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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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自分を変える教室4



本日はビジネス書のご紹介。
有名な本なのですでに読んだ方も多いのではないでしょうか。

本書は「ちょっとモチベーションが下がっている」と感じた時に目次を眺めて、気になる所読んでみたりしてます。
そうすると「うん、そうだよな」と思ってちょっとだけやる気が復活してきます。

つまり、1回だけ読んで「ふ~ん。ちょっとお勉強になった」と満足に浸るような種類のビジネス書ではなく、時々読み返してみて、「今自分がぶつかっている問題はこういうことなんだ」とちょっと視界を開いて「また頑張ろう」と気分を一新するための本です。これはぜひ買って手元にいつでも取り出せるようにおいておきたい本ですね。
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影響力の武器



今日はライバルにはあまり読ませたくない本の紹介。

さまざまな交渉や営業活動、あるいは対人関係において、自分の望む答えを相手に言わせることができますか?
結構難しいですよね。これをやってしまう力のことを「影響力」といいます。その影響力はどうやったら生まれるんでしょうか。

よく周りを見渡してみると、「この人交渉上手だな」「この人が言うとみんな従うなぁ」と思わせる人がいると思います(もちろんその人の地位もあるでしょうけど)。その人たちと、どこがどう違うと、こうことごとくうまくいかない状態になるんでしょう?

著者は、これを6つの力に分類してます。すなわち、

インデックス読書術



■読み返すことが読書の入り口


  ビジネス書を読んだら、そこに書いてあることを実行しなさい

とはよく言われますが、だからといって、単にその著者の行動や指針をそのまま受け入れても、環境が違うので、同じ結果が出るわけではありません。

もちろん、実行するのは最終的に自分のせいかを出すためのステップではあるのですが、最初の入り口は、気に入った本を何度も読み返して、著者の意図をしっかり読み取ることだと思います。

私は1年の目標として、年間200冊の読書を目標においてますが、実際繰り返し読みたくなる本というのは、それほど多くありません。ただ、はずれがあるぶん、ある程度数をこなさないといい本には出会えないというのが経験則です。

できる人の要約力



最近週イチ恒例になりました、私が感動したビジネス書の紹介。

本日は

 できる人の要約力
 本間正人

です。

仕事が出来る人というのは、私の知る限り、要約することが得意です。
相手の言ったことのエッセンスを読み取り、それにたいして正確な対応ができます。

要約の技術はビジネスマンにとって絶対に必要なスキルだと思います。

仕事のムダを削る技術



過去において紹介したいろいろな仕事術のヒントを与えてくれた本を紹介します。

終わらない仕事に悩まされている方であれば、一度は読んで見ることをおすすめします。

一生懸命働くことは大切ですが、それはすなわち長時間働くということを意味しているわけではありません。逆に、短時間で大きな成果を上げることこそ、仕事に求められる技術です。

そうは言え、現実には次から次へと仕事は降ってくるし、空き時間などあれば更に仕事を詰め込まれる。定時に帰ろうなどと思えば、同僚からは冷たい目で見られるし、上司からは評価されなくなる、そんなジレンマはあります。

でも本当にそれがなにか悪さをするのでしょうか?

ゼロ秒思考2


今週は、『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』という本をご紹介しています。

ゼロ秒思考とは、あるテーマについて、即座に必要なことを考えることが出来るような事ができるようなトレーニングを「メモ書き」でしよう、という本。

マッキンゼーで長期間活躍した筆者が、「誰でも、確実に頭が良くなる方法がある」として開発し、広めているやり方。

場所も、時間も取らない。わずか1分のメモ書きを繰り返して、

 ・考えていることを明確にすること
 ・何を考えるべきなのかをトレーニングすること
 ・繰り返し考えることで、抜け漏れを無くすること

を実現します。必要な物は、あなたの頭と、ペン、そしてA4の裏紙だけ。

自分を変える教室2


本日はビジネス書のご紹介。
有名な本なのですでに読んだ方も多いのではないでしょうか。

本書は「ちょっとモチベーションが下がっている」と感じた時に目次を眺めて、気になる所読んでみたりしてます。
そうすると「うん、そうだよな」と思ってちょっとだけやる気が復活してきます。

つまり、1回だけ読んで「ふ~ん。ちょっとお勉強になった」と満足に浸るような種類のビジネス書ではなく、時々読み返してみて、「今自分がぶつかっている問題はこういうことなんだ」とちょっと視界を開いて「また頑張ろう」と気分を一新するための本です。これはぜひ買って手元にいつでも取り出せるようにおいておきたい本ですね。

