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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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私は基本的に仕事はゴールから考えて、それを分割してタスクリストを作ります。ピクニックに行くアウトプットから始めるトップダウンアプローチ長期計画は決めないなどで書いたように、最初にゴールがあって、それをいろんな軸で分割して計画を立てます。分割される基本単位がいわゆる「タスク」です(私は最小単位をToDoと呼んでます)。ところが、こういう計画法だとうまくいかないことがあります。たとえば、タスクAがうまく行っ..
「確証のワナ」というのは、以下の本に紹介されている言い回しです。わたしたちはみんな、世の中の流れや自分の将来、今後の経済の状況、投資先の発展、仕事の成功など、あらゆることを推測しなければならない環境に置かれている。予想せずに生活することはできない。だが、その予想があいまいであればあるほど、「確証のワナ」の影響を強く受ける。「人間はもっとも優れた生物だ」と考えている人は、そ..
将来の夢や望みを実現するために、毎日コツコツ努力することが必要。わかってはいるんですが、それほど意思が強いわけでもないですし、二宮金次郎じゃないんだから、年から年中質素・倹約・努力なんてやってられません。別に日本を代表するビジネスマンになりたいわけでもなく、まぁ会社である程度の地位まで行って、貯金と退職金で老後に困らないだけの生活ができれば、程度のことであれば、実際それほどのことも必要ないのかもしれません。目先の利益の..
「物は言いよう」とはよく言ったもので、あるひとつの事象から、別の結論を引き出すことはそれほど難しいことはありません。政治家や思想家がよくやってますので、例はそれこそ枚挙にいとまがない状態ですね。何か話をしようとしたり、メールなど書き物をしようとしたりするときも、「物は言いよう」でどのような結論にももっていけます。ところが時々、話し始めてから結論を考える事があるようで、そうすると話しているうちに「あれ、自分は結局何がいいたんだっけ?」というのがわからなくなってしまうこと..
本日は久しぶりに本の紹介。本の情報インセンティブ〜自分と世界をうまく動かす〜タイラー・コーエン(著)高遠 裕子(訳)概要経済学者が語った心理学のような本。どうも自分のブログをまとめたような内容で、全体んの趣旨がちょっとわかりにくいですが、自分自身や他人のヤル気を高める方法として、「内なるエコノミスト」という心理的側面をうまく使って、より高い成果を出す方法を提案してくれます。読んでみると、最初は細かいところばかりに目が..
お金をオークションにかけたらいくらで売れるか?、という実験があるそうです。その額面より高ければ、当然出品者は儲かりますが、お金という評価額が絶対に決まっているものが、評価額より高く落札されることなんてあるのか?、というと、どうもあるらしい。20ドル札のオークション20人の人間のいる部屋に自分がいると想定していただきたい。これからある人がみんなの前に出て、ポケットから一枚の 20 ..