の一冊なのですが、「ついに

「上司」というコンサルタントを雇う


あなたの仕事のやり方や、会社内のノウハウをコーチしてくれる人はいるでしょうか?
意外と盲点なところにいます


元気と勇気が出る仕事術:約束は守れ、守れない約束はするな


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : 樋口廣太郎
本日のお言葉: 約束は守れ、守れない約束はするな
お言葉の出典: 『元気と勇気が出る仕事術

本日のお言葉は、アサヒビール中興の祖、樋口廣太郎氏のお言葉。


ドラッカー:人は、自らがもつものでしか仕事はできない


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : P.F.ドラッカー
本日のお言葉: 自らを成果をあげる存在にできるのは、自らだけである
お言葉の出典: 『非営利組織の経営



本質的特性と偶発的特性は分けて考える3:偶発的特性を回避する



仕事でよく「枝葉末節にこだわってはいけない」という言い方で、何かの提案が否定されたりする場合があります。私が若いころよくわからなかったのは

 どれが枝葉で、どれが幹なのか

が区別がつかなかったことです。

私はソフトウエアの開発をしていたので、ソフトウェアについて言うと、ある機能(A)をSQLデータベースによって実現したとします。その後、機能(B)を実装するにあたり、SQLデータベースでは実現が難しく、Postgre だと簡単にできることがわかったのですが、いまさら乗り換えるにはコストが掛かり過ぎる…、というような場合。

朝スッキリ起きられるコツ〜2台の目覚ましでスヌーズする


「デキる人は朝が早い」「朝活しよう!」

仕事術を調べていると、よくこういうことを目にします。

本ブログの記事でも時々、どうやったら朝はやく起きることができるのかについていろいろ書いてます。

 すり減らない働き方2
 ウォーミングアップをする
 判断は朝にする(黄昏効果)

発想法:フェニックスチェックリスト


質問というのは、課題を解決していくための重要な要素になります。

 「×××をしてはいけません」

ではなく

 「どうしてそうしようと思ったのかな?」
 「どうして、そうする必要があると思いますか?」

相手になにか考えさせ、そこから答えにたどり着いてもらおうと思うのであれば、どうしてもこういう「問いかけ」を多用することになります。

面接官として相手の本当のことを聞き出す質問



過去記事で、採用面接や昇進・昇格面接などで、面接官からみた受験者の良かったところなどをちょっとだけ書いてきましたが、本日は面接官をするときの心得みたいなものについて、書いてみたいと思います。

一番重要なのは、「この人と一緒に仕事がしたいか」と自分に問うことなのですが、「じゃあどういう人だったら一緒に働きたいのか」という基準が必要なんですね。

面接技術:入社後に何をしたい?



■入社後の希望



 「あなたは入社後にどんな仕事がしたいですか?」

私は技術系の採用面談しかしたことがないので、それ以外の場合についてはわかりませんが、よくこういった質問をします。

それに対して、「残念だな〜」と思う答えは、

 「今までの技術を活かせる仕事をしたいです」
 「大学で××を研究してきたので、××について御社に活かしていきたいです」

という答えが少なくありません。

転職サイトやいろんなWebサイトでも、こういう答え方をすすめている場合もあるみたいですね。