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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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★P178〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●「パターン法」でストレスを減らす
変化をつけないことも大切です。
私たちは、どんな時にストレスを感じるでしょうか。
普通は、上司とトラブルを起こしたとか、急に残業が増えたとか、妻が病気になったとかいう悪いできごとが浮かびます。
しかし、実は結婚とかクリスマスとかいうよいできごともストレス要因になっているのです。
生活上の変化は、内容にかかわらずストレス要因になってしまうのです。
アメリカの心理学者ホームズらが、生活上の変化にストレスマグニチュード(強度)の点数をつけています。
それによると、配偶者の死を 100 として、結婚は 50、上司とのトラブルが 23、労働時間の変化が 20 、クリスマスは 12 という具合です。
疲れは、このような気づかないうちに受けているストレスが積もり積もったものだといりてよいでしょうですから、ストレスをためないために、変化を起こさないようにするのは重要なことなのです。
そのためには、いつものパターンを守ることです。
パターンをくずすと新鮮で、リフレッシュし、新発見があるものですが、「疲れの度合いが大きいな」と感じている時には、逆効果になります。
服装は、「いつものお気に人り」を着回し、ランチも「いつもの店でいつものやつ」にします。
帰りの一杯も、いつもの同僚と、いつもの量のビール。いつもの時刻に帰宅し、いつも見るテレビ番組を観て、いつもひいきにしているスポーツチームを応援して、いつもの時刻にべッドに入るのです。
そんな生活なら、余分なストレスはかかりません。自然と疲れが回復していきます。ストレスは変化から生じるものです。
疲れた日は、 1 日でいいので、静かに、おとなしくしていましょう。いつものパターンに流されてしまっていいのです。
松本幸夫(著) 『1分間回復法 「心」と「体」の疲労が一瞬で消える』
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会社員、派遣社員の睡眠は、4~5時間も珍しくない。たまに睡眠時間が確保できてもストレスで熟睡は無理だし、熟睡できても何日かでは慢性的な疲れは消えない。長時間労働で体はバリバリにこわばり、人間関係や不況、大震災のやり場のない怒りなどで心もくたびれきっている。 簡単ですぐできる自分なりの回復法を持たなければ、とてももたない。 松本幸夫氏は若い頃、インドに渡ってヨガの修行をしたが、修行者でない一般人でも瞑想や体操で心身の健康を目ざす人がたくさんいた。また、その後に、旅行などで立ち寄った中国や台湾などでも、公園に行くと昼夜を問わず大勢の人が太極拳や呼吸法を実践しているのに驚かされた。 それにひきかえ日本人は朝から晩まで気ぜわしく働いてばかりで、健康になんと無頓着なのかと反省させられた。そこで、回復法について調べると、二つのことがわかった。 |
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