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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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「まみむめも」のルール



■さっぱりわからない



 「お前と話すと宇宙人と話しているみたい…」

随分昔のことですが、上司からこんなことを言われたことがありました。

私はとにかく新しいことをやるのが好きでしたので、コンピュータ関連の書籍を読みあさり、専門知識を身につけて、それを使って論理的に何をするべきか、学術的にはどう考えられるのか、見内なことを滔々としゃべるわけです。

随分昔なので、上司はコンピュータの専門家ではなく、さらにそういった最新の技術動向に疎い人でしたので、私の使っている単語がわからないわけです。その単語をなんの説明もなくいきなり使いはじめるので、「お前は何語を喋っているんだ?」となってしまう。
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指値・逆指値



指値逆指値ってご存知でしょうか?

株式や為替への投資をする時に、現在している売買契約を解消する時に、

  指値   どこまで儲かったら決済する
  逆指値  どこまで損が膨らんだら決済する

というのをあらかじめ決めておいて、自動的に決済をするための仕組みです。
※いい加減な説明ですみません。「だいたい、こんな感じ」です。



部下を持つ人の4つの「ない」



この4月で昇進された方も見えるのではないでしょうか。
遅くなりましたが

  おめでとうございます!!

管理職になられた方も見えると思います。
いままで管理される側だったのが、管理する側になると世界が変わって見えますよね。

私もそうでした。
初めて部下を持った時、いままで同僚として、後輩として一緒にやってきたのに、今日からは、部下として彼の成長に責任を持たないといけないし、その人の「できる」具合を評価しないといけない。下手をすればその人の一生を決めてしまう判断をしないといけない。

 ものすごく、プレッシャーです

特別な日を作る


実は、毎月1回は強制年休の日を作ってます。
別になにか特別な用事があるわけではないですが、スケジューラには、毎月何処かに

   今日はお休み

と書いてあって、スケジュールが完全に予約されちゃってます。

大体会社に勤めていれば、年間15〜30日の年休(有給休暇)がもらえます。
でも、多くの人は、消化しきれないのではないでしょうか。

わたしも、大分余らせるクチですが、最低でも年間12日は消費しようと、毎月強制的にお休みの日を作ってます。



特別な日を作る


実は、毎月1回は強制年休の日を作ってます。
別になにか特別な用事があるわけではないですが、スケジューラには、毎月何処かに

   今日はお休み

と書いてあって、スケジュールが完全に予約されちゃってます。

大体会社に勤めていれば、年間15〜30日の年休(有給休暇)がもらえます。
でも、多くの人は、消化しきれないのではないでしょうか。

わたしも、大分余らせるクチですが、最低でも年間12日は消費しようと、毎月強制的にお休みの日を作ってます。



叱られ方7則


■叱られ方の上手・下手


仕事だけではなく、叱られた経験のない人は居ないでしょう。

特に仕事上で何か問題があって、上司から厳しく叱られると言うのは、若い人にかぎらず、自分の成長のチャンスがやってきたと捉えるようにしてます。

ただ、過去に自分が叱ったり、叱られたりした時に、上手な人(うまく受け止めて、自分の糧に出来る人)と、下手な人(叱った側、叱られたがわ双方にしこりを残すひと)がいることに気が付きました。

私が勝手に叱られ方7則と呼んでいる、正しい叱られ方を紹介します。


3分の1マージン


■ハードディスクの余裕


以前、中国のネットワークサーバの管理をしていた頃に、ルールとして決めたものがあります。

  3分の1マージン

というのがそれ。

今も確認すると、それが色々なところに拡大されて、自分が担当してなくてもそれが部門のルールとして残っているようです。

何かというと、

 ・ハードディスクの空き容量が3分の1を切ったらファイルの整理をする
 ・メモリの余裕が3分の1未満になったら、不要なアプリを探して停止させるかメモリの増設をする
 ・SQLサーバのフリーエリアが3分の1を切ったら、拡張をする

トリガポイント


何かのプロジェクトを始めたのだけど、なかなかうまく行かない。思うように進まない。
といって、今更辞めることになれば、今までやってきてことが無駄になるので辞めるわけにもいけない。

予定はズルズル遅れていて、計画見直しが続き、メンバーからは「結局、これって何がしたいんだっけ?」と聞かれる始末。

いろいろな問題を解決するために、手を打ってはいるが、逆に対策することが目的になってしまっていて、本来欲しかった成果に向かって進んでいないような気がする。いくらやっても、ゴールとの距離は開きも狭まりもしない。


リーダになるには


リーダになるためには、リーダになることです

なんだか禅問答みたいなのですが、リーダーシップを身につけるためには、本を読んでも出来ません。理屈屋になるだけです。

私のオススメは、リーダーになること。

とにかくどんな仕事でもいいので、何かグループでやるような仕事があったら、

 まず、手を挙げる

ことです。

原因を探さない


なにかにチャレンジをすれば、その目標自体を達成できたとしても、そこにはいろいろな反省点も出てくると思います。

個人的にやったことなら別なのですが、チームでチャレンジすると、問題が発生した時に、「なぜ、こういうことになったんだ?」という質問をつい、したくなります。