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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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スケジュールがないことが非効率のもと

もし「2週間後の3時から空いてますか?」と聞かれた時、なんと答えますか?

 「大丈夫だと思うよ」

だったらちょっと要注意かも。

作業予定にしろ、業務の計画にしろ、将来やるべきことが決まっていないというのは生産性をおとす原因です。

いまさら言うまでもないかもしれませんが、

 予定を立てて行動する
 その場でやることを考える

の2つでは、生産性が格段に違います。多くの人がそれを認識していながら、「この先の予定は決められない」と考えているということは自己矛盾です。
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出世階段の上がり方1:責任を引き受ける


今回から、多分4回位に渡って、「出世階段の上がり方」というテーマで『SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル』という本をご紹介します。

まあ、だれしも給料はもっといっぱいほしい、高いに越したことはない、と思っているのではないでしょうか。お金なんてあって困るものではないし、あるに越したことはないので。

給料を手っ取り早く多くする方法は、「昇進する」か「副業する」ことだと考えます。

ただ、昇進は自分が決められるものでもありません。残念なことに、その昇進の打診を断る人も少なくありません。

報告書に必須の4要素:2.正しく「問い」を認識する



仕事で上司から「×××の報告書を作りなさい」と指示されたり、メールでちょっと長文のメールを書くことがありますよね(以下、まとめて「報告書」といいます)。
この時に、わかりやすい報告書とそうでない報告書を見比べてみると、わかりやすい報告書にはいくつかの特徴があります。

 ・設問者が期待した答えがある
 ・だれに何をして欲しいのかが分かる

有給後の大量メールを効率的にする処理する方法1


私の場合、1日に数百通のメールを受け取ります。もちろん、全社的に休みの場合は発信する人もお休みなのでメールはそれほど多くありませんが、有給を使って勝手に連休を作ったりするので、次の出社をしたときに千件を超えるメールが溜まってたりします。

年に1度位は1週間まとめておやすみとかするので、このときには数千件。

そうすると、メールの処理だけで相当の時間を取らないと、自分のタスクを始められません。もしかしたら、そのタスクは状況が変わっているかもしれないので…

thumbs.dbを作らない



Windowsエクスプローラーを使っていると気が付きませんが、WindowsはそれぞれのフォルダにThumbs.dbという隠しファイルを作成しています。

このファイルはエクスプローラーで表示するときに使われるアイコンなどが保存されているのですが、別になくても構いませんし、フォルダの同期をさせるときに、同期先にも同じファイルが有ったりして以外にじゃまになります。
私のようにファイラーを使っているとこのファイルが表示されてしまって見苦しい。

ということで、Thumbs.dbファイルを削除するようにしてます。


必勝の時間攻略法

古い本ですが、過去記事でも何度も取り上げた本の要約をご紹介します。

脳を活かす!必勝の時間攻略法』は、副題として「1日を26時間に増やす35の鉄則」とされています。
その通り、灘高→東大、元NHKアナウンサーにして医師であり、衆議院議員公設第一秘書も務めた「奇跡のマルチ人間」が最新の脳科学に基づいた時間活用法を紹介した本です。

過去記事でも

 プライムタイムを見つける
 成果が倍になるコマ割り時間術

必勝の時間攻略法

古い本ですが、過去記事でも何度も取り上げた本の要約をご紹介します。

脳を活かす!必勝の時間攻略法』は、副題として「1日を26時間に増やす35の鉄則」とされています。
その通り、灘高→東大、元NHKアナウンサーにして医師であり、衆議院議員公設第一秘書も務めた「奇跡のマルチ人間」が最新の脳科学に基づいた時間活用法を紹介した本です。

過去記事でも

 プライムタイムを見つける
 成果が倍になるコマ割り時間術

人を動かす:人を説得する原則3:相手が即座に「イエス」と答える問題を選ぶ


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : デール・カーネギー
本日のお言葉: 相手が即座に「イエス」と答える問題を選ぶ
お言葉の出典: 『人を動かす

心理術の本などを読むと、「小さなイエスを重ねて、大きなイエスを引き出す」ような事が書いてあります。その心理術のテーマを端的に表しているのが、本日ご紹介する『人を動かす』に書いてある原則。


即座にやると上司からの評価が上がる



チームやプロジェクトの進捗ミーティングなどで、いい意味で主役になっている人っていますよね。
ようするに、進捗状況のキーを握っている人で、毎週定例でやってもその人の報告事項が多い人です。

傍目(はため)に見ても仕事量はかなり多そうなのに、そういう人に限ってメールのレスポンスは早いし、ほぼ間違いなく期限通りに仕上げるんですよ。

まぁ、逆に言えばそういう人だからキーになる仕事を任されているとも言えるのでしょうけど。



情報は「量」より「つなぎ方」



仕事には2つの側面があると考えています。

ひとつはその仕事そのもの。
何か依頼された結果を期限までに完成させることです。

もうひとつは、今まで持っていた情報を更新することです。

かつては情報を持っていること自体がその人の価値でしたが、現代ではネットで検索したり書籍にあたったりすれば簡単に手に入ります。情報を持っている事自体は価値ではないんです。

人を動かす:人に好かれる原則6「重要感を与える―誠意を込めて」


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : ディール・カーネーギー
本日のお言葉: 重要感を与える―誠意を込めて
お言葉の出典: 『人を動かす

どうも人を褒めるというのはあまり得意ではありませんが、なるべく意識して褒めるようにしています。それもその人が他の人といるときに。

よく、「褒めるときは大勢の前で、叱るときは二人っきりで」と言われますが、おそらくいろんな心理的な要素もあってこういうことを言うんでしょう。なるべく実践をするようにしています。


報告書に必須の4要素:3.「テーマ」を文章にする



仕事で上司から「×××の報告書を作りなさい」と指示されたり、メールでちょっと長文のメールを書くことがありますよね(以下、まとめて「報告書」といいます)。
この時に、わかりやすい報告書とそうでない報告書を見比べてみると、わかりやすい報告書にはいくつかの特徴があります。

 ・設問者が期待した答えがある
 ・だれに何をして欲しいのかが分かる

中途採用:SPI「性格診断」の落とし穴


中途採用というと、やっぱり大きな山は「面接」なのですが、実際じんじんた当社に聞いてみると、SPI試験というものが行われていて

 ・性格
 ・基礎学力

をチェックされてまして、意外とウチのようなロートルな会社では、受験者がこれで振り落とされることがあるそうです。大企業に応募してくるようなレベルの人ならそんなことはないのかもしれませんが。