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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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私はサラリーマン・コンサルタント時代、40歳で取締役まで昇進したが、今にして思えば。これが上がりのポジションだった。厳しいコンサルタント業界で無意識に守りに入った途端、担当分野の業績が悪化し、会社を追われることになった。
上がりのポジションに到達した人は、「大過なく」という言葉を使う。ろくに仕事もせず、のらりくらりと物事を先送りし、事なかれ主義的な立ち振舞で、何事も無く定年を迎えれば良い、というスタンスだ。
仕事を任せても、大した成果を上げることもなく、なし崩し的にうやむやな状態にしてしまう。目に見える失敗もしないから、極端に避難されることもない。
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それだけならまだいいが、他人の仕事のやり方に文句をつけたり、成果のアラ探しをして批判をしたり、相対的に自分の立ち位置が不利にならないような言動を取ることもある。
妬みやそねみなどで自分を卑下することはやめて、今の自分の立ち位置を見なおそう
50台前半で「上がり」感覚だと、急な下り坂の人生が待っている
麻野進(著) 『ポジティブな人生を送るために50歳からやっておきたい51のこと』
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毎年、1年間の業務成果を上司に報告して、上司から業務評価をもらいますよね。いわゆる期末面談。私としてはサラリーマンの最大のイベントだと思っているのですが、どうもぞんざいに扱う人が多いような印象を持ってます。「今やっている仕事が忙しいから」と、当日になって、「エイッ」って書き込んで、誤字脱字のまま提出してくる人もいたりする…。今やっているプロジェクトや仕事は当然大切なのですが、その結果自身で給料が決まっているわけではなく、期末面談で書かれた上司の評価で給料が決まっている..
書類審査は通るけど、面接審査で落とされる、という話はチマタには多いようですし、ウチの会社も合格率はあまり高くないように思います。自分の実力がない?見当違いの会社を受けている?相手がイジワルな面接官だった?どれも少しずつ当てはまるかもしれません。しかし、筆者のこれまでの経験をべースだと、面接で失敗する理由は面接のポイント(面接官の意図)がわかっていないために、面接官の質問に対して「期待ハズレの答えと反応」をしているのだそうです。..
『リーダーシップ・チャレンジ』という本があります。初版発行(1987)から約30年を経過するロングセラーの一冊で、2014年に第5版が発行されています。今日語られているリーダーシップに関することはほぼここに書いてあります。おそらく、「リーダーシップ」に関する著作を持っている人は、何らかの形で影響されているのではないかと思えるような古典的正統派の「リーダーシップ論」です。多くの「リーダーシップ」本で語られているとおり、「リーダーシップ..
よく「図解」という言葉が使われますが、どうもこの意味を誤解していて、きれいなピクトグラムや挿絵を使って、ひと目で意図がわかるようなものを想像される方が多いようなのですが、こういう定義を「図解」に与えてしまうと、私のようなイメージ貧困なボンクラにはハードルが非常に高くなってしまいます。過去記事でも、「文字とマル、線と矢印だけで十分図解だ」などと書いてましたが、実際、絵を描くことと図解そのものには乖離があります。図..
過去記事でも、「年上の部下」「年下の上司」について色々書きましたが、ちょっとおもしろい考え方が『課長のルール』という本に書いてありましたので共有。できる上司は部下を信頼しない「年上の部下」というのは、上司本人から見ても扱いにくいものではあります。だからといって、それがマネジメントできなければ、上司としての評価が落ちてしまいますので、なんとかしないといけないです。とくに昔のように年功序列がはっきりしていれば、そういうシチ..
デジタル化が進んできて、「書類を見る」という行為も、PC で Word ファイルや PowerPoint ファイルを見ることみたいになりましたが、ウチの会社ではまだ多少は、紙の書類も現役です。たとえば、回覧資料、社会動静をまとめたスクラップブック、提案書(捺印の必要なもの)など。書類を書類棚から探す過去記事で何度か書いてますが、探すという行為は成果にはなんの影響もありません。探した結果だげが成果に結びつきます。したがって、探さ..