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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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★(抜粋要約)〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
当時27歳だった私に突然、新規営業部門の統括部長という内示をいただいたのです。
「新規に立ち上げる営業第四部は新名君にやってもらいます。」
後から聞いてさらに耳を疑ったのですが、創業オーナーのご指示は「若手にチャンスをやったら、つぶれるのか、成功するのか、この目で見たい」というものでした・・・
配属いただいた部下は、ほぼ全員が私よりも年上。中には私の親ほどの方もおられます。全く実績も何もない私にマネジメント能力があるわけがありません。焦るだけで衝突を繰り返していたころ、ある大先輩の一言に衝撃を受けることになります。その時から、私の考え方は180度変わりました。
時は過ぎ、数年後に私は商品開発部門で商品企画室長という立場になっていました。次第に私も年下の部下を多く持つようになり、彼ら彼女らを指導しているうちにあることを疑問に思うようになりました。私への報告や相談があまりにへたなのです。仕事の内容そのものはそれほど間違っていないはずなのに。そのときに私が気づいたこと、それが「彼らは上司の立場、悩み、苦悩を知らないのだ。」ということでした。
私は20代にして異常な立場を経験しました。そして、上司がどんなことで悩むものなのか?ということを肌で知ることができました。そのため、報告するにしても、相談するにしても、上司の考えを常に予測して動いていました。それが決定的な差だったのす。これを本書では「部下力」と名付けました。そして、一生懸命に実務はやっているのに、この「部下力」が発揮できない若手ビジネスパーソンの一助となりたいという想いで書き上げたのが本書です。
よく上司は部下を「可愛がる」という言い方をされます。すると、まるで「可愛い」部下を大事にするように聞こえます。
しかし、本当に上司は「可愛い」部下を大事にするのでしょうか?私は決してそうではないと思っています。上司は自分のサポートとなり、自分の力の及ばぬところにスキルを持ち、自分の動きを察知してくれる「使える」部下を求めています。
そのような部下が「可愛く」思えることはあっても、決して「可愛い」部下を優遇することはありません。なぜなら、それは自分のためにならないからです。
あなたの仕事の効率を左右している因子はなんだろうか?
それは、上司の「承認」をえることではないだろうか。
仕事は、コミュニケーションができて初めてできる。それが組織として行われる以上、部下が自分の責任範囲でできることというのはしれている。ある部門に所属していれば、その部門の上司の承認がなければ、あなたの仕事は一歩も前には進まない。他の部門に交渉に行っても、それがあなたの提案であるのか、部門の提案であるのかでは相手の動きはまったく変わってくるだろう。ましてや、「こういうふうにやりたい」とおもっても、上司から「ダメ」を出されれば、それは完全に頓挫してしまう。どれほど作業が早く出来たとしても、コミュニケーションができない人は仕事としては価値がないのだ。
だから、あなたの仕事のやり方を決めているのは上司なのだ。
その上司を上手に制御すること、それが「部下力」である。
部下力は、上手に上司に情報を出し、それによって上司の承認をもらうことである。
何かをしようとした時、すんなり上司に承認を貰える人と、詳細な情報を出すように指示されて、再び資料作りに追われる人は何が違うのか。
それは情報を出すタイミングと上司からの信頼だ。
「上司に贔屓されている」あるいは「上司に気に入られている」という風に見える人もいるだろうが、上司はそれほどウェットには考えていない。好き嫌いで仕事が進められるほど甘いのであれば、そもそも上司にはなれない。
上司といい関係を築いている人は、上司をうまく立て、適切に情報を開示して上司に承認がもらえるように努力しているのだ。それを見ずに、結果だけ見るから、「上司の好き嫌い」で仕事が割り振られているように見えてしまう。
上司の目線で物事を見ると、ぜんぜん異なるものが見えてくる。
上司の目標は自分を守ること、ひいては自分の組織を守ることだ。
その判断基準に基づいて、今の仕事はどのようなものであるのか、どのような影響があるのかを考えよう。
上司とは孤独なものである。判断は自分の責任においてしなければならない。したがってどうしても慎重になる。「失敗しても誰かが責任をとってくれる」と思える部下の目線とは異なるものが見えるのだ。その目線を意識して、上司の気持ちを先回りして、上司に情報を開示できる人が、「使えるやつ」という判断をもらえるのだ。
上司のモチベーションは、仕事の成果が出ることの他に、他部門から部下や組織を褒められることで上がる。
そして部下が嬉しそうにすることによって、自分の部下への貢献に自信が持てるようになる。だから、上司に何かしてもらったら、「上司なのだから当然」という取り方をせず「大変有難うございました」と感謝を示そう。
