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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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Wikipedia:埋没費用
埋没費用(まいぼつひよう)とは、事業に投下した資金のうち、事業の撤退・縮小を行ったとしても回収できない費用をいう。サンク・コスト (sunk cost) ともいう。
初期投資が大きく、他に転用ができない事業ほど埋没費用は大きくなるので、投資も新規企業の参入も慎重になる。寡占論では、埋没費用の多寡が参入障壁の高さを決める要因の一つであるとされる。
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だが、「サンクコストのワナ」は、多大な時間やお金や工ネルギーや愛情を注ぎこむ場面で手ぐすねを引いている。客観的に見ればそれまでにつぎこまれた資金がもはや何の意味もなさないときでさえ、多大な出費をしたことがそのプ口ジ工クトを継続する理由になってしまう。
投資(時間、労力、資材、資金など)が多くなればなるほど、つまりサンクコストが大きくなればなるほど、プロジェクトを続けたいという欲求が高まるのだ。
何かに時間やお金を投資し続ける理由はいくらでもある。だが、間違っている理由が1つある。すでに注ぎこんだものを重視し、「もったいないから」という理由だ。
ふくれあがった費用や損失を無視してこそ、合理的な決断ができる。これまでに何をどれだけ費やしていようが、現在の状況と今後の見通しだけに目を向けるべきなのだ。
ロルフ・ドベリ著 『なぜ間違えたのか?』
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「確証のワナ」というのは、以下の本に紹介されている言い回しです。わたしたちはみんな、世の中の流れや自分の将来、今後の経済の状況、投資先の発展、仕事の成功など、あらゆることを推測しなければならない環境に置かれている。予想せずに生活することはできない。だが、その予想があいまいであればあるほど、「確証のワナ」の影響を強く受ける。「人間はもっとも優れた生物だ」と考えて..
将来の夢や望みを実現するために、毎日コツコツ努力することが必要。わかってはいるんですが、それほど意思が強いわけでもないですし、二宮金次郎じゃないんだから、年から年中質素・倹約・努力なんてやってられません。別に日本を代表するビジネスマンになりたいわけでもなく、まぁ会社である程度の地位まで行って、貯金と退職金で老後に困らないだけの生活ができれば、程度のことであれば、実際それほどのことも必要ないのかもしれません。目先の利..
私は自分で決めたことを守ることは不得手です。逆に、他人に決められたルールを守るのはわりとできているのではないかと思ったりしています。たとえば、交通ルール。赤信号で交差点に突っ込んでいってはいけない。車は左側通行。※まあ、多少の逸脱はあるかもしれませんが。これが、「毎日腹八分目にしよう」とか「毎日、ストレッチをしよう」「毎日本を読もう」みたいな自分決定ルールだと、よく持って一週間。下手をしたら翌日にはもうなかったことに。..
ある方針に対して、「全員賛成」という状況が起きたら要注意です。経験的には、なにかマズイことが起きていると考えたほうがよいと考えてます。全員一致の幻想幻想の1 つは、自分たちを不死身であると思い込むことだ。「我々の指導者(ここではケネディ) とグループのメンバー(側近)が、この計画はうまくいくと確信しているのだから、この決断は正しい」という考え方だ。次に..
あまり、私ごときがいうことはありませんが、いかの部分は、セミナーやビジネス書、成功者の自伝書などを読むときに意識していることです。生き残りのワナ日常においては成功が失敗よりもはるかに目立つために、成功への見通しを甘く見て過大評価してしまう。このことを、[生き残りのワナ」と呼ぶ。その世界の内側の様子を知らない一般人は、彼のように錯覚を起こす。成功の可能性がごくわず..
よくテキパキ、バリバリ仕事をこなして、サラリーマンではなくビジネスマンという人がドラマなどに登場します。羨ましいですね。私などはドン臭いので、あっちで失敗し、こっちで怒られ、部下には突き上げられて…じゃぁ、いろんなトレーニングをすれば、ドラマに出てくるようなかっこいいビジネスマンになれるのかというと、長年仕事をして来た結論として、無理です。スイマーズボディ幻想..