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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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●ケーキ屋と普通の企業の根本は変わらない
僕は、ケーキ屋は普通の企業と根本的には変わらないと考えている。スタッフの指導は不可欠だし、商品を生み出し、店や商品をどうアピールするかも考えなければならないし、コストも計算しなければならない。おそらく、普通の企業に勤めるビジネスパーソンと同じことで悩み、同じことで苦労しているだろう。
●1本の小山ロールに習熟すると、ものづくりが変わる
1個の商品を深く掘り下げて考えることではじめて、基礎力がつく。その基礎力のひとつが、『丁寧な力』だ
●エスコヤマには失敗作は存在しない
●ネタを仕込むのではなく、感じることから始まる
●リーダーに必要なのは、自分の足りないところを知ること
大切なのは自分の発信力を高めることなのだから、人をうらやんでいる時間などない
自分の役割に気づいていない人は、サインに気づいていないだけ
まわりの人を責める前に、自分へのサインを見つけるべきだ
●素材がいいことはアピールポイントにはならない。
自分の伝えたいストーリーや歴史にあった素材を使わないと食べる人には伝わらない
●大事なのは掘り下げてやりぬくこと
お菓子はおいしくて当たり前である。大事なのは、お菓子のまわりにあることまでも深く掘り下げてやり抜くという事だ
●技術は伝えたい事を伝えるための道具
パティシエは職人なので、もちろん技術は必要である。しかし、素晴らしい技術を持ったパティシエでも、思い通り活躍できる訳ではない。自分がケーキを通して何を伝えたいのか、どのようにその想いを伝えればいいのか。時にはケーキで伝えたいことを、自らの言葉で熱く語らなくてはならない時もあるだろう。それを高度な技術力をもって具現化できた時に、初めて多くの人に受け入れてもらえるのだ。
小山進(著) 『丁寧を武器にする』
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1本売りロールケーキのブームを生んだエスコヤマ。なおかつ、初出場したショコラの世界コンクールでは最高位を獲得! 初出展、海外修行なしのパティシエのこの快挙に、世界は驚きの声をあげた。「足りている時代」の今、生き残るために大切にすべきこととは? 常識を超えた経営手法、人材育成、仕事哲学が各界・各マスコミで話題の著者、小山進の初めての一般書。待望の一冊がついに刊行! |
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Googleの仕事術といえば、「20%ルール」など有名なものが多数あります。私の知っている中で一部紹介しますと、・20%ルール・メールはモバイルで送る・会議の前にチャットする・カフェスペースを歩き回る・「引きこもり」をするなどなど。Google の仕事のルール上記に書いたもの、単語だけではわからないと思いますので、ちょっと説明を追加。・20%ルール本来の仕事とは別に仕事時間の20%をなにかおもしろいもの..
かの大天才アインシュタインは次のように言っていたそうです。「私は何ヶ月も何年も考える。100回中99回は間違えるが、100回中1回は私が正しい」アインシュタインがそうであったように、誰もがいきなり「イノべーションをおこすようなアイデア」を思いつくわけではありません。多くの「とるに足らないアイデア」や「イマイチなアイデア」を生成しているプロセスの中で、非常に少ない確率ではありますが、生まれてくるのが「イノべーションを起こすようなアイデア」です。そのためにも、アイデアには量..
メモやノート、最近はデジタルメディアなどいろいろなところで情報が発生します。それを後で使えるようにしておかないと、労力をかけて作成した意味がありません。実際に私がメモをどのくらい使っているかというと…メモの資料量を測定してみた私は最近はメモ帳ではなく付箋紙を使っていますが、よく百均で買うので、この半年で購入したメモ帳用付箋紙の数を数えてみました(お小遣い帳で…)。結果は、11冊。1冊200枚なので、1ヶ月平均で約360..
仕事にはいろいろな問題が付きものです。というか、問題を解決するのが仕事なのかもしれませんが。で、その同じ仕事でも「楽しい」と感じる場合と、頭から離れなくなってストレスになる場合があります。ところが、あるレベル以上になった人に時々見かけるのが、「24時間仕事の事を考えている」といって自慢する経営層のかた。まぁ、その人はそれで問題ないのだから好きにしてくれればいいのですが、問題はそれを部下にも押し付けたりされる場合があります。「ビジネスマンたるもの常に仕事の事を..
昨日は、パレートの法則というのをご紹介しました。一言でいえば成果の8割は、あなたの努力の2割から生み出されているというものでした。じゃぁ、今までの2割しか仕事をしなくていいかというと、そういう問題でもないのが難しいところ。今の成果は確かに、2割分の仕事の結果で生み出されているけど、将来の成果は残りの8割の中にあるかもしれない。だから、残り8割もやめるわけにも行かない。となってしまいます。成果に焦点を当てるただ、よくよく考えて見れば、大した成果もでそうもな..
教えられたそのものを記憶していれば、高得点がとれた学生時代と違い、社会人の勉強は、本に書いてあることを完璧に覚えていても意味をなしません。使えない知識はないのと同じです。使える知識を蓄えるために、記憶をしようと思ったら、使っている場面を想定することです。応用できるか?たとえば、有名な「マズローの欲求5段階説」というものがあります。欲求段階説(よっきゅうだんかいせつ、..