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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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私が社会人になりたての時先輩から言われ、いまだに印象的で常に心がけているのが「『とりあえず』ではなく、『まず』と言え」です。
:(中略)
ある日その先輩から、
「お前の仕事は『とりあえず』のやっつけ仕事か?」
と言われました。生意気な私は「違いますよ。じゃあなんて言えばいいんですか?」と返しました。先輩は次のように言いました。
「『まず』と言い換えてみろ。そうしたら『次に』という言葉が続くはずだ」
なるほど!
それ以降、必ず自分では「とりあえず」と言いたいところを「まず」と言い換えるようにしました。これが自分の言葉になっていくと行動もそれにともなって「まず」「次に」と、常に先のステップを意識するようになりました。
河野英太郎著 『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』
河野英太郎(著) 『たった1%の仕事のコツ』
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こんなことがありませんか? とにかく仕事がたまる/上司によく無視される/命がけでつくった書類を見てもらえない/「言ってることがわからない」と言われる/会議で反対ばかりされる/自分にだけ、メールの返信がこない(遅い)/いつもあら探しされる/いつもあとまわしにされる/いい仕事は全部他人にもっていかれる/やり直しばかりさせられる/まじめにやっているのになぜか報われない…… そんな人は、その「やり方」を見直す必要があるかもしれません。まじめさとパフォーマンスは決して正比例ではありません。悪い意味で「まじめ」すぎると、パフォーマンスは逆に下がるのです。 デキる人とは、このまじめの「力のかけかた」を知っています。 そこにはちょっとしたコツがあります。このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。 実は99%の人がしていない、ちょっとした、でも効果絶大な仕事のコツを、本書では紹介していきます。 |
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![]() 99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ |
![]() 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 |
![]() 図解99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ |
![]() 図解99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ |
![]() あなたが上司から求められているシンプルな50のこと |
![]() 「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方 |
過去記事で、いろいろな仕事術をご紹介してきましたが、仕事をする上で最も重要な基盤となるのは体調を整えることではないかと思います。仕事の基本は体調からどんなに、タスクリストを作ったり、日次レビューをしようが、PCの操作を素早くしようが、二日酔いで気持ちが悪いときには仕事ははかどりません。二日酔いは全く言い訳のできない管理不足ですが、寝不足や風邪なんかも、ある意味体調管理不足からくるものでもあります。個人的には、以前にウツをやっ..
部下や後輩をどのように呼んでますか?君さん!(敬称なし)ちゃん(愛称、略称)お前、テメーまあ、呼び方は人それぞれですが、私の知るパターンだと、呼び方によってその人のリーダーシップスタイルがだいたいわかります。仕事を頼むときに一番やってはならないことは、命令口調を使うことです。これをやられたほうは気持ちのいいものではありません。「命令」に..
仕事をしていて、会議をしたことがない人はいないでしょう。会議の中で議事録をとったことがない人もいないでしょう。仕事を効率的にするのに、この議事録にかける時間を少なくするというのは、製造系の直接業務(実際にものを作る仕事)でない限り、かなり効果のあることです。例えば先の会議で言えば、会議終了直後に「即製メモですがご確認ください」と議事録を送信してしまえば、かかる..
仕事の型の私の歴史私は30代までは、朝は出社時刻ギリギリまで寝ていて、残業で頑張るタイプでした。朝はウオームアップがすんでないので、出社してからは、「今日は何をしないといけないかなあ…」とやらないければいけないことを探したり、「昨日どこまでやったっけ?」みたいに、仕事がはかどらないのですが、夜ならそれまで仕事をしているので、勢いがついていて、そのままずるずると仕事をすればよかったので、やっぱり夜のほうが都合が良かったのです。3..
以前の記事で人物カルテという方法をご紹介しました。本日はその後、私のやり方もちょっとづつ変わってきていますので、再度紹介したいと思います。以前の記事人物カルテでは、バインダーに一人1一葉で書き込み、過去履歴を残すとしていましたが、現在は、マインドマップに書き出してます。これの最も効果的な使い方は、このページに書いてありました。やっかいな部下との評価面談、成功のカギは「納得を引き出す」もろに人物カルテのことが書いてあるわけではありませんが、「評価メモ」というも..
私が子供の頃、よく言われた記憶があるのが「男が弱音を吐くんじゃあない!」ということば。記憶に残っているというのは多分やたら弱音を吐いていたんでしょう。以前の記事でもいくつかの忌み言葉をご紹介しましたが、今回は「弱み」という忌み言葉のご紹介。才能がある人は弱音を吐かない多くの著名人、歴史上の偉人の記録で、「よく弱音を吐く」人は私が知るかぎりほとんどいません。「時々弱みを見せる」人はいましたが。ビジネスの現場は弱肉強食とか言われ..