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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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時間つぶしの時間


前の会議が早く終わった、電車が来るまでちょっと時間があるなどのときにどんなことをしていますか?

このブログに訪問してくださった方なら、おそらく「時間管理」をきちんとして、仕事においてより効率よく高い成果を出したいと考えて見えることでしょう。
ところが、スキマ時間によく使うスマホなどにアクセスロガーを入れてみて、実際にどんなことをしているかと測定してみると、愕然とします。

 「2ちゃんねる」などのネット掲示板を眺めている
 ぼんやり動画を眺めている

ような時間が結構あります。

結局これらの時間は何も生産性もないし、娯楽として気持ちが良くなるわけでもない、単なる「時間つぶし」の時間です。
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リスクは上げるより見直す1:リスクは上げるより見直す


プロジェクトマネジメントにはリスク管理はつきものです。

ところが、ウチの会社では、「今回のプロジェクトにおけるリスクは何ですか?」と聞くと、「現場と意見が合わない」「シミュレーション環境が構築できない」とか、過去に起きた問題をリスク視する情報はあまり上がってきません。


朝スッキリ起きられるコツ~今日やることを考える


「デキる人は朝が早い」「朝活しよう!」

仕事術を調べていると、よくこういうことを目にします。

本ブログの記事でも時々、どうやったら朝はやく起きることができるのかについていろいろ書いてます。

 すり減らない働き方2
 ウォーミングアップをする
 判断は朝にする(黄昏効果)

逃げ道を用意する


何かの議論をしていて、相手の論点の欠陥に気がついた時でも、その全てについて論破したり指摘するのは得策ではありません。


角砂糖効果

角砂糖効果」とは、疲れたときに角砂糖を食べると元気が回復する…という効果のことではありません。

「連続したものを不連続なものにすると管理がしやすくなる」という意味で使います。元ネタは『脳を活かす!必勝の時間攻略法』から。


サインに気をつける


こちらの意見を言ったり、何かの提案をしている時は、どうしても話すことに集中してしまいがちです。一生懸命説明することは、ある意味重要なのですが、もともと誰かに何かを話すというのは、その内容を相手に納得してもらったり、何かの行動を促すための「コミュニケーション」であったはずが、うまく話すために、話が一方的だったり、相手の存在が希薄になってしまうのは本末転倒ですね。

たくさんの本を読むと話に説得力がでる


読書、してますか?

読書をすることによる効果はいろいろなものがありますが、本日は、読書を説得力に活かすという方法。


情報の流れ



プレゼンをするときに、「流れ」を書くことがあると思います。

たとえば、製品を設計するときの流れは

 要求定義→要件定義→概要設計→詳細設計→カットオーバー

みたいに流れますよね。

時々こういう絵を描く人がいます。

 カットオーバー←詳細設計←概要設計←要件定義←要求定義

右から左に流れる絵を書くんですね。
あるいは、原因→結果を

目標は通過点、時間変化率を意識する


ビジネス書でよく「目的」と「目標」の違いについて説明されていますよね。私が気にしているだけなのかもしれませんが、見た目にこだわった説明では

 ・数字があるものが目標
 ・状態を説明したものが目的

みたいな説明がされていることが多いです。
もちろん、定義はこれだけではなく、

 目的=目指す理想の姿、成し遂げたいこと、やる理由

などいろいろありますが。


上司は部下の強み、弱みをよくわかっている


上司として、部下を叱る時というのは結構勇気というか気合がいります。
それでも、上司が部下を叱らないといけない時があって、その時には勇気を出して部下を叱ります。

その時に、部下は、おそらく自分でも「弱点だ」「問題だ」と認識されることを指摘されることになります。

たくさんある中で、「これは絶対に言わなくちゃ」という点を指摘するのですから、本人がわかってないわけがありません。