忍者ブログ

サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

業務改革の教科書2



あなたがもし、何かのプロジェクトのリーダーをやっていたり、組織を率いる管理職なのであれば、この本は絶対に読んでおいて欲しい本です。
私は、この本の目次をマインドマップに書き出して、時々見返しています。

管理職やリーダーに要求されることは、すごく簡単に言ってしまえば、

 組織力を使って会社に直接貢献できる成果を出すこと

です。そして、

 組織を改革して、常に効率を改善し続けること

です。

本書は、社内の結構大きな業務改革をするときに、必要なことが過不足なくリストアップされていますので、小さな改革プロジェクトでは、いらないものはあるかもしれませんが、少なくとも必要な物が抜けていることはないと思います。
PR

カレンダー活用術



これはオススメ!というビジネス書を時々紹介してます。
私は年間200冊前後読んでますが、普段は図書館で借りてきて読んでしまうので、買うのはほんの一部。

 ・これは色々発見があった
 ・何度も繰り返し読みたい

という本に限って、買ってきて(いわゆる)自炊をしたり本棚に並べたりしてます。

大体年間20冊もないです。

そういった中から、これはすごく参考になったという本をご紹介してます。

本日は
     ---------------------

業務改革の教科書3


あなたがもし、何かのプロジェクトのリーダーをやっていたり、組織を率いる管理職なのであれば、この本は絶対に読んでおいて欲しい本です。
私は、この本の目次をマインドマップに書き出して、時々見返しています。

管理職やリーダーに要求されることは、すごく簡単に言ってしまえば、

 組織力を使って会社に直接貢献できる成果を出すこと

です。そして、

 組織を改革して、常に効率を改善し続けること

です。

本書は、社内の結構大きな業務改革をするときに、必要なことが過不足なくリストアップされていますので、小さな改革プロジェクトでは、いらないものはあるかもしれませんが、少なくとも必要な物が抜けていることはないと思います。

1日5時間で仕事を片付ける人の習慣術



一昔前に比べると、一人の人が出さなければならないアウトプットは年々増加しているように思います。昔はもっとのんびり仕事をしていなぁ(トシヨリの感想ですな)。

と、言っていてもしかたがないので、自分の仕事術を磨きあげて効率化して行かないといけません。この記事を見ていただいているということは、恐らくあなたもそういった事に興味がある、あるいはそれに迫られているのではないでしょうか。

ちょっと古い(2008年)ですが、仕事術全体を見わたして、どこに次のネタがあるだろうかと考えるときに、私が立ち返るのに使っている本を紹介します。

最近の本のように刺激的な内容ではなく、「基本」をとにかく徹底して改善しようという作者の意図がよく出ている本で、1ヶ月もするとやらなくなってしまうような、あるいは何かのデジタルツールを使わないといけないような内容ではなく、「本当に大切なことは何か」を思い出させてくれる一冊です。

IoTビジネスモデル革命


この 10 年くらいでよく聞くようになった IoT のお話。
といっても、私の所見ではなく、書籍の要約です。

IoT というと馴染みがない人には、「またコンサルが儲けるため3文字英語」みたいに聞こえますが、そのとおりです(笑)。

別にこんな言葉を使わなくても、設備には昔からそんな機能はついてます。設備屋が言うんだから間違いない。

じゃあなんでこういうことを言い出して、それが世の中で騒がれているのかというと、商業ベースで言えば、こういう流行り言葉を作ることでいままで興味がなかった人が、「なにかしなくちゃ」みたいに焦って、お金を使ってくれるようになるからですね。

スピード段取り術3



先週紹介しました「スピード段取り術」の要約のつづきです。

書いてある事自体は、「すごい!」というネタではありませんが、なにか問題にぶつかっていて、どうやって自分の時間を確保しようとか、どういう習慣作りをしたらいいだろう、と悩んでいる時に、「あ、な~るほど」と思えるヒントが満載の本です。

是非時々読み返して見るために、手元においておきたい本の1冊です。

これは、紹介したい内容がいっぱいあって、色々書いていたら、恐ろしくたくさん書きだしてしまいました。あまりにも長いので、ちょっと分割してご紹介してます。

本日はその第3回。
本日も長文になってしまいましたが、後ちょっとなので、一気にお送りします。

巨乳バカ一代



本日はちょっとすごいタイトルになってしまいました。

タイトルがちょっとリアル書店や図書館では買いにくい本ですが、結構色々考えさせられる1冊でしたので、紹介します。
ただし、いつも紹介する本は、何度も読み返したい一冊を紹介していますが、これを何度も読み返すかというと、ちょっと「?」でしたので、手元に持っておきたい本かどうかは微妙。

