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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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●名刺の重みを利用しよう
課長の自覚と周囲の見方との間に差があることのーつに[課長の名刺の重み」があげられます。部下であった時代を思い出してみてください。お客様に対してあなたがいくら一生懸命説明してもダメだったのに、課長が出てきて名刺を差し出した途端、説明内容はほとんど同じなのにもかかわらす相手が納得して、話がまとまってしまう。これは、人間が複数の人から同じ説明を聞くと、その内容を信用しやすくなるということだけでなく、むしろそれ以上に、「課長の名刺の重み」の影響力によるところが大です。
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良くも悪くも課長の影響力をわかった上で、あなたにはこのブランドカを、今後は「意識的に」仕事に活用し、行使してほしいのです。課長がからむと、あなたの会社のどんな末端社員、若手社昌一の行為であっても、対外的には一挙に讐組織としての対応をしてくれた」誠音一に変化します。あなたがちよっと□ 添えするだけで部の実績が上がったり、怒っていたお客様が納得して引き下がることがあるのであれば、「忙い臨とか「面倒」なんて言ってはいられないですよね最終的こ十ひ、それらすべてが会社ー番の手立てになり、あなたの信用や実績にもダイレクトに反映されるのです
吉江勝(著) 『課長のルール』
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課長になる、または課長になったあなたはそんな不安でいっぱいかもしれません。 しかし! 課長という仕事は大変なことだけではありません。本書では上司・部下との付き合い方はもちろんこれからますます重要となるコンプライアンス問題、クレームや社内トラブルまでこれからの課長に求められる心得や対処法が満載です! これまでに3回の課長経験を持つ著者のとびきり使えるエッセンスであなたも課長職をイキイキと楽しくこなしてください! |
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![]() あたりまえだけどなかなかできない係長・主任のルール(アスカビジネス) |
![]() 管理職の心得―リーダーシップを立体的に鍛える |
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![]() リーダーにとって大切なことは、すべて課長時代に学べるはじめて部下を持… |
今週は、夏休みに読みたいビジネス書の紹介です。本日は、これは読まずにビジネス書を語るべからずとおもっている(以前紹介した)本。非常識な成功法則神田昌典ずいぶん古い本ですみません。神田昌典氏の出世作ですね。元ネタを使いまわしているようですが、結局たくさんのビジネス書を読んでも、本当に「これは、何度も読み返したい」という本は数えるほどしかありません。それは自分の課題認識によって人それぞれなのかもしれませんが、このブログでは、沢山の本を紹介することではなく、自分..
ちょっとおもしろい統計を見つけたのでシェアします。職階関連指標(PDF:1MB)課長や部長職と一般職の比率の統計です。海運業は課長になれない?ここで面白いのが、図19-2。 産業全体で言うと、課長・部長と一般職の比率は約4%弱。つまり、100人のうち、課長・部長に昇進できるのは4人だけです。自分の所属し..
本日は、会社内で影響力を高めるためのヒントが満載の1冊の紹介です。著者は、社会心理学を利用したビジネススキルの実践的に紹介してくれている著書が多数ある内藤誼人氏。この人の本はわかりやすくて、あまり理論・理屈だけにとどまらず、実際にどう使うのかをきっちり紹介してくれているので、管理人が好んで読む著書の一人です。要約人に軽んじられるのは面白いものではない。いやもっと積極的に腹が立つ。当たり前の話であるが、さて、それが..
結構久しぶりですが、ビジネス書をご紹介します。図書名称:上司を上手に使って仕事を効率化する「部下力」のみがき方著者:新名史典いかにもサラリーマンに向けの本なので、読んだことがある方も見えるかも。私のブログでも時々引用させて頂いています。とくにポイントだと思うのは上司が仕事のボトルネックという点。仕事の効率を挙げるためには、上司をうまく巻き込んで行くことが重要。その点を「上司を上手に使う」と著者は表現しています。..
今日はライバルにはあまり読ませたくない本の紹介。さまざまな交渉や営業活動、あるいは対人関係において、自分の望む答えを相手に言わせることができますか?結構難しいですよね。これをやってしまう力のことを「影響力」といいます。その影響力はどうやったら生まれるんでしょうか。よく周りを見渡してみると、「この人交渉上手だな」「この人が言うとみんな従うなぁ」と思わせる人がいると思います(もちろんその人の地位もあるでしょうけど)。その人たちと、どこがどう違うと、こうことごとくうまくいか..
いろんなルールを作るけど、ルールがルールとして守られるのは、たぶんほんの一部です。特にルールが賞罰に影響しないものだったり、イチゼロで判断できないようなものだったりすれば一層。とくに、「会議をして全員で決めたのに、結局何も変わらない」なんてのは組織で動いているとよくあることです。たとえば、「帰宅前に机の上を片付けて帰ろう」みたいなルールを決めたのに、1週間もすればもう元の木阿弥。まぁ人間なんてこんなもんなんですけどね。なぜ決..