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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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なにか新しいことがやりたい時に、ひとりでは出来ないので、協力者がほしいですね。そういう時に、協力者を巻き込んでしまう秘策があります。アンドルー・カーネギーの成功の秘訣は何か?カーネギーは鉄鋼王と呼ばれているが、本人は製鋼のことなどほとんど知らなかった。鉄鋼王よりもはるかによく鉄鋼のことを知っている数百名の人を使っていたのだ。しかし、彼は人のあつかい方を知っていたそれ..
中途採用はもちろん、昇進・昇格面接においても、最も重要視されるのは「コンピテンシー」というやつです。ご存じない方のために、以前に書いたコンピテンシーの説明。ある職務や状況において、期待される業績を安定的・継続的に達成している人材に、一貫して見られる行動・態度・思考・判断・選択などにおける傾向や特性のこと。測定や定義が困難な気質や性格ではなく、インタビューや観察などで確認できる能力であり、その職務にお..
能力給と成果給給与には、能力給と成果給という2つの種類があります。これを正確に分けている会社もありますし、渾然一体になっている会社もあります。大手になると徐々にこれが分かれていくようです。能力給というのは、その人の仕事の能力に依存する給与です。上司なり社長なりが、その人に期待する結果を出し続ける能力(いわゆるコンピテンシー)を測定して決めるものです。多くの場合、昇進・昇格はこれによって決まり、その職位によって給与の範囲が決められています。成果給というのは、直近6~1..
今日は「会議術」の紹介ですが、どうやって会議をうまく進めるかではなく、どうやって会議から逃げ出すかというテーマです。つまらない会議会議というのは、時間は取られるし、仕事は進まないし、ロクなことはありません。特に、上司から出席するように強制される進捗報告会議。どうせ何を言っても、ご指導が入るだけだし、自分がタッチしていないプロジェクトなんて大した興味はないので、よっぽどメールを見るなどの内職をしていたいのですが、..
私は、人の名前を覚えるのがあまり得意ではありません。なので、過去記事でも書きましたが、初めて合う人の名前を連呼する中途面接の印象を良くするコツ:面接官の名前を覚えなさい忘れた名前のごまかし方など、名前の覚え方には結構関心を持っています。本日は、名著『人を動かす』にかかれていた名前の覚え方に関する記載のご紹介。Pたいていの人は、他人の名前をあまりよく覚えないものだ。いそが..
前回、「お世辞」のカーネギーの定義についてご紹介しました。要点は「相手の自己評価にぴったりな言葉を言ってあげること」です。ちょっとだけ、お世辞についてのイメージが変わったのではないでしょうか。本日は、『人を動かす』の第2章の最後の部分をご紹介します。人間は、何か問題があってそれに心を奪われているとき以外は、たいてい、自分のことばかり考えて暮らしている。そこで..
本日は昨日のの紹介の続き。過去記事でも幾つかネタにしたものがありまして、実際経験としてこういったテクニックは役に立ちます。おそらくサラリーマン経験が長くなると、皮膚感覚としてわかるのでしょうが、なかなか文章にするのは難しいですし、それをこれだけ体系的に取りまとめるのも難しいので、今後会社の中であるレベル以上を目指そうとする方には、若いうちに知っておいて欲しい内容です。さすがに筆者が実際にコンサルタントをして得た会社社..