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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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今週は、夏休みに読みたいビジネス書の紹介です。本日は、これは読まずにビジネス書を語るべからずとおもっている(以前紹介した)本。非常識な成功法則神田昌典ずいぶん古い本ですみません。神田昌典氏の出世作ですね。元ネタを使いまわしているようですが、結局たくさんのビジネス書を読んでも、本当に「これは、何度も読み返したい」という本は数えるほどしかありません。それは自分の課題認識によって人それぞれなのかもしれませんが、このブログでは、沢山の本を紹介することではなく、自分..
「なぜなぜ分析」という言葉を知らない人はあまりいないのではないかと思います。では、そのやり方は?というと結構心もとない人も見えるのではないでしょうか。やっぱり、ある手法というのは、基本的なやり方があって、そのやり方をきちんとトレーニングを受けていないとうまく使えないものです。これは、なぜなぜ分析に関する本を読むだけではな足らなくて、実際に講習などで受講してみないとうまく使えるようにはなりません。もちろん、講習を受けたからといってそうなるとか限らないですが、本で詳細を..
ちょっとおもしろい統計を見つけたのでシェアします。職階関連指標(PDF:1MB)課長や部長職と一般職の比率の統計です。海運業は課長になれない?ここで面白いのが、図19-2。 産業全体で言うと、課長・部長と一般職の比率は約4%弱。つまり、100人のうち、課長・部長に昇進できるのは4人だけです。自分の所属し..
本日は昇進・昇格面談を控えた人に向けた使ってほしい実績アピールの技術について。前振りウチの会社では6月~7月が昇進・昇格のための面接試験の季節です。最近、TOIEC試験も義務化されたため、「今の若い人はたいへんだなぁ」と思わざるを得ません。なにしろ、英語も勉強しなくちゃいけないし、その上面接でどのようなことがきかれるのか、どうやったらうまく受け答えできるのかも学ばなければなりません。新卒で採用される時や転職における面接技術というのは本もいっぱい出てますけ..
能力給と成果給給与には、能力給と成果給という2つの種類があります。これを正確に分けている会社もありますし、渾然一体になっている会社もあります。大手になると徐々にこれが分かれていくようです。能力給というのは、その人の仕事の能力に依存する給与です。上司なり社長なりが、その人に期待する結果を出し続ける能力(いわゆるコンピテンシー)を測定して決めるものです。多くの場合、昇進・昇格はこれによって決まり、その職位によって給与の範囲が決められています。成果給というのは、直近6~1..
どうしても先延ばしをしてしまうタスクというのがあります。わかっちゃいるけどやめられない。ただ、「その他大勢」から抜けだして、成果を上げ、上司に認められるようになるためには、上司から指示があってから短時間で結果(成果ではなく)を出さないと上司は、「あいつやっているのか?」と疑問に思ってしまいます。一度そういうふうに思われてしまうと、人間には認知バイアスがかかるので、早くやったとしても、「ふ~ん」程度で意識に残らなくなってしまいます。逆に上司の期待するより遅かったことだけ..