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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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●転職の応募活動はスピード勝負
中途採用が新卒者の定期採用と違う点は多くありますが、そのひとつが採用ニーズの突発性です。
いつ・どこに・どんな採用ニーズが発生するかは、まったく不明。しかも一旦、求人広告が出れば、応募活動は(スピード勝負)ともいえる状況になりがち。
よく、「求人広告に応募の締め切り日が書いていない」と、のんびり構える人がいますが、これは逆。
締め切り日が記載されていれば、その日までは受け付けてもらえますが、期限がなければ「応募数が一定に達したら受付終了」です。
応募のピークは、求人広告が掲載された日から 2 - 3 日間というのが一般的。人気職種や有名企業、また高給与などで目をひく求人であれば、応募が殺到して採用担当者が処理しきれないと、即日で応募締め切りとなる例もあります。
締め切りを過ぎて届く書類は試験に遅刻した受験生のようなもの。その扱いはケースバイケースですが、公平性のうえから「選考対象外」とする企業が少なくありません。求人広告で「ここだ!」と思う応募先を見つけてから、おもむろに書類の準備にとりかかるようでは、とても選考を勝ち抜けないでしょう。
小島美津子(著) 『採用側の本音を知れば転職の書類選考は9割突破する』
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●状況に流されて活動を進めるのは危険
スムーズな転職のためには、ちょっと立ち止まって転職活動の全体の流れを理解すること。そのうえで自分なりの計画を立てて、効率的に動くことが大切です。
また求職活動に時間を割きにくい在職者の場合も、履歴書用紙選びや写真の撮影など細かな点を含め、余裕を持って応募の準備をしておくことが欠かせません。
次ページの転職の流れを参考に、自分なりの段取りを組んでください。
※次のページに転職までの流れとそのときに考慮すべきが書いてありますが、これは本で確認して下さい。
おすすめしたいのは、転職のプランニング段階で履歴書・職務経歴書の準備をスタートすることです。
手を動かして応募書類を作成することは、第 1 章で述べた職歴と経験内容の整理や自己分析、将来目標を描くうえでも役立ちます。下書きができていれば、ねらうべき会社を見きわめた段階で、素早く応募できます。いつでも応募できる万全の態勢を整えて自分に合う求人企業の登場を待ち構えるのです。
小島美津子(著) 『採用側の本音を知れば転職の書類選考は9割突破する』
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すべての面接質問は、選考上の意図があって聞かれています。 「そんなこと聞いてどうするの?」と思う質問や、 一見すると雑談の延長のような質問にも、実は応募者のことを 確認するための深い意味がこめられているのです。 ですから、質問への応答では、面接担当者が自分の 何を気にしているのか、何を確認しようとしているのかという 意図とねらいを察することが重要になります。 そこがわかると、採用されるための「正しい答え」を見つけやすいからです。 本書では、転職面接における基本情報を一通りカバーしたうえで、 面接で聞かれるさまざまな質問を提示し、その質問で 「採用側が本当に知りたいこと(=本音)」は何かをていねいに 解説しています。 採用側の意図とねらいがわかれば、モデルトークに頼らずに、 効果的な自己PRを行うことが可能。ぜひ、本書を活用して 内定をつかんでください! |
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どこにも「頭の回転が速い人」というものはいるもので、そういう人をみるにつけ、どうして自分はこんなにアタマが悪いんだろうと思ってしまいますよね。でも、よくよく観察・分析してみると、頭の回転が速い人は生まれつき回転が早かったわけでなく、意識・無意識にしろ、そうしたトレーニングをしてきた結果なのです。頭の回転を早くするトレーニングトレーニング前回、頭の回転が速い人は、ひとつひとつの動作も早くなることを書きました。今回は、..
どこにも「頭の回転が速い人」というものはいるもので、そういう人をみるにつけ、どうして自分はこんなにアタマが悪いんだろうと思ってしまいますよね。でも、よくよく観察・分析してみると、頭の回転が速い人がやっていることが見えてきます。その要素は3つです。・課題に対して様々な角度から検討を加えられる(フレームワーク)・思考方法に自分固有のテンプレートのようなものを持っている・そもそも動作がキビキビしている単純に行ってしまえば、頭を効率よく使うことができて、ひと..
年末になると、今年度の業務目標と現時点の実績との差が気になり始めます。たいていは、まだ未達状態(未完了)のものが多くて、「あと3ヶ月で年度始めに立てた目標が達成できるか?」と心配になるものがあります。一番簡単にできる成果を出す方法一般社員なら、年間の業務目標は4~10個というところでしょうか。管理職なら、部下の業務目標数だけあるはずなのですが、ある程度集約もされるので、20個くらいというところでしょうか。私は第4クオーターになると、こうした個人的に持って..
私はあるプロジェクトが完了する毎に、「打ち上げ」と称して、それに関する日誌を拾い集めてきて、自分の行動を評価しています。概ね5段階評価をします。その結果、それぞれの行動やその行動をひとつなぎにした時に活動、最終的にはプロジェクト全体を5点満点で評価して、その点をより高くするためにはどうすればいいかについて、考えをまとめます。それをすることによって、反省点とよりうまく仕事をするための課題出しをするためです。高度の振り..
「考えたけどわかりませんでした」もしあなたが、部下や後輩からこんな相談を受けたらどうしますか?「それは、こうやってやるんだよ」と直接答えを教えてあげてもよいですが、あなた自身がそのときの状況が正確にわかっているわけではないとすると、もしかして適切な答えではないかもしれません。また、部下や後輩にとっては、答えを示されただけだと考える地柄が付きません。永遠に部下に答えを示し続けなくてはいけなくなってしまいます。「考えた..
今日は特に、一般職で昇進したいと思っている方、中途採用面接に臨もうと思っている方に読んで欲しい内容。管理職になると、部下を評価することはもちろんやりますが、他の部署の人の昇進の可否を決定する面接をすることがあります。昇進面接私の会社では、部下を昇進・昇級させるのには3段階あります。・直属上司が昇進の推薦をすること・部門長が昇進の推薦を承認すること・人事部および別部門の責任者がその人物がその急にふさわしいかどうかを判断することです。一般職は総合職とオ..
書類審査は通るけど、面接審査で落とされる、という話はチマタには多いようですし、ウチの会社も合格率はあまり高くないように思います。自分の実力がない?見当違いの会社を受けている?相手がイジワルな面接官だった?どれも少しずつ当てはまるかもしれません。しかし、筆者のこれまでの経験をべースだと、面接で失敗する理由は面接のポイント(面接官の意図)がわかっていないために、面接官の質問に対して「期待ハズレの答えと反応」をしているのだそうです。..