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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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目を見て話さない


「人と話をするときは、相手の目を見なさい」

子供の頃から、こういうふうに指導された経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

ところが実際に、これを徹底的にやられてみるとどんな感じがするか、気がついて見えるでしょうか。

私が最初に気づいたのは、交流分析のセミナーに出た時でした。
そのワークションップで、相手と向かいあわせに座って話をする、ということをやったのですが、そのとき講師に言われたのが、「聞き手は相手の目をじっと見て話を聞いてください」という指示でした。


人を呪わば穴二つ


「人を呪わば穴二つ」という言葉は、個人的には「地獄少女」というアニメですごく印象に残ってます。
まぁ、別にこの「地獄少女」が作ったものではありませんが。


評価されるポイント

あなたがどのような会社に勤めようと、あなたを評価する軸はほとんど同じです。

すなわち、

 ・実現した成果
 ・重要業務の進み方
 ・コンピテンシー
 ・知識・技術(スキル)
 ・勤務態度

の5つです。


ファイルにコメントを付ける


以前の記事「整理しないで検索する」で紹介しましたように、ファイルをフォルダに分けて検索するのは、

 ・分類の手間
 ・検索の手間

と2重の手間が必要で、仕事の効率化にはなりません。

しかし、ファイル名がいい加減だと検索も結構手間なので、ファイルの保管(JGrepperと「超」整理法)で書いたように、Jgreperなどを使って本文内キーワード検索をするようにしてます。

ファイルにコメントを付ける


以前の記事「整理しないで検索する」で紹介しましたように、ファイルをフォルダに分けて検索するのは、

 ・分類の手間
 ・検索の手間

と2重の手間が必要で、仕事の効率化にはなりません。

しかし、ファイル名がいい加減だと検索も結構手間なので、ファイルの保管(JGrepperと「超」整理法)で書いたように、Jgreperなどを使って本文内キーワード検索をするようにしてます。

北風と太陽―意図を隠して行動を促しなさい

「北風と太陽」のお話はご存じの方も多いでしょう。ただ、ここから学べることとして、よく言われていることとは別に、私が意識したことがあります。


タスク起票のタイミング


■タスクを起票するタイミング


タスクリスト管理をする上で、結構悩ましいのがタスクを起票するタイミング。

なにかのトリガがタスク起票のタイミングになっているようなものがあります。

たとえば、タスクAが終了したらタスクBが開始条件が成立するというようなものです。
タスクAが終了したら、その結果がうまく行っていればタスクBをして、うまく行っていなかったら、タスクCをしようと思っている時、タスクBとCを起票しておくと、Cをやるべきかどうかは後でわからなくなっちゃう場合も少なくありません(私の記憶力がないだけかもしれませんが)。

また、別の事例としては常備品を使い切ったら、その常備品を買うというようなタスクです。

腰を使え


あなたの同僚で、便利屋さんっていますか?

こんな人です。

 ・「ちょっと悪いけどこれ手伝ってよ」「はい、いいよ」
 ・「急ぎなんだけどお願いできるかな」「了解」
 ・「ちょっと調べておいてほしんだけど」「分かりました!」
 ・「××ってど言うことか知ってる?」「それは●●で○○することですよ」

もう何でも引き受けちゃう。それも即答OK

もしあなたがこんな状態になっていたら相当危険です。


面接技術:入社後に何をしたい?


■入社後の希望



 「あなたは入社後にどんな仕事がしたいですか?」

私は技術系の採用面談しかしたことがないので、それ以外の場合についてはわかりませんが、よくこういった質問をします。

それに対して、「残念だな〜」と思う答えは、

 「今までの技術を活かせる仕事をしたいです」
 「大学で××を研究してきたので、××について御社に活かしていきたいです」

という答えが少なくありません。

転職サイトやいろんなWebサイトでも、こういう答え方をすすめている場合もあるみたいですね。

月曜日スランプから脱出する方法

なんだかやる気の出ない月曜日」ってありますよね。

でも、月曜日って、一週間の5分の1ですが、スタートダッシュする一番大事な日だと認識してます。

 竜頭を狙う

で書いたように、スタートがうまく行けば、あとは「蛇尾」でも意外となんとかなっていきます。


やってみることには苦痛がともなうと意識する_sync160303

某大会社ではないですが、経営者は従業員に「チャレンジ」(言い方はいろいろかも)を要求します。「今できる仕事よりもより高度で難易度の高い、それでいて成果の大きくなるような仕事をしなさい」とのたまいます。

こういうのが標語になるということは、逆に言えば、できないから標語として掲げられるということです。