セルフイメージを高める本当の方法


私も含め、どうもストイックな人が多いような気がします。

 これじゃあダメだ
 もっと頑張らないと

もちろん、自分の課題を発見し解決していくことは良いことだと思います。
ただ、それはマイナスをゼロにする方法でしかありません。

ダメなところを改善してもプラスにはならないんです。

一方で、良いところをより活用しようとしたり、より伸ばそうとするとプラスがさらに大きなプラスになります。



業務改革の教科書3


あなたがもし、何かのプロジェクトのリーダーをやっていたり、組織を率いる管理職なのであれば、この本は絶対に読んでおいて欲しい本です。
私は、この本の目次をマインドマップに書き出して、時々見返しています。

管理職やリーダーに要求されることは、すごく簡単に言ってしまえば、

 組織力を使って会社に直接貢献できる成果を出すこと

です。そして、

 組織を改革して、常に効率を改善し続けること

です。

本書は、社内の結構大きな業務改革をするときに、必要なことが過不足なくリストアップされていますので、小さな改革プロジェクトでは、いらないものはあるかもしれませんが、少なくとも必要な物が抜けていることはないと思います。

必勝の時間攻略法

古い本ですが、過去記事でも何度も取り上げた本の要約をご紹介します。

脳を活かす!必勝の時間攻略法』は、副題として「1日を26時間に増やす35の鉄則」とされています。
その通り、灘高→東大、元NHKアナウンサーにして医師であり、衆議院議員公設第一秘書も務めた「奇跡のマルチ人間」が最新の脳科学に基づいた時間活用法を紹介した本です。

過去記事でも

 プライムタイムを見つける
 成果が倍になるコマ割り時間術

部下力のみがき方1:部下力のみがき方


結構久しぶりですが、ビジネス書をご紹介します。

 図書名称:  上司を上手に使って仕事を効率化する『上司を上手に使って仕事を効率化する「部下力」のみがき方
 著者  :  新名史典

いかにもサラリーマンに向けの本なので、読んだことがある方も見えるかも。

私のブログでも時々引用させて頂いています。

とくにポイントだと思うのは

 上司が仕事のボトルネック

という点。仕事の効率を挙げるためには、上司をうまく巻き込んで行くことが重要。その点を「上司を上手に使う」と著者は表現しています。

中途採用の問い合わせメールの最低限のマナー


中途採用における質問メールのマナーについて、本書『書類選考は9割突破する』では、以下の6つの注意事項が挙げられています。


バカな上司の下でも成長できる仕事術1



本日は、ちょっと刺激的なタイトルのビジネス書の紹介。
またしても長文なので、2回に分けてご紹介します。
第1回めの本日は、本書の要約と私の書評。

「バカな上司」とは、たぶん自分の実力にある程度自信がある人なら、だれでも考えたことがある言葉ではないでしょうか。

親と上司は選べない」とはよく言ったもので、まったくその通りで、話していると頭痛がしてくるような上司に何度も出会いました(「頭痛がする」という表現に抑えておきます…)。
サラリーマンですので、人事から、「この人の下で仕事をするように」といわれれば、「いや」はありません。

他人に軽く扱われない技法


本日は、会社内で影響力を高めるためのヒントが満載の1冊の紹介です。

著者は、社会心理学を利用したビジネススキルの実践的に紹介してくれている著書が多数ある内藤誼人氏。この人の本はわかりやすくて、あまり理論・理屈だけにとどまらず、実際にどう使うのかをきっちり紹介してくれているので、管理人が好んで読む著書の一人です。


バカな上司の下でも成長できる仕事術2



本日は、「バカな上司の下でも成長できる仕事術」の続きです。
第2回めの本日は、キーポイントだと思ったところの抜き書きをお送りします。

「バカな上司」とは、たぶん自分の実力にある程度自信がある人なら、だれでも考えたことがある言葉ではないでしょうか。

親と上司は選べない」とはよく言ったもので、まったくその通りで、話していると頭痛がしてくるような上司に何度も出会いました(「頭痛がする」という表現に抑えておきます…)。
サラリーマンですので、人事から、「この人の下で仕事をするように」といわれれば、「いや」はありません。

上司問題にかぎらず、本書にはそんな「自分の力や成長の悩み」を解決する方法が書かれています。