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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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一つ、勘違いしてはいけないことがあります。
「判断できなければ上司や先輩に仕事の優先順位を聞く」ということは「あなたが自分で判断できなくてもいい」ということではありません。大切なのは判断を上司や先輩にゆだねることではなく、判断の基準を知ることです。そして、それを自分自身のものにしていくのです。
自分の仕事の優先順位を自分で決められるようになれば、その分早く仕事に着手し、早く終わらせられます。だから、的確に仕事の優先順位を決められるようになりたいものです。
こばやしただあき(著) 『仕事のムダを削る技術』
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仕組みをつくり、絶えずそれを改善し続けること。仕事のスピードを高めるコツは、とてもシンプルだ。 とはいえ、その当たり前のことができないのも事実。 本書では、ビジネス系人気メルマガの発行人が、仕事にまつわるさまざまなムダを削る極意を6つの観点から具体的に紹介している。 |
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昨日は、パレートの法則というのをご紹介しました。一言でいえば成果の8割は、あなたの努力の2割から生み出されているというものでした。じゃぁ、今までの2割しか仕事をしなくていいかというと、そういう問題でもないのが難しいところ。今の成果は確かに、2割分の仕事の結果で生み出されているけど、将来の成果は残りの8割の中にあるかもしれない。だから、残り8割もやめるわけにも行かない。となってしまいます。成果に焦点を当てるただ、よくよく考えて見れば、大した成果もでそうもな..
「能力以上の成果」を引き出す「目標の立て方」「よい目標」を設定するというのは、簡単なことではない。「よい目標」とは、やる気を起こさせると同時に、その行動の方向づけをしてくれる。そういう目標を設定するためには、次のような条件が守られなければならない。自分自身の目標であること。自分のために設定した目標なら、やり遂げる可能性は大きい。上司や友人、仕事仲間から押しつけられた目標ではダ..
多くの仕事は考えなしに突撃すると失敗します。一方で、ある行動は習慣化して、考えずに行動することで、迅速にやれるようになります。習慣の力過去記事でも何度かふれてますが、習慣の力は自動車の運転を考えてみればわかります。教習所に通っていた頃、あるいは免許を取りたての頃は、ミラーを確認してシートベルトを締めてエンジンをかけて::(中略):後方確認をしてブレーキを緩めてアクセルをふかしながらゆっくりクラッ..
優先順位って簡単な言葉で説明できますか? 仕事をする上で、たったひとつのタスクしかない状態はありません。たいていは、アレもしなきゃ、これもしなきゃ、状態で、「から手を付けよう」と決めてかかりますよね。上司からも「を優先してやってくれ」と言われたことも多いと思いますが、本当に優先してますか?優先事項があるときは他の仕事をしてはいけない単純に言えば、優先順位をつけるというのは、その第1番目のことが終わらなければ、それ以下の..
過去記事でも紹介してますが、ドラッカーや様々な時間術の紹介でかならず必須と言われるのが、自分の時間の使い方を記録することです。ところが、これをやってみると、つけ忘れたり、適当に記入したりして、本当に精度は上がりません。昨日、レポートを書くのに、何時間かかったかなんて正確に覚えてはいませんし、見積もりに合わせたいという意志も働くので、多すぎるか少なくすぎるかのどちらかです。割り込みがはいって一時中断しようものなら、もはや記録した時..
時間管理で失敗する原因というのはいくつかあります。原因がわかれば対策のしようもあるのですが、自分が原因でない割り込み仕事や浪費はなかなか改善できません。割り込み自体を減らすことは難しいのですが、その割り込みを受け付けるかどうかは自分の行為として判断可能です。代表例として電話があります。電話はこちらの都合にかかわらず、いきなり「最優先で対応してくれ!」と言っているのと同じ。放置するわけにも行かないので出ると、ちょっとした要件プラス..