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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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自分のケース



一定の役職につくと、社外での教育にも関係するようになって、そういった方面から、セミナーやら講習会の案内を多く受け取るようになりました。

で、まぁ自分が参加するわけでもないので、案内メールを部下に転送するのですが、反応が3種類。

 A)無視を決め込む
 B)出席したいといってくる
 C)直接「どう?」と言われたら行く

の3パターン。

さらにその人の意識で分けると、大きく分けて2通りで

 1)経験的に役に立たないと思っている
 2)自分の向上に対して意識がない
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著者を絞って作品を読む


どんなジャンルでもいいのですが、だれかお気に入りの作家っていますか?

もし「いない」のであれば、ちょっと気になる作家をリストアップしてみてください。そして、AMAZONなどで、その人の作品を片っ端から読んでみてはいかがでしょうか。

このブログのような仕事術関連で言うと、私は苫米地英人、ドラッカーの著作はかなりの数、目を通しています(読んでいるとは言いがたいレベルなので…)。ジャンルなら TOC や GTD は結構…。


人を動かす:あなたの応援がしたい


人は自分の味方になってくれる人には冷たくすることはありません。

もちろん、味方になったふりをしてハメてやろう、とする人はいるかもしれませんが、経験的には少数派。
※いないとは言えませんが。


本質的特性と偶発的特性は分けて考える



仕事でよく「枝葉末節にこだわってはいけない」という言い方で、何かの提案が否定されたりする場合があります。私が若いころよくわからなかったのは

 どれが枝葉で、どれが幹なのか

が区別がつかなかったことです。

私はソフトウエアの開発をしていたので、ソフトウェアについて言うと、ある機能(A)をSQLデータベースによって実現したとします。その後、機能(B)を実装するにあたり、SQLデータベースでは実現が難しく、Postgre だと簡単にできることがわかったのですが、いまさら乗り換えるにはコストが掛かり過ぎる…、というような場合。

予定ない予定



サラリーマンをしていると、私事としていろいろやりたかったことややりたいことなどが溜まっているので、週末に「あれをやろう」「これをやろう」と考えがちです。特に連休などがあると、「3日あるのだから、××と○○と△△と…」などとつい考えてしまいます。

ところが、休み中というのは、家族の都合や、「まぁ、明日もあるし…」などと案外いろいろあって、やろうと思っていたことができないことも少なくありません。

そうすると、明日から仕事という日の夜になって、「××をやるはずだったのに…」とちょっとブルーになってしまいます。


人脈をスタートさせる方法


昇進・昇格面接において、こんな質問をすることがあります。

 「プロジェクトや仕事で困ったときに誰に相談しますか?」

多くの人は、「上司」と答えます。

実は「上司」は期待する答えではありません。困ったときに上司に相談するのは当たり前です。
知りたいのは、それ以外にどんな人とつながっているかです。いわゆる人脈というやつですね。

仕方がないので、追加で質問します。

ゴールはあるけど、たどり着けないのがゴール



個人的な感覚ですが、「ゴール」という言葉にはすごく違和感があります。

仕事において、「ここまでやれば達成」というのは目標管理(MBO)においては大切な考え方なのですが、達成できたから「その話はそれでおしまい」になることはなくて、「その結果を使って次に何をするか」がさらに重要な気がしています。

不平不満は聞く耳持たぬ


何かをやっていれば、不満は常にあります。

 「こんな頑張っているのに給料が安い」
 「つまらない仕事ばかり上司がさせる」
 「希望の職種じゃない」

もし、だれかからこういう話題を振られたり、振られそうになったら、私はその場を離れるか話題を切り替えるようにしてます。


発言は文章で書いてからそれを読み上げるように


1年に一度くらい、スマホを録音モードにしたまま過ごしてみると、けっこういろいろな発見があります。

私の一番の発見は

 「文章になってなくて、何を言っているのか分からない」

ってこと…

あとで聞き直してみると、よくこれで仕事が進んでるな、と感心します。


相手からのツッコミをかわす比較効果

何かの問題や課題(これは別物ですよ)の対策を上司や関係者にプレゼンする機会って、よくあるかと思います。そのときに、あまり突っ込まれずに自分のやりたいことを通す方法があります。

まあ、ある一つの手法だけでうまくいくことは少ないですので、他のいろいろな手法と合わせてやらないといけないですが、これをないといろいろ突っ込まれて、「再検討」になってしまう場合が少なくありません。

その方法とは、「比較効果」という心理効果を使います。

記憶の距離感をコントロールする


嫌なことがあると、一人になったときだったり、寝ようとしてウトウトし始めたときに、ふいにそれがフラッシュバックして、寝付けなくことがよくありました。

おかげで、ウツなどというありがたくないトラブルをもらいまして会社を長期休みしたのですが…。


ミッションステートメントを作る

多くの自分磨き関連の書籍やセミナーで推奨されている方法のひとつに、ミッションステートメントと言うものがあります。
それぞれ使っている言葉は違うでしょうけど、ようするに自分が何をしたいのか、自分は何をすべきなのかを明確にしましょう、というやつです。