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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責を取らず


 「会して議せず、議して決せず、決して行わず、行ってその責を取らず

よく「会議の無駄」みたいなテーマでよく言われる、ダメ会議の典型です。

まあ、さすがにこの4役揃い踏みみたいな会議も少ないでしょうが、どれか一つに当てはまる会議というのは、どこの会社にも結構あります。

でもこれ本当にダメ会議でしょうか?

私は案外、そうは思ってなかったりします。
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コンプライアンスを守る



この記事を書く前に「リーダー コンプライアンス」でGoogle検索してみたのですが、意外とヒットするものが少ないですね。コンプライアンス全体で300万件あるのに、「リーダー」を付けて絞ると80万件くらいでした。

業務の最前線でコンプライアンスを意識しないといけないのは、リーダーなのに結構少ない。
どちらかと言うと、経営者向けの話が多そうです。

いつものように Wikipedia から

部下が主催するミーティングに出席する


上司と呼ばれる立場になると、部下に何らかの仕事を任せて、自分はオフィスで部可能報告を待つ、というスタイルがかつてありました。いまでもこういうスタイルで仕事をする上司は結構いますし、自分専用の部屋が与えられるような立場になれば、その傾向はますます加速します。

最近の研究では、リーダーシップ、マネジメントとしては好ましくないと言われていますね。

「チーム作業」をすると人数効果が出る


あなたが何かのプロジェクトのリーダーをしているのであれば、以下の考え方が役に立つかもしれません。


上司から歩み寄らないと本当の情報は入ってこない


このブログは主に一般職に向けて書いていますが、今年管理職に昇進された方も見て見えるかもしれませんので、本日は管理職向けのヒントをイッパツ。


先行者利益を保護してはいけない


「特許権」という概念が、ほぼどこの国にもあります。

これは、最初に苦労して何かを発明した人には、その苦労が報われるような利益がもたらされるべき、という概念なのだと考えていますが、仕事のやり方については、あまり認められていないみたいです。
※最近は「プロダクト・バイ・プロセス特許」とか「ビジネスモデル特許」とかも認められる傾向にあるみたいですが

ルールとモラルはモラルを守れ


会社で、「これはルールだ」と言われる場合と「モラルが必要だ」と言われる場合がありますね。
ルールとモラルってちゃんと区別して使ってますでしょうか。

私が「なるほど」と思ったのは次の説明。


できない人はできない


私が時々出没する Yahoo 質問箱に、「同僚で○○○ができない人がいる。なんとか教えてあげたい」というような質問があります。


学習する組織:「5.チーム学習」の考え方の基本

 前年度末に売上目標のため無理をした結果、今年度は期首から大幅な目標未達。
 マネジャーが「自分がやった方が速い」と仕事を抱え込む結果、部下が育たず悪循環。
 会議では有力者の発言ばかりが目立ち、それに疑問を示せる雰囲気ではない。

思い当たるフシがありませんか。「学習する組織」のアプローチが役に立つかもしれません。

「チーム作業」をすると人数効果が出る


あなたが何かのプロジェクトのリーダーをしているのであれば、以下の考え方が役に立つかもしれません。


人物カルテ:価値観を意識する


結構難しいのですが、リーダーとしてメンバー一人ひとりがが何を大切に思っているのかが理解できると、仕事がスムーズに進むようになります。