ということで(<どういうことだ?)、いつものビジネス書のご紹介とは違うフォーマットでお送りします。


バカな上司の下でも成長できる仕事術1



本日は、ちょっと刺激的なタイトルのビジネス書の紹介。
またしても長文なので、2回に分けてご紹介します。
第1回めの本日は、本書の要約と私の書評。

「バカな上司」とは、たぶん自分の実力にある程度自信がある人なら、だれでも考えたことがある言葉ではないでしょうか。

親と上司は選べない」とはよく言ったもので、まったくその通りで、話していると頭痛がしてくるような上司に何度も出会いました(「頭痛がする」という表現に抑えておきます…)。
サラリーマンですので、人事から、「この人の下で仕事をするように」といわれれば、「いや」はありません。

スピード段取り術3



先週紹介しました「スピード段取り術」の要約のつづきです。

書いてある事自体は、「すごい!」というネタではありませんが、なにか問題にぶつかっていて、どうやって自分の時間を確保しようとか、どういう習慣作りをしたらいいだろう、と悩んでいる時に、「あ、な~るほど」と思えるヒントが満載の本です。

是非時々読み返して見るために、手元においておきたい本の1冊です。

これは、紹介したい内容がいっぱいあって、色々書いていたら、恐ろしくたくさん書きだしてしまいました。あまりにも長いので、ちょっと分割してご紹介してます。

本日はその第3回。
本日も長文になってしまいましたが、後ちょっとなので、一気にお送りします。

グロービス流ビジネス基礎力のチェックリスト3


27歳からのMBA グロービス流ビジネス基礎力10』に載っていた、ビジネス基礎力のチェックリストをご紹介します。長文なので、3回に分けました。本日はその3回目。


中途採用の問い合わせメールの最低限のマナー


中途採用における質問メールのマナーについて、本書『書類選考は9割突破する』では、以下の6つの注意事項が挙げられています。


部下力のみがき方2:要約


結構久しぶりですが、ビジネス書をご紹介します。

 図書名称:  上司を上手に使って仕事を効率化する「部下力」のみがき方
 著者  :  新名史典

いかにもサラリーマンに向けの本なので、読んだことがある方も見えるかも。

私のブログでも時々引用させて頂いています。

とくにポイントだと思うのは

 上司が仕事のボトルネック

という点。仕事の効率を挙げるためには、上司をうまく巻き込んで行くことが重要。その点を「上司を上手に使う」と著者は表現しています。

上司のための心理学



本日は、部下を持った人、あるいは部下を持つ直前の人に読んでほしいビジネス書の紹介をします。

まだまだ若い人で、部下を持つなんてまだだいぶ先のことだと思っている人も、本書にあげてある程度の言葉は、その概要と実際にどのように応用するのかについて、一つづつ勉強して置くとすごくいいです。
というのは、本書に書いてある事柄がすごく網羅的で、それぞれの1節ごとに本が何冊かかけてしまえるくらいのボリュームを持ってます。

なので、この本を読んだだけでは、初めての言葉は消化不良になります。

ただ、「その単語を知っている」ということは、「その単語の意味がわかる」「それがどういう行動であればいいのか、どのような結果が期待できるのか」を知るきっかけになるわけです。

社長は君のどこを見て評価を決めているのか1



本日は、久しぶりにビジネス書のご紹介です。

過去記事でも幾つかネタにしたものがありまして、実際経験としてこういったテクニックは役に立ちます。おそらくサラリーマン経験が長くなると、皮膚感覚としてわかるのでしょうが、なかなか文章にするのは難しいですし、それをこれだけ体系的に取りまとめるのも難しいので、今後会社の中であるレベル以上を目指そうとする方には、若いうちに知っておいて欲しい内容です。

さすがに筆者が実際にコンサルタントをして得た会社社長の社員を見る傾向なので、かなり客観的に「そうだよな~」と思えるポイントが多くあります。
もちろん、全てが全てあなたの社長に当てはまるものではありませんし、社長が直接社員の評価をする規模になるといいところ数十名以下の会社でしょう。