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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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なぜなぜ分析2:原因は一直線ではない



「なぜなぜ分析」という言葉を知らない人はあまりいないのではないかと思います。
では、そのやり方は? というと結構心もとない人も見えるのではないでしょうか。

やっぱり、ある手法というのは、基本的なやり方があって、そのやり方をきちんとトレーニングを受けていないとうまく使えないものです。
これは、なぜなぜ分析に関する本を読むだけではな足らなくて、実際に講習などで受講してみないとうまく使えるようにはなりません。もちろん、講習を受けたからといってそうなるとか限らないですが、本で詳細を学び、それを先生について実際の訓練をやった人というのは活用できるラインを超えられる人は多くなります。

自分を変える教室4



本日はビジネス書のご紹介。
有名な本なのですでに読んだ方も多いのではないでしょうか。

本書は「ちょっとモチベーションが下がっている」と感じた時に目次を眺めて、気になる所読んでみたりしてます。
そうすると「うん、そうだよな」と思ってちょっとだけやる気が復活してきます。

つまり、1回だけ読んで「ふ~ん。ちょっとお勉強になった」と満足に浸るような種類のビジネス書ではなく、時々読み返してみて、「今自分がぶつかっている問題はこういうことなんだ」とちょっと視界を開いて「また頑張ろう」と気分を一新するための本です。これはぜひ買って手元にいつでも取り出せるようにおいておきたい本ですね。

冷静になる質問


ストレスを受けると、どうしても感情が前に出てきます。

「仕事なのだから、なるべく冷静に」とは思っていますが、それを無理やり押し込もうとすると、それが益々ストレスになる。

さらにストレスを感じると、あらゆる行動が早く、乱暴になる人もけっこういます(私もそうです)。
キーボードを打っのが荒くなったり、書類をバサッと放り投げる。イスや机を粗雑に扱ったり、ドアを乱暴に閉めるなど、全体的に行動が荒っぽくなるパターンです。
周囲に迷惑をかけることはもちろん、その行動によって自分のストレスもさらに増幅します。これでは自滅です。

問題発見力養成講座:階層を意識してレバレッジポイントを見つける1


たとえば、現場を社長が見回るといろいろな現場の人間では気づかなかった指摘点がでる、ということがあります。

過去記事

 ものの見方の10パターン01:ものの見方の10パターン

で書いたように、同じものを見ていても、その見る人によって異なるものが見えるわけです。

もちろん、人間の「見るための神経系」には違いはありませんから、物理的には違いがありません。見えたものからなにを読み取るかが違うわけです。

要約と結論(約起承転結)


以前の記事

 結起承転結: サラヒン ~ サラリーマンの仕事のヒント
 http://sarahin.seesaa.net/article/368545141.html

で書いた報告のしかたでちょっと私が誤解していたことが判明しました。

お詫びして訂正させていただきます。

実践!反論×反撃法


だれかと議論になって、結局相手の言い分が通ってしまって非常に悔しい思いをしたことがあるかたは多いのではないかと思います。

殆どの場合は、あとで思い返してみると、「あの時にこういうふうに切り返せばよかった…」などと、もう取り返しのつかないことを思い出して、ちょっとブルーになってみたりして。
ただ、なかなか議論が伯仲している時など、結構熱くなっているので、なかなか冷静に相手の言うことを分析できないんですよね。

今日は、「反論」という事について、心理学の法則をビジネスにうまく適用することについていろんな著書がある内藤誼人氏の本の紹介です。

パラダイムを知る


考える力は、他人が出した結論を見るだけでは絶対に付きません。
自分の頭で考え、それを整理し、行動してそれをさらに最初の考えにフィードバックするというループによってのみ強化されます。

本カテゴリでは、さまざまなテーマを設問としてご紹介していきます。

仕事をするための知識はなんですか?


考える力は、他人が出した結論を見るだけでは絶対に付きません。
自分の頭で考え、それを整理し、行動してそれをさらに最初の考えにフィードバックするというループによってのみ強化されます。

本カテゴリでは、さまざまなテーマを設問としてご紹介していきます。
そのテーマについて、ノートに自分の考えを書き出して、それから導き出される結論に基づくアクションを決定して行動してみてください。その結果自分の考えがどのように変わったのか、一度このノートをを見なおしてください。

サンクコストの誤判断を避ける方法


「サンクコスト」ってご存じですか?
これは、人間の心理的には避けられないものらしいです。過去、多くの成功者がこの罠にハマって、成功者の椅子から滑り落ちました。

いつものようにWikipediaから引用

ドラッカー365の金言:組織の精神はトップから生まれる


本日の巨人 : P.F.ドラッカー
本日のお言葉: 組織の精神はトップから生まれる
お言葉の出典: 『ドラッカー365の金言

ドラッカーの『マネジメント』から、「リーダーの真摯さ」のお言葉。
この文章は、『ドラッカー365の金言』から引用しました。


複数案件のメールには部分回答をする


メールはマナーとして「1メール1件」みたいに言われることがあります。

私は個人的にはそうしていたつもりだったのですが、あとで見てみると複数の質問をしているような場合もありました。
ただ、質問は、ひとつの案件について、複数個質問があったり、複数の提案を返したりするような場合です。

これについて、メールの特性から面白い解説がありましたので、ちょっと共有。


複数案件のメールには部分回答をする


メールはマナーとして「1メール1件」みたいに言われることがあります。

私は個人的にはそうしていたつもりだったのですが、あとで見てみると複数の質問をしているような場合もありました。
ただ、質問は、ひとつの案件について、複数個質問があったり、複数の提案を返したりするような場合です。

これについて、メールの特性から面白い解説がありましたので、ちょっと共有。