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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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人相記憶術―その1あらまし



私がまだ今の家内と付き合い始めた若かりし頃、大失敗をしました。

とあるデートの日。待ち合わせ場所にいつものようにちょっと早めに到着すると、もう来ているではないですか。

「お、今日は早いね~。」

と声をかけると、その女性が

「あんた誰?」

みたいな反応。…… 一瞬の間 ……

「し、しまった~」


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業務改革の教科書2



あなたがもし、何かのプロジェクトのリーダーをやっていたり、組織を率いる管理職なのであれば、この本は絶対に読んでおいて欲しい本です。
私は、この本の目次をマインドマップに書き出して、時々見返しています。

管理職やリーダーに要求されることは、すごく簡単に言ってしまえば、

 組織力を使って会社に直接貢献できる成果を出すこと

です。そして、

 組織を改革して、常に効率を改善し続けること

です。

本書は、社内の結構大きな業務改革をするときに、必要なことが過不足なくリストアップされていますので、小さな改革プロジェクトでは、いらないものはあるかもしれませんが、少なくとも必要な物が抜けていることはないと思います。

命令か依頼か―リーダーとしてのメンバーとの付き合い


部下や後輩をどのように呼んでますか?

 ○○君
 ○○さん
 ○○!(敬称なし)
 △△ちゃん
 ▲▲(愛称、略称)
 お前、テメー

まあ、呼び方は人それぞれですが、私の知るパターンだと、呼び方によってその人のリーダーシップスタイルがだいたいわかります。


すべてが揃わなくとも始める


原文  軍無輸重則亡、無糧食則亡、無委積則亡。
読み下し軍に輔重なければ、すなわち亡び、糧食なければ、すなわち亡び、委積なければ、すなわち亡ぶ。

有名な『孫子の兵法』の一節ですが、面白い解釈が下記。

できる人は単純作業ですらレベルが違う



私のまわりにも出世が早いという人がいます。

こういう人って、もちろん上司やそのまた上司、果ては社長まで、入社後すぐに名前が知られるようになるのですが、「やっぱり凡人とは違うな」と思える行動を新人時代からとっていたりします。

タスクの多重管理



■仕事は多次元


あなたは仕事の管理をどうやってやっているでしょうか?

GTD(Getting Things Done)などの「仕事」や「やるべきこと」の管理ルールはあるものの、実際にタスクを作ってみると「管理するのはは難しい」と感じてました。

ちょっと用語が難しいので、以下、GTDの規則に従って

  複数の活動をまとめたもの = プロジェクト
  1回の作業で終わるもの  = タスク

と呼ぶことにします。

例えば、


メモを復習する

せっかくメモを取ったのに、そのメモを「書いただけ」にしておいてはもったいない。書いたものは見直さないと頭には入りません。

いわゆる出したり入れたりすることで、脳内に記憶として定着します。記憶として定着したものだけが、必要なときに取り出せる状態になります。

中途採用:面接書類は応募先が決まる前から書いておく


私は転職コンサルタントではないので、実際の所、コンサルタントがどの様な指導をしているのかはわかりませんが、面接応募書類をみて、「よく練られたぶんしょうだなあ」と思う時と「なんだか定型文に当てはめただけか?」と思えるときがあります。

特徴を書き出してください


■密接な関係のある人


ちょっとこんな実験をしてみてください。

 ・ノートに自分に密接な関係のある人の名前を書き出す(十分にスペースを開けて)
 ・その人の特徴を名前の下に書き出していく
 ・書く動作を止めないで、どんどん書き出してください
 ・10秒以上書けなかったら終わり

どうでしょう?

 ・いい言葉がたくさん並んだ人
 ・悪い言葉がたくさん並んだ人
 ・あまり特徴が思いつかなかった人


確証のワナ


「確証のワナ」というのは、以下の本に紹介されている言い回しです。


PREP読書術



以前の記事にも書きましたが、私は年間200~250冊程度の本を読みます。
7割以上がビジネス書なのですが、本を読んだあとには、必ず感想文を書くようにしてます。

この感想文に本の要約を書くようになって気がついたのですが、「ビジネス書の構成はどれも似たようなものだ」ということ。これがそのものズバリが書いてある本がありました。


個人業務計画書を作る



おそらく会社では、組織単位で年度初めに部門の活動計画書を出しているのを知っていると思います(零細企業ではやっているところは少ない、とも聞いていますが)。

ほとんどの会社では、社長は大きな方向性は決めますが、その方向性に沿うために、それぞれの部門は今年度どのようなことをするのかを部長や管理職が決めて、それを計画書の形で役員に報告していると思います。