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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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★P114〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
みなさんはやるべき作業をどのようにまとめていますか?
上司の指示、クライアントとの打ち合わせでできた宿題、自分自身で解決すべき課題など、書き出すとキリがないほど出てくるのではないでしょうか。これらをノートに書き出したり、付姿に書き出してデスクに貼っておいたり、グループウェアなどの管理ツールを使ってパソコン上で管理している人もいることでしょう。
しかしこのような方法は主に自己管理として、セルフチェックとして使われるケースですね。
一方でプロジェクトをうまく進めていくには、周囲のメンバーとの協調性が最も重要です。よって、メンバーと共にプ口ジェクトにおける作業をリスト化して、まとめておくことが重要です。ここでは WBS(Work Brakedown Structure)をご紹介します。もともとは、アメリカの宇宙開発やシステム開発、プラント・建築プロジェクトなどで実践されてきた方法です。プロジェクトあるところに WBS ありと言われるくらいプロジェクト管理には有効なツールです。
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まずは、あるプロジェクトにおける作業をブレーンストーミングなどを用いて思いつくままに洗い出してみることです。
ここで肝心なのは、当初のプロジェクトの目的や最終成果物についての認識あわせがメンバーでできていることです。最終ゴールのイメージがズレているとそこにたどり着くための共体的な方法もズレてくることでしょう。
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これは、プロジェクトの実行段階においても、チェックリストとして活用ができますし、周囲とのコミユニケーションツールとして活用ができます。やることリストを作るのも大切ですが、やらないことリストを作成しておくと、多らに認識あわせができるものです。
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ある長いプロジェクトだと、目標は上司や顧客から与えられます。しかし、仕事が遅い人というかギリギリまで放置しておく人のパターンとして、仕事が分解できないということがあるようです。与えられた仕事を今日のタスクにまで分解する分解の方法については、過去記事で書いてますので、そちらを参考にしてください。ピクニックに行くタスクの分割と自動化WBSを作るスケジューリングの7つのコツタスクの分割単位は大きくていい仕事効率を上げる基本ルールいろいろな手法があります。どのよ..
先日、バブルマップノートをご紹介しました。このバブルマップノートについて、ちょっと使いかたのヒントを追加。アタマのデスクトップ目標達成のために、今、自分が持っている課題を意図的にアタマの隅においておき、お風呂の水が流れるとか、りんごから気が落ちるといった一見全く関係のない現象を目にした時も、すぐに課題と関連付けられるようにしておくと、目標達成..
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業務を効率化するにあたり、ときどき「なにか勘違いしているなあ」と思える場面に出くわします。効率化とは、結果を変えずに投入工数を下げることです。決して単純に投入工数を下げることではありません。ま、そこは本題ではありませんが、この前提は強調しておきます。比較対象は「以前の工数」で、本題ですが、「投入工数を下げること」とはどうやって確認できるでしょうか?投入工数が下がったかどうかは、以前の投入工数以後の投入工数の2つ..
いろいろな作業を経て完成する仕事(GTDではプロジェクトと読んでますね)があった時に、よく「作りなさい」問われるのが、計画化と「やることリスト」です。これはベースになっているのは、「やることリスト」であって、それを時系列に並べたものが計画です。みなさんはやるべき作業をどのようにまとめていますか?上司の指示、クライアントとの打ち合わせでできた宿題、自分自身で解決..
質問というのは、課題を解決していくための重要な要素になります。「×××をしてはいけません」ではなく「どうしてそうしようと思ったのかな?」「どうして、そうする必要があると思いますか?」相手になにか考えさせ、そこから答えにたどり着いてもらおうと思うのであれば、どうしてもこういう「問いかけ」を多用することになります。質問されると、思考をその質問の方向に持っていかないと答えが出ません。「どうして」質問されれば、「なぜなら」..