本日ご紹介する名著は、知らない人はいない『
国富論〈1〉 (中公クラシックス)』。多くの人は名前くらいは聞いたことがあるでしょう。
実際に読んだことがある人というのは経済学を学んでいる人は別とすると、ほとんどいないのではないかと。
200年も前に書かれた本なのに、いまだに生き続けているというのがすごいですね。
署名: 『国富論〈1〉 (中公クラシックス)』
著者: アダム・スミス
主に、専門書としてではなく、一般的な知識を持つ人向けに書かれていますので、経済学の入門書としてではなく、経済の成り立ちやそこにある根本原理を一般教養として知っておくのに役立ちます。