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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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名刺の重み


小さな会社の方とお会いすると、すごくお若いのに「××開発部長」というような肩書を持って見える方がいます。
よくよく聞くと

 「部下は一人だけなんですけどね~」

とか。
「でも部長なんですよね」と持ち上げたりすると、「いや、こういう交渉事も仕事のうちで、その時には肩書があったほうが便利なんですよ」と。

能力給と成果給:能力給を重視せよ



■能力給と成果給


給与には、能力給と成果給という2つの種類があります。

これを正確に分けている会社もありますし、渾然一体になっている会社もあります。
大手になると徐々にこれが分かれていくようです。

能力給というのは、その人の仕事の能力に依存する給与です。上司なり社長なりが、その人に期待する結果を出し続ける能力(いわゆるコンピテンシー)を測定して決めるものです。
多くの場合、昇進・昇格はこれによって決まり、その職位によって給与の範囲が決められています。

成果給というのは、直近6~12ヶ月に出した成果自体を評価した結果の給料です。

万善簿



■万善簿


廣瀬淡窓という人物をごぞんじでしょうか?

幕末の人物で、現在の大分県のひとです。
ちなみにその子孫が現大分県知事広瀬勝貞氏。

この人は、幕末の私塾のひとつ咸宜園(かんぎえん)を開いた方でして、ここの出身者では

 靖国神社の銅像として知られる大村益次郎
 蘭学者の高野長英
 日本初の写真家、上野彦馬

といった著名人を輩出してます。


会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責を取らず


 「会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責を取らず

よく「会議の無駄」みたいなテーマでよく言われる、ダメ会議の典型です。

まあ、さすがにこの4役揃い踏みみたいな会議も少ないでしょうが、どれか一つに当てはまる会議というのは、どこの会社にも結構あります。

でもこれ本当にダメ会議でしょうか?

私は案外、そうは思ってなかったりします。

原則を作る


考える力は、他人が出した結論を見るだけでは絶対に付きません。
自分の頭で考え、それを整理し、行動してそれをさらに最初の考えにフィードバックするというループによってのみ強化されます。

本カテゴリでは、さまざまなテーマを設問としてご紹介していきます。
そのテーマについて、ノートに自分の考えを書き出して、それから導き出される結論に基づくアクションを決定して行動してみてください。その結果自分の考えがどのように変わったのか、一度このノートをを見なおしてください。

面接質問「どんな貢献ができますか?」


面接の質問の流れですが、ウチの会社では、昇進面接、中途面接ともに同じような内容です。
調べてみると、どこの会社でもほぼ似たようなものですね。

 1.自己紹介をしてください
 2.過去×年のなかで、特に成果の高かった業務を2つ上げてください
 3.なぜその成果が高かったのですか?
 4.その活動の中で、どのような困難があり、どのように乗り越えましたか?
 5.あなたの強み、弱みを教えてください。
 6.あなたの強み、弱みをどのように活用していますか?
 7.あなたは、昇進後(入社後)どのように会社に貢献できますか?
 8.あなたは将来、どのようなポジションを目指していますか?

スタンプを作る



セブンイレブンなどのフランチャイズやチェーン店というのは、やる側(セブン-イレブンならセブンアイホールディングス)にとってはすごく楽な仕組みですよね。

コンビニの経営方法のマニュアルを作り、他の人(フランチャイズのオーナー)にやらせれば、確実にロイヤリティが入ってくる。

判断は神様に委ねる



「やるべきか、やらざるべきか。それが問題だ」なんて悩むことはありませんか?

よく自己啓発書などにもあるように、やってみないとわからないことって多いですよね。頭ではわかっているつもりなんですよ。
でも、いざやろうとすると、もし「この判断は間違いではないだろうか」とか「失敗したら」とか「うまく行かなかったら」と不安になったりします。

よく考えてみると、不安になっている原因は「間違えること」ではなく、「間違った判断をしたと後で後悔すること」ではないかと思い当たります。

最終的には、

 「やってみればわかるさ

と思ってやるしかないのですが、それをちょっとだけ後押しするシステムをご紹介します。

▼字型スキルを持つ



 「幅広い視野と高い専門性

企業の人材要件として、こういう言い方をされます。別名「T字型人材」。

それはできるに越したことはないですが、それは企業としての要求であって、求められる側の人間としては、「それってどうよ?」と思わざるをえないところがあります。


コンプライアンスを守る



この記事を書く前に「リーダー コンプライアンス」でGoogle検索してみたのですが、意外とヒットするものが少ないですね。コンプライアンス全体で300万件あるのに、「リーダー」を付けて絞ると80万件くらいでした。

業務の最前線でコンプライアンスを意識しないといけないのは、リーダーなのに結構少ない。
どちらかと言うと、経営者向けの話が多そうです。

いつものように Wikipedia から

残業する人しない人、上司の評価が高いのは?



おそらくどの会社でも「残業時間を減らしましょう」活動はあるのではないかと思います。
そして、こんなブログを気にされているということは、多分あなた自身も、仕事を効率化して残業時間を減らしたり、もっと成果が上がるようにしたいと考えているでしょう。

じゃあ、上司から見て、残業する人としない人はどちらが評価が高くするのかというと…、一概には言えません

製造業の作業員などは

 仕事の成果 = 労働時間 × n(定数)

みたいに割と単純な比例関係があります。

一方で、いわゆる知識労働者と言われる人は、仕事の成果は労働時間に単純には比例しません

ミスを連発してしまったときの対処方法


仕事をしていれば、何かしらのミスは起きます。

一番落ち込むのは、同じようなミスを連発してしまったときですね。

 「あ~、もう! オレのバカ!」

ってがっくり来ます。

たとえば、メールの宛先を「杉山さん」に送るつもりが、「杉本さん」に送ってしまった。「やばい!」と思って送り直したら、今度は「杉木さん」に送ってしまったとか。こういうのがあると、本当に「イラッ」とします。キーボードに八つ当たりしたくなる(実際、してたりしますが)。