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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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不満との上手な付き合い方


転職面接の質問で、時々見かける質問で、

 「今の会社が不満だから」は転職理由として言ってもかまわないか?

という質問を見かけます。

あまり回答がつかないようだと、時々、同じ主旨のことを書き込んでますが、あまり長々とかけないので、記事化して、ちょっとその背景を書いておきたいと思います。


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人を動かす:父は忘れる


本日は、著者自身の言葉ではありませんが、『人を動かす』にかかれていた「父は忘れる」という手紙をご紹介します。

私自身、不登校児童の父でもあり、子供が小さいにあったいろいろなことが思い出されて、もっと早くこれを知っていればというちょっとした「忸怩たる思い」みたいなものがあります。ですので、これは、サラリーマンとしてではなく、父親として長く覚えておきたい文章だと思っています。

文章のコツ4:「である」調と「ですます」調



どうも日本語というのは、母国語で話し慣れているので、あまり意識しなくてもそれなりの文章が話せたり、書けたりします。

ところがちゃんと勉強してみると、以外に知らないことが少なくありません。

ちょっとだけわかりやすい文章を書くためのコツのひとつに、文体を揃えるという事があります。

ネットで辞書を引いてみると、


先行者利益を保護してはいけない


「特許権」という概念が、ほぼどこの国にもあります。

これは、最初に苦労して何かを発明した人には、その苦労が報われるような利益がもたらされるべき、という概念なのだと考えていますが、仕事のやり方については、あまり認められていないみたいです。
※最近は「プロダクト・バイ・プロセス特許」とか「ビジネスモデル特許」とかも認められる傾向にあるみたいですが

不用意な発言をする人をたしなめる



傾聴技術としてすごく簡単で効果的な方法として

 オウム返しのコミュニケーション術

というものがあります。

オウム返しのコミュニケーション術」というのは、相手の心理に同調して、相手に胸襟を開いてもらうためのテクニックですが、この「オウム返し」が有効な理由と同じ理由で、大人として不用意な発言をする人に警告を送ることができます。

 ○○さんの奥さんってこの前ちらっと見たんだけど、すっげーデブだぜ。
 ○○君ってさ~、服の趣味ダサすぎだよね。

こういう発言を不用意にする人に対しても「オウム返しのコミュニケーション術」がつかえます。

論理的資料作成術:2つの観点で書くと説得力がでる


文章や資料に説得力を持たせるためには、「主張が論理的に成り立っている」と思わせることが必要です。もちろん今までに書いてきた資料の作り方も踏襲することが必要なのですが、「論理破綻」しているとみられるとどの様に相手に響く資料を作ったとしても、「気持ちの上ではわかるんだけどね」となりかねません。

じゃぁ、「論理的に成り立っている主張というのはどんなものなのか」について解説したのが本書、

 もっと論理的な文章を書く

です。

私は基本的に資料を作るときに、この本を参考に資料のチェックリストを作ってます。その内の一部をご紹介します。

なぜ腹が立つ?



電車に乗る時などで並んでいて、横入りされると腹が立ちませんか?
こういう人、結構いますよね。

でも、中国などに行くと、これがディフォルトです。当たり前の風景。
だれも何も言わないし、逆にその人をさらに押しのけて乗ろうとする人も。

 「よく喧嘩にならないものだ」

と感心していたら、やっぱり喧嘩になる時はなるみたいですね。
ただし、中国って結構大声で話すので、日本人から見ると喧嘩をしているみたいですが、べつに普通に会話をしているだけの場合もありまして、中国にまだ慣れない頃は現地人スタッフ同士で話をさせると、「喧嘩しているのでは」と慌てて仲裁に入ろうとして、通訳から「普通に議論しているだけですよ」と諌められたこともしばしば…。

結果の成否を検討せずにコミットメントしてはいけない


交渉事において、結構マズイと思われることが

 コトの成否を考えないままコミットメントすること

だと考えてます。


新規テキストファイルをバッチで作成する


Windows で新しいファイルを作成する方法って、

 マウスでエクスプローラのなにもないところを右クリックして
 新規作成を選んで
 ファイルのタイプを選択する

以外に方法がないみたいです。

おそらく Word / Excel なんかのアプリに新規作成を実行させるためにそうなっているんでしょうけど、ちょっとしたメモを作りたいだけのような場合には結構不便です。

たとえば、多くのファイルがあるようなフォルダだと、まず何もないところの面積が少ない。