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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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●一度リーダーと決めたら、徹底的に仕えよう
「うちの社長はころころ意見を変えるから、ついていけないよー」
「課長は無理難題ばかり言うから、他の課に変わりたい … 」
よく聞く話です。まともにそのまま受け取っていたら、同情したくなりますよね。
しかし、本当にそうでしようか?
そもそもどれだけあなたは、組織のリーダーとしての苦労や大変さを理解したり、経験していますか?
その大変さがわからないから、リーダーを簡単に批判できるのです。
一度でも社長や組織のリーダーを経験した人は、そう簡単にリーダーを評論・批判はできないはずです。
やってみればみるほど、どれほど大変かが身にしみてわかります。
リーダーをしたことがない人ほど、リーダーになることの大変さが理解できず、いとも簡単に評論し批判します。
浜口直太(著) 『あたりまえだけどなかなかできない組織のルール』
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組織の批判や評論をする前に、なぜます自分でやらないのでしようか?
弊社(国際経営・べンチャーコンサルティング会社)でも、やらずして批判したり、評論したりする人を見つけたら、私は厳しく叱りつけます。
そういう人に限っていう言い訳は、
「でも、誰もしようとしないですから … 」
私はもの凄い剣幕で言います。
「じゃあ、なんであなた一人でも立ち上がらないの?一人だけでも挑戦しないの?」
「人から批判されたり、叩かれるので … 」
「そんな勇気ありませんので … 」
「だったらあなたが批判したり、評論したりする権利はないでしよ?」
あるクイズ番組で「日本人社会で、最もつらい仕打ちはなんでしよう?」との問題がありました。答えは「村ハ分になること」でした。
欧米の場合、小さい頃から個性を伸ばす教育やリーダー教育が徹底しているため、人の目を意識することなく、自分の頭で考え、まわりの人に反対されても堂々と実行する「一人立つの精神」を持った人が多いようです。
私の二十年近い海外生活で、欧米人の自己主張の強さは身にしみました。
ただ、その分、こうだと思ったら、非難されようと叩かれようと、一人目標に向かって遇進します。
浜口直太(著) 『あたりまえだけどなかなかできない組織のルール』
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組織とはどういうものか、意外とわかっていない・守られていない「組織のルール」を、実例を通して具体的に解説します。 |
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