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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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部下が主催するミーティングに出席する

上司と呼ばれる立場になると、部下に何らかの仕事を任せて、自分はオフィスで部可能報告を待つ、というスタイルがかつてありました。いまでもこういうスタイルで仕事をする上司は結構いますし、自分専用の部屋が与えられるような立場になれば、その傾向はますます加速します。

最近の研究では、リーダーシップ、マネジメントとしては好ましくないと言われていますね。

ケーブルが絡まない上手な巻き方


私はガラケーのBlueTooth機能を使って超小型のヘッドセットにつないでいて、普段はこれで音楽や通話をしてます。ただヘッドセットの電源が3時間ちょいくらいしか持たなくて、あまり長時間は使えないので、時々はケーブルのついたイヤフォンも使ってます。

BlueToothや充電などの技術が進化し、徐々にケーブルから解放されてきていますが、完全にケーブルとお別れできる日はまだまだ遠そうです。

ケーブルって使用中もうっとうしいですが、収納するのも面倒なものです。どうやっても「見栄えの良い」ものにはなりようがないのです。しかもいざ使おうとしたときに「ほどく」作業から開始しなければならないというこの理不尽極さ!!

明日を支配するもの:まだ行っていなかったとして今これを始めるかを問わなければならない

巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : P.F.ドラッカー
本日のお言葉: まだ行っていなかったとして今これを始めるかを問わなければならない
お言葉の出典: 『明日を支配するもの

「せっかくここまでやったんだから」

つい、そういう判断をしてムダな時間を費やしてしまうことが少なくありません。

本当に必要なのは、これが期待通りの成果を出してくれるのか、それだけの投資をする勝ちがあるのかを常に問い続けることです。

権限を拡大する


あなたが現在持っている権限はどこまで届くでしょうか?

あなたがもしイチ課員であれば、自分の後輩に指示出来るところまででしょうか?
あなたがもし課長・係長なのであれば、自分の部下まででしょうか?

あるがまま読むと速読できる

以前、英語文化圏の人とコミュニケーションするようになって、結構困るのが語順が違うというところ。

面接質問の真意(リーダーシップ)7:伝える

採用面接で、大きな配点を持っているスキルにリーダーシップというものがあります。
面接官は直接的には言いませんが、この「リーダーシップ」があるかどうかを、聞き出そうとしていろいろな質問をします。

ところが、あまり満足行く回答をもらったことは多くありません。
回答から推察するに「リーダーという役割」と「リーダーシップの発揮」というものが混同されているように感じます。

そこで、『採用基準』という本にあった「リーダーがなすべき4つのタスク」という章から、リーダーシップについて考えてみたいと思います。

思考・発想にパソコンを使うな

今週は、夏休みに読みたいビジネス書の紹介です。

本日は以前にも紹介してます「思考・発想にパソコンを使うな」という本。

元ネタを使いまわしているようですが、結局たくさんのビジネス書を読んでも、本当に「これは、何度も読み返したい」という本は数えるほどしかありません。
それは自分の課題認識によって人それぞれなのかもしれませんが、このブログでは、沢山の本を紹介することではなく、自分がやってみて役だったものを紹介していますので、どうしても新刊などはあまり紹介出来ません(実際にやって効果が実感できるまでには、最低でも1年はかかります)。

トップダウンアプローチ



「物は言いよう」とはよく言ったもので、あるひとつの事象から、別の結論を引き出すことはそれほど難しいことはありません。政治家や思想家がよくやってますので、例はそれこそ枚挙にいとまがない状態ですね。

何か話をしようとしたり、メールなど書き物をしようとしたりするときも、「物は言いよう」でどのような結論にももっていけます。ところが時々、話し始めてから結論を考える事があるようで、そうすると話しているうちに「あれ、自分は結局何がいいたんだっけ?」というのがわからなくなってしまうことがあります。

そうならないためにも、心がけているのが

お世辞も言わねばサラリーマンは務まらない

お世辞やゴマすりが人間組織の歴史からなくならないのは、それが効果があるからです。

「お世辞で上司に取り入る」というとなんだか聞こえが悪いですが、上司にうまく取り入っていかないとサラリーマンとしては仕事が続けにくいです。

上司に嫌われて、仕事がうまく行かなくなったという例は、枚挙にいとまがないですが、上司に好かれて仕事がしにくくなる、というのはたぶんそうそうありません(よほど持っているスキルとかけ離れた仕事を割り当てられない限り)。

コーチングを使うのは相手しだい3:理論編―人の成長の3ステップ

「きみならどうしたいと思う?」
「きみは、次にどうする?」

最近良く聞くようになったセリフですね。

管理職になったり、管理職直前の人に対して、人事教育の一環として

 コーチング研修

をする会社が増えましたし、ビジネス書などにもよく出てきます。

でも過信は禁物です。というか、これを万能のツールかのように考えるのは危険です。