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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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問題が起きたらまず報告


何か問題が起きたら、その問題の大小にかかわらず、必ず上司またはリーダーに報告するべきです。自分だけで解決できると判断できる場合であってもです。

「大小にかかわらず」と書いたのは、問題発生時点では問題がどこまで広がるのか、あるいはどの様な関係性があるのかが判断できないことが多いからです。


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相談の作法

いわゆる「報連相」はコミュニケーションツールのひとつです。

ただ、あまり頻繁に必要以上のコミュニケーションをすると、鬱陶しがられますし、相手の時間を奪う「タイムバンデット(時間泥棒)」になりかねません。
特に相談の時に気をつけなければいけない相談の作法をまとめてみました。

リーダになるには


リーダになるためには、リーダになることです

なんだか禅問答みたいなのですが、リーダーシップを身につけるためには、本を読んでも出来ません。理屈屋になるだけです。

私のオススメは、リーダーになること。

とにかくどんな仕事でもいいので、何かグループでやるような仕事があったら、

 まず、手を挙げる

ことです。

良かったことほど分析する

個人であれ、組織であれ、重要なことは

 おきたことから教訓を得て
 教訓から次の行動を帰ること

です。それをしなかったら、おそらく成功はしないでしょうし、成長もしないでしょう。

そういう意味で、振り返りはとても大切だと思っているのですが、どうも「振り返り会」をすると、ほぼ「反省会」になっちゃう。

失敗したこと、うまく行かなかったことはもちろん、同じ失敗を繰り返さないように工夫しないといけないのは確かですが、反省ばかりしていると、そのうち

判断に迷ったら判断基準を聞きなさい

いろんな仕事をしていて、「これはどっちにするべきだろう?」とか「これは何を優先するべきだろう?」みたいに迷うことがあります。

そういう時はひとつのチャンスです。
是非上司に相談してください。

このとき、聞き方について一つだけアドバイス。

 結論を聞いてはいけません

「はあ? 迷ったのにどうするかを聞かなくていいのか?」と思われたかもしれませんが、結論を聞こうとすると、「この場合はAをするべき」という事はわかっても、次に同じような問題にぶつかった時に、また迷うからです。

やることリストとやらないことリスト

いろいろな作業を経て完成する仕事(GTDではプロジェクトと読んでますね)があった時に、よく「作りなさい」問われるのが、計画化と「やることリスト」です。
これはベースになっているのは、「やることリスト」であって、それを時系列に並べたものが計画です。

モチベーション維持アプリ


■目標が達成できなかった時に…



 今年はこれをやるぞ!!

と決めたのに、ついダラダラしてしまって全然進んでない。

そんな時に役に立つアプリが、100SIKI(百式)で公開されていたので、ちょっと紹介。

百式の紹介ログはこちら

 http://www.100shiki.com/archives/2012/05/aherk.html

それは「Aherk!」というアプリで、まず Facebook でログインし、達成したい目標と期日を決める。もし達成できなかった場合に公開されてしまう予定の「恥ずかしい写真」をアップする。期日が来たらその目標が達成されたかどうかを Facebook のお友達が投票で判断し、結果次第では、恥ずかしい写真がアップされるというもの。

再体験をする


昨年から、瞑想に関する本をいろいろ読んで勉強したりしてます。

このところちょっと身についてきたなあと思えるのが、「1日の再体験」ができるようになったことです。

日誌はいろいろ起きた時に、リアルタイムに PC やメモ帳に書いているます。日時DRは、その日誌の中から宿題や課題についての抽出を行っています。

「再体験」というのはそういうことではなくて、朝起きてから寝る直前まで、何をやったかをひとつづつ思い出してみることです。瞑想(という程のレベルではありませんが)をするときに、これを意図的にフラッシュバックさせてます。

「あとで…」という言葉には利子がつく

私は借金で何かを買ったのは、自宅を買ったとき以外全くないのですが、世の中には「リボ払い」という便利な仕組みもあります。
名前はスマートなのですが、いわゆる借金ですね。

リーダーシップとは芸術だぁ!

リーダーシップ・チャレンジ』という本があります。
初版発行(1987)から約30年を経過するロングセラーの一冊で、2014年に第5版が発行されています。

今日語られているリーダーシップに関することはほぼここに書いてあります。
おそらく、「リーダーシップ」に関する著作を持っている人は、何らかの形で影響されているのではないかと思えるような古典的正統派の「リーダーシップ論」です。

多くの「リーダーシップ」本で語られているとおり、「リーダーシップとは学べるスキル(技術)だ」なのですが、本書ではその論を使いながら、こんなことが書かれています。

諦めないで続けるとある日突然爆発する

学生時代だけでなく、社会人になってからする勉強が本当に必要な勉強であって、学生時代は勉強するための方法を勉強している、というお話を聞かれたことがあるかもしれません。

原因を探さない


なにかにチャレンジをすれば、その目標自体を達成できたとしても、そこにはいろいろな反省点も出てくると思います。

個人的にやったことなら別なのですが、チームでチャレンジすると、問題が発生した時に、「なぜ、こういうことになったんだ?」という質問をつい、したくなります。