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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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やってみることには苦痛がともなうと意識する_sync160303

某大会社ではないですが、経営者は従業員に「チャレンジ」(言い方はいろいろかも)を要求します。「今できる仕事よりもより高度で難易度の高い、それでいて成果の大きくなるような仕事をしなさい」とのたまいます。

こういうのが標語になるということは、逆に言えば、できないから標語として掲げられるということです。
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失敗のケーススタディ〜支店長はコンフォートゾーンに潰された

ドロシア・ブランド著『目覚めよ・生きよ』の失敗のケーススタディから


答えは相手に言わせると前向きになってくれる

上司や先輩として、部下や後輩を指導するとき、一番腐心するのは、

 どうやったら相手が前向きに取り組んでくれるか

ということです。

過去記事で、自分は「やる気ゼロでもやれる仕組みを作る」と書いてましたが、やる気がマイナスではやっぱりやれません。

強制されたと感じさせずに、自分がやってほしいことを相手にやってもらうところが上司や先輩から仕事を指示するときの大切なコツのひとつ。「やる気」までいかなくても、少なくとも「前向きに取り組んで欲しい」と。

上司を制御する


最近になってよくこんな仕事術を聞くようになりました。

 上司を操縦せよ
 Manging your BOSS

※おそらくハーバード・ビジネススクールが出典ではないかと。

ここでは、Manageに「操縦」という訳語を当てましたが、「制御」「管理」まぁなんでもいいです。

要するにうまく上司を扱えば、「自分がハッピーになれるよ」ということだと考えています。

でも、これ具体的に言えば何をすることかわかります?

実は色々あります。

人を動かす:名前を覚える努力をする

私は、人の名前を覚えるのがあまり得意ではありません。

なので、過去記事でも書きましたが、

 初めて合う人の名前を連呼する
 中途面接の印象を良くするコツ:面接官の名前を覚えなさい
 忘れた名前のごまかし方

など、名前の覚え方には結構関心を持っています。

本日は、名著『人を動かす』にかかれていた名前の覚え方に関する記載のご紹介。

見勝不過衆人之所知、非善之善者也

孫子の兵法にこんな一節があります。

 見勝不過衆人之所知、非善之善者也。

以下はいつものように勝手にWebから引用


OhLife


日記、つけてますか?

私は「日誌」と呼んでまして、その日の出来事と感想、反省点・課題などをテキストファイルで書き綴ってます。

で、これをGmailに送って保存してますが、ローカルのPCにも保管してます。

1週間の振り返り、1ヶ月毎の振り返りなどで、ここから次のアクションや改善方法を考えているわけです。

ただ、ここには人には見せられないような内容も書かれてます。
例えば、

 :
 : (ないしょの文章)
 :

朝スッキリ起きられるコツ〜気合を入れる

「デキる人は朝が早い」「朝活しよう!」

仕事術を調べていると、よくこういうことを目にします。

本ブログの記事でも時々、どうやったら朝はやく起きることができるのかについていろいろ書いてます。

 すり減らない働き方2
 ウォーミングアップをする
 判断は朝にする(黄昏効果)

社内研修の講師になる


別の記事でも書いてますが、人に教えるというのは最高の勉強方法です。

ただし、隣の後輩に「あ〜君、ドラッカーのマネジメントについて教えてあげるよ」と言ったらなにが起きるか、まぁ想像がつきますよね。


アイディアを潰されないための処方箋5:決断力がない上司には責任回避方法を提示する

自分が考えたアイディアを実現しようとしたときに、反対する人がどうしてもいます。前回の記事で、その反対する人を4タイプに分けました。

 1.客観的データしか信じられない論理・分析タイプ
 2.自分の経験外は理解できない固定観念タイプ
 3.当事者意識の欠如した放置プレータイプ
 4.決断力に乏しい保守的責任者タイプ

今回は、「4.決断力に乏しい保守的責任者タイプ」のアイディア攻撃者への対策についてご紹介します。

人を動かす:人に好かれる原則6「重要感を与える―誠意を込めて」

巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : ディール・カーネーギー
本日のお言葉: 重要感を与える―誠意を込めて
お言葉の出典: 『人を動かす

どうも人を褒めるというのはあまり得意ではありませんが、なるべく意識して褒めるようにしています。それもその人が他の人といるときに。

よく、「褒めるときは大勢の前で、叱るときは二人っきりで」と言われますが、おそらくいろんな心理的な要素もあってこういうことを言うんでしょう。なるべく実践をするようにしています。


昇進試験グループディスカッション


最近、ウチの会社では中途採用や昇進試験でグループディスカッションを取り入れるようになりました。
これが見ていると非常に面白い。

普段ディスカッションというと、何かの議題に対して、どのような答えを出すのか、その答えに大多数が賛成してもらえるようにするにはどうすればいいのかという点にばかり注意していましたが、その人の能力を見極めるという意味で、ディスカッションの様子を観察すると、実力の差が歴然とわかります。


アプリはいつも1つ


スマホやタブレットを使っていていつも思うのですが、PCで作業するより気が散らない(1つのアプリを操作している時間が長い)と思いませんか?

私は、すぐにあれこれ気が散って、すぐにやっていたことと違うことを始めてしまって、なかなか一つのことを集中して仕上げるというのができないタチなので、こういうことが起きないようにちょっと工夫しています。

以前の記事で紹介した

  デスクトップ付箋
  http://sarahin.seesaa.net/article/243479480.html

もその1つです。

本日はPC内でだけクローズする作業に集中する方法。