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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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「目標による管理(MBO)」の目標は自分で作る


多くの会社で「目標による管理(MBO)」が導入されています。
しかし、Webや雑誌などの論評を読む限り、「導入効果があった!」という論評は少なくて、どちらかと言えば、「失敗だった」的なお話が多いですね。

簡単に結論をまとめてしまうと

 ・日本企業という文化風土になじまない
 ・開発された欧米の文化風土の理解が不足している

という、文化風土に起因する問題がよく指摘されているようです。
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重要事項付箋



いま手元に何種類の付箋を持ってますか?

私はというと、

 大きな正方形の付箋
 中くらいの長方形の付箋
 小さな長方形の付箋
 さらにその小さな付箋を3分の1くらいにカットした付箋

の4種類がノートに貼り付けてあります。
大きな付箋は、財布にも入ってます。


財務諸表を見る


あなたがもし、「長」のつく役職だったり、役職に付きたいと思ったら、いろいろなことを学んでおかないといけません。

必要なことは、MBA スクールのカリキュラムを見れば簡単にわかります。

参考までに、グロービス・ビジネススクールのカリキュラムを見てみてください。

 カリキュラムマップ

なんかカタカナ文字ばかりで、「げっ!」と思うかもしれませんが、今になって思うのは、「若い頃に勉強しておいてよかった」と。

命をかけるに値するかを考えて議論に持ち込む

以前に

 失敗のケーススタディ:本来の望み

という記事で、議論に勝つことが、自分の目標に対してどのような影響をあたえるのかを考えよう、というお話をご紹介しました。

相手と意見が異なると、ついそこについて議論になってしまい、思わずヒートアップして、最後の結論は自分で顔をしかめたくなるような極論に行き着いた、なんていう経験もあったりします。

あとで思い出すと、「オレって、なんてバカなんだろう」と嘆きたくなるのですが、そのときには我を忘れる状態で…

やる気が湧いてくるかも「一流たちの金言」

普通のサラリーマンではなし得ないようなことをした人が一流になります。
もちろん、会社が二流でも、世界的に認められた一流はいます。一流になれないのは会社のせいではなくて、自分のせいです。

一流と言われる人たちは、当然ながら行動においても実績においても他の人より抜きん出ていなければいけません。全員が同じことができたら、その人は一流とは呼ばれないわけで、あくまでも相対的なものです。絶対的な評価基準はありません。

仕事を効率化する理由



私自身、ホンの少し前までそうだったのですが、長時間仕事をすることは苦痛であるとともに、快楽でもありました。

つまり、「オレは仕事を頑張っている」という自己効力感みたいなものがありました。これがなかなか心地よくて、「頑張っている自分はエライ!」などと思ってたわけですね。

批判しない、建議し行動せよ、さもなくば忘れよ


宮仕えをしていれば、不満に思うことは多々あります。

ただ、私は不満に思っても、それをすぐに打ち消すようにしています。


A4で議論する



以前、社内で職位はそれほど高くないけど、先輩ですごく影響力のある人がいました。
その人が納得すると、いつのまにやら賛同者が増えていて、活動がドンドン推進されていくのです。

不思議に思って、その方に「仕事の進め方のコツ」というのを聞いてみました。


ワンタッチでスクリーンショットを取る方法



私のブログでは面倒なのでほとんど画像を使ってませんが、プレゼン資料やアプリの取扱説明書を作るときに必須なのがスクリーンショット。

スクリーンショットが取りたいときに、スクリーンショットを取るアプリを使って見える方も少なくないかと。

でも、これ Windows の標準機能だけでできるんですよね。
専用アプリを使ったときみたいに多彩に、という訳にはいきませんが。

意思決定をする


考える力は、他人が出した結論を見るだけでは絶対に付きません。
自分の頭で考え、それを整理し、行動してそれをさらに最初の考えにフィードバックするというループによってのみ強化されます。

本カテゴリでは、さまざまなテーマを設問としてご紹介していきます。
そのテーマについて、ノートに自分の考えを書き出して、それから導き出される結論に基づくアクションを決定して行動してみてください。その結果自分の考えがどのように変わったのか、一度このノートをを見なおしてください。

NM法を使う実例


発想法として有名な方法に「NM法」があります。

これは「アナロジー発想法」を使いやすくした方法ですので、「アナロジー発想法」を使ってみたいかたには具体的な方法として役に立つかもしれません。