社会人として、何かをしてもらったら即座にお礼をいうのは常識だが、上司に対してはとくにそれを意識するべきなのだ。
上司を会議でうまく建てることができれば評価は上がる。
上司に「教えてください」と上司の知識と経験を尊重する発言ができれば、上司は気前よく教えてくれる。
また、上司とて人間関係が部下より広いわけではない。部下は部下のネットワークを持っている。それをきちんと活用できてこそ、部下としての力を上司が認めることができる。
上司は、「使える部下」を求めている。
あなたが使える部下になれば、それは上司に気に入られる部下になれるということだ。
新名史典(著) 『上司を上手に使って仕事を効率化する「部下力」のみがき方』
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常に「上司の考え」を予測しながら動く能力、それが「部下力」。 この「部下力」を身につけることで、上司を上手に動かすことができるようになり、あなたの仕事も効率的に回っていく! 上司は、仕事ができる部下が可愛く思えても、可愛いから仕事を任せるわけではない。また、仕事は一人で進めるものではなく、上司の決裁がないと進まないものがたくさんある。 そこで本書は、一所懸命に実務をこなしていても、なかなか上司に認められない、仕事を任せてもらえない、または、仕事がスムーズに進められないという部下が身につけたい「部下力」を丁寧に解説! |
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他の部門で、あまり自分の顔が売れてない(認知度が低い)時、何かをお願いしようとすれば、上司の名前を利用することになります。ようは上司に、名前と人脈を貸してください、とお願いする形になります。「××の案内のメールを発信してください」「関係者にトリガになる連絡を出してください」など。こういうときに、文面や宛先などを上司に考えてもらうのは、部下としてはちょっと気が利かないと言われてしまうかも。下書きを作る他人の名前で..
部下や後輩が話しかけてきた時に何かをしていると、ついそれをやりながら、「ん。了解。」とやってしまうことがあります。あるいは、会議の時に、発言者の方を見ずにひたすら PC に何かを打ち込んでいるとか。これが "いかん" とはわかっているつもりなのですけどね。「あなたを愛しています」のメッセージ人の話をよく聞くことは、ビジネスの世界だけでなく、家庭生活でも同じようにたい..
上司になにかの相談をするときには、原則上司に打ち合わせの予約を入れるようにしています。もちろん、緊急事態であったり、至急決済がっほしいなどというときには、いきなり話しかけることもありますが、上司には上司の都合や仕事のタスクがあり、表面上はいざしらず、いきなり何十分も時間を取られるのはあまり気持のいいものではないからです。単なる報告だけで、1~2分で終わるようなものなら、基本はメールで済ませます。上司から質疑や意見があ..
本日は、ちょっと刺激的なタイトルのビジネス書の紹介。またしても長文なので、2回に分けてご紹介します。第1回めの本日は、本書の要約と私の書評。「バカな上司」とは、たぶん自分の実力にある程度自信がある人なら、だれでも考えたことがある言葉ではないでしょうか。「親と上司は選べない」とはよく言ったもので、まったくその通りで、話していると頭痛がしてくるような上司に何度も出会いました(「頭痛がする」という表現に抑えておきます…)。サラリーマンですので、人事から、「この人の下で仕事を..
本日は、会社内で影響力を高めるためのヒントが満載の1冊の紹介です。著者は、社会心理学を利用したビジネススキルの実践的に紹介してくれている著書が多数ある内藤誼人氏。この人の本はわかりやすくて、あまり理論・理屈だけにとどまらず、実際にどう使うのかをきっちり紹介してくれているので、管理人が好んで読む著書の一人です。要約人に軽んじられるのは面白いものではない。いやもっと積極的に腹が立つ。当たり前の話であるが、さて、それが..
昇進面接などで、私がする鉄板質問。「あなたのチームの部下やメンバーの年齢構成を教えて下さい」「年上の方にたいして指揮命令をするときにどんなことに注意していますか?」こちらの質問の意図は、被面接者の「リーダーとしての力量」が知りたいのですが、「丁寧語や敬語を使って話ます」「年上としてのプライドを傷つけないようにします」という答えでは20点くらいかな。答えて欲しいのは、「彼ら(年上の部下)に行動を起こさせるための原則を掴んでいるのか、という点。私がいろいろな人を部..
結構久しぶりですが、ビジネス書をご紹介します。図書名称:上司を上手に使って仕事を効率化する『上司を上手に使って仕事を効率化する「部下力」のみがき方』著者:新名史典いかにもサラリーマンに向けの本なので、読んだことがある方も見えるかも。私のブログでも時々引用させて頂いています。とくにポイントだと思うのは上司が仕事のボトルネックという点。仕事の効率を挙げるためには、上司をうまく巻き込んで行くことが重要。その点を「上司..