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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責を取らず

 「会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責を取らず

よく「会議の無駄」みたいなテーマでよく言われる、ダメ会議の典型です。

まあ、さすがにこの4役揃い踏みみたいな会議も少ないでしょうが、どれか一つに当てはまる会議というのは、どこの会社にも結構あります。

でもこれ本当にダメ会議でしょうか?

私は案外、そうは思ってなかったりします。
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会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責を取らず

 「会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責を取らず

よく「会議の無駄」みたいなテーマでよく言われる、ダメ会議の典型です。

まあ、さすがにこの4役揃い踏みみたいな会議も少ないでしょうが、どれか一つに当てはまる会議というのは、どこの会社にも結構あります。

でもこれ本当にダメ会議でしょうか?

私は案外、そうは思ってなかったりします。

少数精鋭、数は力?


よく「ウチは少数精鋭だから」とか言っている経営者のコメントを雑誌で見かけます。

あれ、本当でしょうか?

ちょっと調べてみると、2014年度の企業倒産は約1万件(9180件)だったそうですが、上場企業ではゼロです。
※上場か否かが会社の従業員規模を表すものではありませんが、まぁほぼ当たらずとも遠からず

別の角度で見てみると、

コーチングを使うのは相手しだい2:行動を命令する


「きみならどうしたいと思う?」
「きみは、次にどうする?」

最近良く聞くようになったセリフですね。

管理職になったり、管理職直前の人に対して、人事教育の一環として

 コーチング研修

をする会社が増えましたし、ビジネス書などにもよく出てきます。

でも過信は禁物です。というか、これを万能のツールかのように考えるのは危険です。

北風と太陽―意図を隠して行動を促しなさい

「北風と太陽」のお話はご存じの方も多いでしょう。ただ、ここから学べることとして、よく言われていることとは別に、私が意識したことがあります。


答えは相手に言わせると前向きになってくれる

上司や先輩として、部下や後輩を指導するとき、一番腐心するのは、

 どうやったら相手が前向きに取り組んでくれるか

ということです。

過去記事で、自分は「やる気ゼロでもやれる仕組みを作る」と書いてましたが、やる気がマイナスではやっぱりやれません。

強制されたと感じさせずに、自分がやってほしいことを相手にやってもらうところが上司や先輩から仕事を指示するときの大切なコツのひとつ。「やる気」までいかなくても、少なくとも「前向きに取り組んで欲しい」と。

部下にどう任せればいいか


会社である程度の役職をもらうようになってきたら、自分の力を大きなポイントに集中しないといけません。

細かいところは部下にまかせ、部下の力を最大限利用するのが、結果を出す近道です。

そのためには、大筋を問違えず、部下に進むべき方向性を正確に伝えることが必要です。

部下が主催するミーティングに出席する

上司と呼ばれる立場になると、部下に何らかの仕事を任せて、自分はオフィスで部可能報告を待つ、というスタイルがかつてありました。いまでもこういうスタイルで仕事をする上司は結構いますし、自分専用の部屋が与えられるような立場になれば、その傾向はますます加速します。

最近の研究では、リーダーシップ、マネジメントとしては好ましくないと言われていますね。

コーチングを使うのは相手しだい3:理論編―人の成長の3ステップ

「きみならどうしたいと思う?」
「きみは、次にどうする?」

最近良く聞くようになったセリフですね。

管理職になったり、管理職直前の人に対して、人事教育の一環として

 コーチング研修

をする会社が増えましたし、ビジネス書などにもよく出てきます。

でも過信は禁物です。というか、これを万能のツールかのように考えるのは危険です。

グレイなリソースを使う1

あるプロジェクトのりーだーになったり、組織のになったりすると、いろんなリソースが使えるようになります。いわゆる

 ヒト、モノ、カネ、情報

の4つのリソースですね。