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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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同じ土俵で勝負する



■議論にならない


議論をしていて、どうしても主張がかみ合わないとき、私はこの言葉を思い出す事が多いです。


 勝負している土俵が違う


もともと、相手の得意な所で勝負することを「相手の土俵に上がる」とか、対等に交渉することを「同じ土俵」といったりしますよね。
ここで使っているのは、

 同じ意味の言葉を使う

ということ。


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メールに感情を入れる



メールを使わずに仕事をしている人はすくないとおもいます。
ちょっと進んだ会社なら社内SNSなんてのがあるかもしれません。

こんな調査がありました。

  ビジネスメール実態調査2011
  http://www.sc-p.jp/news/11/000723.html

仕事でコミュニケーションの主な手段という設問で、98%の人が「メール」と答えたそうです。


熱く語る



「こんなことをやりたい」と提案を出すときに、ちょっとした言い方の違いで、それが認められたり、認められなかったりします。

もちろん、提案内容がしっかりしていることも重要なのですが、今日は表面的な提案の仕方の技術をご紹介します。


主張しない



相手にに何かをして欲しい時、

 「こうすべきでしょ!!」

みたいに言うと意外と反発されます。

「こんご業務を進める上で、×××をするべきです」と全員の前でプレゼンしても、たとえそれが理論理屈では正しいことであっても、「そうは言っても、△△△という事があるから難しい」とか、「じゃぁ○○○の時にはどうするんだ?」とか色々難癖をつけられて、うまくいかないことがあります。それが特に「自分より下だ」と思っている若い人や経験の浅い人から言われると、それがまっとうなことであればあるほど反発されます。

原因は簡単。

 あなたが言っていることが正しいからです