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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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仕事が完了したらすぐに次の仕事にとりかかる


なにかのプロジェクトを任されていて、そのプロジェクトが成功裏に完了した。

 「あ~。やれやれ。疲れた。でも我ながらうまく行ったなあ~」

頑張ったことでもあるし、うまく行った気持ちのいい余韻もあるので、ちょっとお休みが欲しくなりますよね。

 ちょっと一服するか

…と、これが危ない。

私は、基本面倒くさがりでズボラなので、一服すると、その一服が二服になり三服になり…。気が付くと「この所何もしてないじゃん」になっちゃう。
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プロジェクトのリスクを下げる最強の方法



プロジェクトをすすめる上で、様々なリスクを想定して、それに事前に手を売って置かなければなりません。

抽象的に言うと、リスクへの対処の仕方(戦略オプション)は3種類しかありません。

 ・リスクを発生しなくする
 ・リスク発生による障害を軽減する
 ・リスクが起きないような作業を選ぶ(回避)

です。

本日は、この内、リスク軽減策について。


リーダーの心得:失敗を経験させる


チームを率いる上司(リーダー)になった時に、重要な心得があります。

 失敗を経験させる

ことです。


変化を起こすための3つのコスト


組織でも個人でも、いろいろな変化が必要です。

 「変化はリスクに満ち、楽ではない。悪戦苦闘を強いられる。だが、変化の先頭に立たないかぎり、生き残ることはできない。急激な構造変化の時代を生き残れるのは、チェンジ・リーダーとなる者だけである」(P.F.ドラッカー)

もちろん、ドラッカーの言うように、チェンジ・リーダーに慣れる人ばかりではありませんが。


対処療法はパンクの元



仕事でいっつも忙しくしている人と、新しい仕事をどんどん取り込んでいける人がいます。

当然前者の人は残業時間が多い割に結果を出していない場合が多いです。
後者の人は、上司からの信頼が厚くなり、昇進していきます。

これは何が違うのかというと、

 仕事をプロセスとして捉えている

ことの違いが多いです。

私は管理職の昇進面接の面接官もしますが、「仕事のプロセスが見えていない」候補者はまず合格させることはありません。それくらい重要な能力です。

目標はレギュラーとプロジェクトで管理する


毎年、「売上10%アップ」とか「効率5%向上」とかのような目標が与えられて、それに対していろいろな活動をすることになります。

ところが、過去記事でも書いたとおり、目標を数値化すると数値化しなかった部分が目標から欠落します。


変化を起こすための3つのコスト


組織でも個人でも、いろいろな変化が必要です。

 「変化はリスクに満ち、楽ではない。悪戦苦闘を強いられる。だが、変化の先頭に立たないかぎり、生き残ることはできない。急激な構造変化の時代を生き残れるのは、チェンジ・リーダーとなる者だけである」(P.F.ドラッカー)

もちろん、ドラッカーの言うように、チェンジ・リーダーに慣れる人ばかりではありませんが。


リーダーの心得:失敗を経験させる


チームを率いる上司(リーダー)になった時に、重要な心得があります。

 失敗を経験させる

ことです。


スタンプを作る



セブンイレブンなどのフランチャイズやチェーン店というのは、やる側(セブン-イレブンならセブンアイホールディングス)にとってはすごく楽な仕組みですよね。

コンビニの経営方法のマニュアルを作り、他の人(フランチャイズのオーナー)にやらせれば、確実にロイヤリティが入ってくる。

「目標による管理(MBO)」の目標は自分で作る


多くの会社で「目標による管理(MBO)」が導入されています。
しかし、Webや雑誌などの論評を読む限り、「導入効果があった!」という論評は少なくて、どちらかと言えば、「失敗だった」的なお話が多いですね。

簡単に結論をまとめてしまうと

 ・日本企業という文化風土になじまない
 ・開発された欧米の文化風土の理解が不足している

という、文化風土に起因する問題がよく指摘されているようです。

対処療法はパンクの元



仕事でいっつも忙しくしている人と、新しい仕事をどんどん取り込んでいける人がいます。

当然前者の人は残業時間が多い割に結果を出していない場合が多いです。
後者の人は、上司からの信頼が厚くなり、昇進していきます。

これは何が違うのかというと、

 仕事をプロセスとして捉えている

ことの違いが多いです。

私は管理職の昇進面接の面接官もしますが、「仕事のプロセスが見えていない」候補者はまず合格させることはありません。それくらい重要な能力です。

やり直しなしで一発OKをもらう方法


上司やリーダーの判断を仰ぐために、資料を作って相談に行くと、「こんな資料じゃぁよくわからん。作りなおせ!」と言われることが過去少なくありませんでした。

で、何が足らないのかわからないので、そのことを正直に聞くと「もっと幅広く検討しろ」「他の方法もあるだろう」みたいに抽象的な指示しか返ってこなくて、困り果てる。その結果何を考えていいかわからずに時間だけ経過してしまって、上司から「あの件はどうなってるんだ。はやくしろ!」と請求される、こんな経験ありませんでしょうか。