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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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「孫子の兵法」を実践してはいけない


「孫子の兵法」はいろいろな本で触れられる事が多く、いくつかはサラリーマンにとっても意味のあるものがありますので、全面的に否定するつもりもありませんが、基本的にはサラリーマンが読む必要がないものというふうに位置づけてます。

すなわち、「孫子の兵法」は戦争(集団同士によるなにかの奪い合い)を指導するものが参考にするために書かれたものであって、イチ兵隊であるサラリーマンがどうこうできるものは少ないです。たとえば、孫子の兵法の冒頭は以下の様なものです。


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昇進昇格の機会が来ない人のために

昇進のチャンスが回ってこない、というのは、何を見ればわかるかというと、後輩に自分の職位をに追いつかれたり追い越された時というのが、判断契機になると思います。

ただし、上司がその後輩をどのように評価しているかによっても、この判断は変わってきます。つまり、自分が思う後輩のレベルと上司から見た後輩のレベルは異なるものだということです。


高速ウインドウ切り替えツールSwitcher


複数のウインドウを使って作業をしているときに、頻繁にウインドウを行き来します。そのときに、いちいちマウスを握って、タスクバーのウインドウアイコンをクリックして…なんていう作業はあまり効率のいいものではありません。

過去記事

 <<PC操作を早くする4>>
 瞬時に目的のアプリに切り替える方法

頭で考えるより紙に書いて考えたほうが効果的な理由



GTDなどでは、「全ての課題を書き出しなさい」とよく言われますし、過去記事でもぜひやったほうがいいとお薦めしています。

自分が抱えている課題くらい、わざわざ毎日紙に書かなくても覚えてるし、いつも考えている、という人も結構みえるのではないかと想像します。

しかし、それは紙に書いて考える効果を過小評価しています。


日記を書く理由、日誌を書いたほうがいい理由



私はほぼ毎日、をつけてます。ではなく
ここには結構こだわりがあったりします。

辞書で調べてみると、「日記」の項には

 「毎日の出来事や感想などを書いた記録。日誌。

と書かれていて、日誌と日記はほぼ同じようなものみたいなのですが、たとえば、「航海日誌」は「航海日記」とはいいませんよね。

違いは、事実を書くか、感想(印象)を書くかの違いではないかと考えてます。

確かに、私は日誌に「あのヤロー、気に入らね~」みたいに感想(?)を書くことも少なくありませんが、基本的には、あった事実をそのまま書くようにしています。

褒めるのは難しいけど教えてもらうのは簡単

「エンハンシング効果」という心理学用語をご存知でしょうか?

■動機付け


人にやる気を起こさせる「動機付け」には、2つあって「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」があります。これは言葉の意味どおりなのですが、自分自身の要因でやる気になる場合と、外的要因によってやる気になる場合です。

この「内発的動機づけ」で有名なもので、「アンダーマイニング効果」というものがあります。
要するに、内発的動機付けによって頑張っていたものが、外部からの報酬によって動機づけを失ってしまうようなものです。

たとえば、子供がテストでいい点をとったときに、「よしお小遣いをあげよう」とやったとします。

50対95の法則


■パレートの法則


本記事でも度々引用してますが、有名な

 パレートの法則-Wikipedia

を紹介した本、

 人生を変える80対20の法則

の中で、50対5の法則というものが紹介されてます。

これについては意外と書かれているものが少ないのですが、


Excelの小技:2つのウインドウで開く



Excelで2つのファイルを見ながら作業する時がありますよね。比較するときとか。

Excelは普通に開くと、ファイルを子ウインドウとして開いてしまって、親になるExcelは一つだけになります。PCに2つのモニタがつながっていて、そこで2つのExcelを比較しようとすると、モニタの大きさが違うので、どうしてもひとつのモニタにしか表示できません。
※むりやり2画面にまたがる大きさにするという方法もなくはないですが。

そこで、こういうシチュエーションにあうように、2つの Excel を別々のウインドウで開く方法をご紹介します。

朝スッキリ起きられるコツ~ジタバタする


「デキる人は朝が早い」「朝活しよう!」

仕事術を調べていると、よくこういうことを目にします。

本ブログの記事でも時々、どうやったら朝はやく起きることができるのかについていろいろ書いてます。

 すり減らない働き方2
 ウォーミングアップをする
 判断は朝にする(黄昏効果)

勝ってはいけない


今となっては随分昔の話のようですが、戦時中こんな標語があったそうです。

 撃ちてし止まむ

ちょっと古い言い回しなので分かり難いですが、もとは古事記の神武東征の中に出てくる「みつみつし 久米の子が 頭椎 石椎もち 撃ちてし止まむ 」という歌に起源があるそうで、意味としては