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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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●観察力の本当のところ
私は、セラピストとして、たくさんのクライアントの心の問題にいっしよに取り組んできました。
セラピーの勉強をはじめたころ、私は、先生たちから、
「石井くん、大切なのは観察だよ」
と教わりました。そう言われて、「なるほど!」と感動したものです。
しかし、「何をどう観察すればいいのか?」という疑問に答えてくれる人はいませんでした。
どの本にも、観察力の大切さについては説かれているのに、観察の方法については何も書いてありません。
どうしてだと思いますか?
これは、先ほど触れたことに関連しています。観察力という、もっとも大切なスキルについての方法論が論じられることがほとんどないのは、それが、派手さのない退屈なものだからです。
それを教えたところで、誰も実践してくれないからです。
それを本に書いたところで、まったく売れないからです。
しかし、 『一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門』を締めくくるにあたり、私の良心として、読者ウケがしないと分かっているテーマに、あえて一章を費やすことにしました。
セラピストとして、コールドリーディングの第一人者として、私が経験から掴んできた、観察力の本当のところについてこれからお話ししようと思います。
私は、これを秘伝だと思っています。その意味では、「入門」 にはふさわしくない」とも言えるし、逆に、「入門」だからこそ語らなくてはならないことだ」とも言えます。
「即効性のあるテクニック以外には関心がない」という方は、読み飛ばしていただければ幸いです
石井裕之(著) 『一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門』
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★『』P〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■コールドリーダーの武器は「観察力」
コールドリーディングや、あるいは日常コミュニケーションにおいて、相手を観察するとは、そもそも、どういうことなのでしようか?
・自分の思い込みを排除して、客観的に相手を観ること。
・自分の好き嫌いをまじえず、相手の立場に立って観ること。
・相手の本質を掴もうと思って観ること。
・ひとつひとつの意味を考えながら、相手を丁寧に観ること。
これらの科学的な客観的観察方法は、相手を外から見ることになります。
●客観的観察の落とし穴
ですが、この客観的観察というのが、曲者なのです。
客観的に観察しようと思って相手を観た時点で、私と相手との間に、壁ができてしまいます。観察する私と観察されるあなたというふたつに分離してしまうのです。
もっと簡単に言えば、外から観るという状態になってしまう。科学的な態度としては、それが妥当だと言えます。自分の外に観察対象を置かなくては、観察も研究もできません。
だから、科学的な立場で言うところの観察と、心と心の交流であるところのコミュニケーションにおける観察とを、もともと、同じ次元で捉えてしまっていいはずがないのです。
ところが、科学でも人間関係でも、同じ観察という言葉を使っているものですから、観察の方法も同じでいいような気になってしまうのです。
●内側から観る
科学的な観察の方法は、そのまま心の観察には適用できない。では、心の観察や、コこ、ユニケーションに求められる観察とは、どのようなものなのでしようか?
人間の心が(まして対人関係における心と心の交流が)、科学的に割り切れるものだと本気で思っている人は、もうほとんどいないはずです。
心の荒廃がもたらす現代のさまざまな悲劇を知っている私たちは、科学的な態度だけで心を救うことができるなどと期待するほど無邪気でいられるはずがありません。
だから、科学的な立場で言うところの観察と、心と心の交流であるところのコミュニケーションにおける観察とを、もともと、同じ次元で捉えてしまっていいはずがないのです。ところが、科学でも人間関係でも、同じ観察という言葉を使っているものですから、観察の方法も同じでいいような気になってしまうのです。
やはり共感というよりは観察なのです。ですが、それは、相手の内側から相手を観察するという感じの観察なのです。
●コミュニケーションにおける<観察>のコツ
さて、セラピストとしての体験の中から、私が観察をどのように考えるようになったかというお話をしましたが、同じことは、コールドリーディングや日常コミュニケーションにも当てはまります。
相手と話をしながら、次のように想像してみるのです。
もし、私の心が、この人の中に入り込んで、この人の心そのものになって、この人の心の内側からこの人自身を感じた見たらどんなことが心に浮かぶだろう?
ー非常に簡単に言ってしまえば、そんな感じなのです。これが、コミュニケーションにおける観察の秘伝です。
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