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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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転職面接:面接官はシロートです


過去記事で何度か中途採用について触れてますが、中途採用を担当する人事部に所属しているわけではなく、業務部門の所属です。

人事部の人間なら、面接でその人のコンピテンシーを見抜くトレーニングを受けているでしょうけど、中途採用の面接官は通常は人事部+業務部門責任者で構成されます。最終的な採否判断を下すのは、業務部門責任者の場合が多いようです。
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上司の判断が気に入らないときの対応方針

何かをやろうとして、上司に判断を仰ぎにいくのは、組織としてはどうしても必要になります。
その上司の判断が期待した答えになってくれない場合も結構経験された方も多いのでは。

A,B,C 3択にして、自分としては A 案をやりたいのに、上司は C だと言ってくる。下手をすると、思いもよらなかった F 案なんてのを出してくるような場合もありますし、「A,B,C があるなら全部やってみろ」とか無理難題を言われることも。

成長には決まったプロセスがある



よくTVアニメで、主人公が「明日までにこの必殺奥義技ができないと勝てない」みたいなシチュエーションに追い込まれて、何かの薬や特別な訓練を受けてできるようになっちゃうことってありますよね。他には、敵に追い詰められて乗ったことのないロボットに乗ったら敵を倒せちゃうとか。

しかし、現実にはそんなことはありません。


伝達の技術:どう伝えたかではなく、どう伝わったか!


 「○○部の人に言ったけどやってくれないんですよ」

担当者から業務が進んでない言い訳として、結構多いのが、こういう言い訳です。
私も過去に(今も、ですが)何度も使ってます。

ただ、責任者(上司)として、このセリフを聞くと「そりゃ、お前が悪い」と思ってしまいます。



面接質問の真意(リーダーシップ)3:先頭を走る


採用面接で、大きな配点を持っているスキルにリーダーシップというものがあります。
面接官は直接的には言いませんが、この「リーダーシップ」があるかどうかを、聞き出そうとしていろいろな質問をします。

ところが、あまり満足行く回答をもらったことは多くありません。
回答から推察するに「リーダーという役割」と「リーダーシップの発揮」というものが混同されているように感じます。

そこで、『採用基準』という本にあった「リーダーがなすべき4つのタスク」という章から、リーダーシップについて考えてみたいと思います。

期限はローリングで解釈する

よく「今週中にやります」とか言ってません?

私は過去にこれでよく失敗しました。


心理戦で絶対負けない本―実践編

本ブログで「心理術」に関する技術を時々取り上げています。心理技術系の本で私が最も読み返す場合が多いのは、『影響力の武器:なぜ、人は動かされるのか』シリーズで、その次に読み返す回数が多いのがこの本

 『心理戦で絶対負けない本

原因を探さない



なにかにチャレンジをすれば、その目標自体を達成できたとしても、そこにはいろいろな反省点も出てくると思います。

個人的にやったことなら別なのですが、チームでチャレンジすると、問題が発生した時に、「なぜ、こういうことになったんだ?」という質問をつい、したくなります。


相手に気持ちよく喋らせる減衰曲線

コンサルタントなどが相手にうまくしゃべらせるためのコツがあるそうです。
幾つか調べただけのものも含めてご紹介します。

相手にしゃべらせる方法というのは、大きく3つあって、

 ・しゃべりやすいという印象を持たせる
 ・自分ばっかりがしゃべっているという印象を持たせない
 ・ウソ(誤解)や間違いに引っ張られない

なのだそうです。


ストレス解消の方法をもってますか?


なにかストレス解消の方法をもってますか?

こういうブログなので、仕事にまじめに取り組んでいる方が多いと思います。

でも実はまじめに取り組むことって長いこと続けると、結構ストレスが貯まります。いつも張り詰めていたり、「頑張ろう」、「頑張らなくちゃ」みたいに思っていると、いつの間にか心を病んでいた、ということになりかねません。

なので、なにかストレスをためない方法が絶対に必要。

流れを見る3つの視点



以前の記事「9つの目の交渉術」の記事で、

 1.蟻の目 ミクロの視点
 2.鳥の目 マクロの視点
 3.魚の目 フローの視点

という3つの視点に基づく視野を持つことで、ものごと正確に見ることができる、というお話を書きました。

本日は、「魚の眼―フローの視点」を持つための思考方法をもうちょっと詳しく考えてみたいと思います。


言い訳を作らない



たとえば、「確かにやった」と他人に言えるだけの行動をして、あとは何日も腕をこまねいて何もしなかったとしましょう。

その場合、「やってはみたがうまく行かなかったんだ」と言ってしまえば、あなたは誰からも責められないかもしれません。

 「その日は体長が悪くて…」
 「相手との都合が合わなくて…」

言い訳にはいろいろなバリエーションがあるが、何を言ったとしても納得してくれない人物がいます。