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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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電子メールは、コミュニケーションの手段としてはどうなのだろう?
「てんでだめだ」とほとんどの人は言う。つには、電子メールでは口調が伝わらないからだ。電子メールはある意味、豆腐のようなもので、受け手がそのときもっている感情に味つけされる。相手がビクビクしていれば、攻撃的と受けとめられるかもしれない。できれば直接会って話すか、電話で話した方がいいのは明らかだ。
どうしても電了メールを使って何かを伝える必要があるとき、問題を最小限に抑えるにはどうしたらいいだろう?
いくつかあげてみよう。
・口調をメールに戻し入れる。
たとえばこんな文で始める。「このメールは × × × 口調で読んでドさい」。 × × × には親しげな、建設的批判の、悲しげな、困惑した、といった言葉を人れる。こうすれば、受け手があなたの思っている通りの口調でメールを読んでくれる可能性が高まる。少なくとも、否定的反応が和らげられるだろう。
・メールを受けとったときの感晴に任せて書いた返事を送信しないこと。
そうしてはいけないことを殆どの人が知っているのに実際に守る人は少ない。しばしメールのことは忘れたほうがかえって時間の節約になる。実際、書いた返事を寝かせて、30分後に読み直した方が、いきなり返信して誤解を招き、その後何時間、何日もかけて正すより、ずっと時間がかからない
・メールを送る前に、相手が最悪の気分で読んだらどうなるかを考える。
ほとんどのメールは、書き手が意図したよりも攻撃的な印象を与える。最悪の場合に、相手の頭のなかの絵がどうなるかを考えよう。これでリスクを減らすことができる。
・役割交換をする。
・電子メールの冒頭には、何か相手と関係のあることを書こう。
世間話のようなものだ。「お風邪は治りましたか」「そちらは大雪と聞きました」など。こうやって、メールに人間味をもたせ、心の通い合いの多い、顔をつきあわせての会議に近づけることができる。
・動揺しているとき、腹を立てているときにメールを送ってはいけない。
思ってもいないことを書いてしまうからだ。書くのは構わないが、下書きに保存しておき、あとで読み返そう。
・メールは簡潔に。
メールは、検討するのに長い時間がかかる、複雑な提案をするのには適していない。報告書を送るときは、添利書類として送付すること。いついつまでに(お時間のあるときに、数日中に、など)読んでいただければ幸いですと書き添える。相手の時間に配慮していることになるし、額に手をあてて「ったく、また長文メールか」と思われずにすむ。
・とくにデリケートなメールを書くときは、送信する前に、同僚や友人に目を通してもらおう。
新鮮な目で見てもらうことが助けになる場合が多い。
・機嫌が悪いときにどうしてもメールを送らなければならない場合は、自分が火種にならないようにしよう。
冒頭に、「どうも虫の居所が悪いので、とげとげしい口調になってしまったらお許しください」など、あらかじめ断っておく。
・ 同じユーモアのセンスをもっている相手には、ユーモアは効果的だ。皮肉っぽい言い回しには世間話と同じような効果がある。
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